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カテゴリ:楽器
マイク&マイクスタンドケースに続いて、ポチったオモチャが届きました。 珍しくエレキギター関連。 ギターアンプは3台持っているのですが、ちょっくらモデリングアンプってのが 気になってたんですよ。モデリングアンプって言うのは、有名処のアンプの音を デジタルでシミュレートする回路が組み込まれているアンプで、 なんとなく、本流とは異なるキワモノかもしれませんねぇ。 でも、エフェクターなんかも内蔵されてますので、ギターを繋ぐだけで 結構色んな音が作れます。宅録するには便利かもと思いましてポチリ。 ちょいと弾くのにエフェクターを出して繋いだりするのは面倒ですし、エフェクターを 出しっぱなし、繋ぎっぱなしにするのも嫌ですし。 まあ、私などは特に有名処のアンプの音を追求するつもりもなく、 手軽に気に入った音が出せれば良いかと思ってますので、 安価なこれを買っちゃいました。 VOX の VT40+。Valvetronics と言うシリーズで、 デジタル回路と真空管を使ったハイブリッドなアンプであります。 VOX と言いますと、かつては Beatles が使っていた事でも有名な 英国のアンプメーカーですが、今時の VOX アンプはどうなんでしょうね と言っても、私のゲットしたものは低価格路線ですので、 ベトナム製であったりします。 40Wみたいな型番ですが、60W、10インチスピーカーのアンプです。 手持ちの25Wのアンプでも、自宅では怖くてボリュームを上げられませんので、 自宅で使うには超オーバースペックですねぇ。 でも、60Wあれば、ちょっとしたライブでは PA を通さずに 使えるかと思いましたし、この下の30Wのモデルとの値段の差を考えると お買い得感がありましたので、このモデルにしました。 裏のスリットから見えるこれが真空管でしょうかね? ボ~っと光ってますので、やっぱり真空管でしょうか。 特にこだわりの無い私は真空管でもトランジスターでもどっちゃでも 良いかなと思いますが、"ファットで温かみのあるトーン"だとか・・・ コントロール部はこんな感じ。普通のギターアンプとは趣が違いますね。 スイッチが一杯付いております。メカ好きにとっては嬉しいですねぇ。 でも、ツマミは VOX らしいチキンヘッドのツマミですよ。 モデリングの切り替えスイッチ等々・・・ 33種類のアンプがモデリングされていて、更にそれぞれのモデルで
エフェクターのパラメータを変更して音質を変えたものが99種類・・・。 って、良く分かんないですが、99種類がプリセットされているようです。 もちろん手動でパラメータを変更する事も可能。又、変更した物を8個まで ユーザーバンクに登録出来る様です。チューナーも搭載されてます。 エフェクターは25種類等々・・・。 何でもありですが、これはすぐには使いこなせませんなぁ・・・ とりあえず音出ししまして、機能が正常かを確認。 スイッチをいじってみましたが、なかなか遊べるではありませんか。 パワーを上げての音出しは出来ませんでしたが、 ライン出力して、ちょろっとエレキの録音等もしてみました。 なかなか具合は宜しい様です。 パワーを上げて音を出したい衝動に駆られますが、 自宅では不可能です。来月の納涼祭でパワーを試してみよう。 ではでは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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