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カテゴリ:楽器
先日ゲットした SM58。先太りのニクいフォルムのマイク。 別途オーダーしていたケーブル2種が届きました。 3mの XLRオス・メスと5mの XLRメス・フォンの2本。 色はブルーにしました。 フォンプラグって言うのはマイクケーブルやギターシールド、ヘッドホンなんかで 良く見かけるプスッとジャックに挿すタイプのプラグです。 これなら手軽に手持ちのミキサーやアンプに挿せますので、 適用範囲は広いですね。 XLR コネクターって言うのは内部にピンが3本ありまして、パコッと繋ぐ コネクターです。オスとメスがあります。 マイク側の接続コネクターには XLR メスが使われています。 で、今回は PA 機器に挿す側も XLR の物と、普通にフォンの物をゲットしました。 メインで使っている MTR はフォンジャックと XLR コネクターの 2種類が使えます。そこで、単になんとなくプロっぽい両端 XLR を 使ってみたくなっただけの事なんですけどね。 抜き差しの時のノイズが少ない等の利点はあると思いますが、 多分、私などが普通に使ってる分には余り違いはないと思われます。 むしろ、フォンプラグの方が使い勝手が良いでしょう。 でも、実は目に見える利点が一つあるんですよ。 この2本のケーブルは XLR オス・メスで繋げられるんですよね。 ちゅう事で、長いケーブルが必要になった場合にちょっと重宝するかなと・・・ 楽器関連や PA 機器等で結構有名な〇ウンドハウスで購入しました。 有名メーカーの製品ではないのですが、 3m が 500円、5m が600円と超破格値であります。 まあ、それに送料がかかるんですが、送料を加えた金額でも他のショップでは ケーブルが1本買えるかどうかの値段ですから、むっちゃ安いです。 安くても特に問題はなさそうです。耐久性はまだわかりませんが・・・。 MTR への XLR の挿入は初体験でございました。 最初は優しくそろりと・・・。なかなか位置が定まらず素直に入ってくれなくて・・・ ちょっと焦りながら、その場所を指先で確認しつつ・・・ ついにドッキング成功となりました。 いや、そんな苦労はしなかったんですけどね・・・。 確かに最初はちょっとキツメでございました。 でも、カチッとハマッて良い塩梅でございます。 そして、これはケーブルのついでに買った帽子。 決してバンマスの頭に被せる訳ではございません。 これを先太りにカポッっと被せます。 どうしてもカラオケマイクの金色のグリルが気になっていましたので、 被せてみたのですが、どうでしょうちょっと不恰好ですかねぇ。 なんだか怪しげな電動あんま器みたいですね。 ではでは
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