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カテゴリ:アセンション
昨夜、だったのか、昨日のいつ頃か、だったのか、もう時間が定かではないのですが。
あるビジョンを見ました。 目を閉じたら、私は地球の上層500m~1kmくらいのトコですかね、飛んでるんです。 誰かと一緒だったっぽい。隣に並んで飛んでたっぽい。 私の眼下に広がるのは大きく湾曲した地球のラインと所々に白い薄い雲、その下に広がる大きな蒼く深い海。 その地球のラインの向こうには、宇宙の蒼い世界が拡がっています。 意図する前まで抱いていた宇宙の、虚無で真っ暗で何もない世界というイメージから一転、その蒼い世界にはチラチラと光が見え隠れし、意識があちこちに飛び交ってる感じが伝わってきます。 「わぁ、みんないるね♪」と感じている私。 そして視線を地球に戻します。 蒼い海を見つめます。 波が見えます。 あっ!イルカちゃん! ちゃぷん。 この海も宇宙と同じだ。 蒼く冷たく深く暗い海ではなく、いろんな何万種類もの生命の遊ぶ、暖かい広い海なんだ。 なぜか人類の祖先に意識は飛び、人間も昔はこの海の中で遊んでいた…。 祖先の意識の中に入り、私も海の中の世界を見ています。 ザップンと海面下から見上げる太陽の光。 すると急に水の分子が見え、水の中の空間が見え、辺りに大きな空間が拡がります。 「え?海の中って、こんなに空間があるの?」 あ、私がいるのは海の中じゃない、水の分子の中だ。 丸い分子?陽子?が遠くに点々と存在しているだけの、ほとんど空(クウ)の状態の世界。 してみると、海の中はほとんど空(クウ)なのだ。 してみると、同じく人体の中も空(クウ)なのだ。 ということは、海も海である、という意識で出来上がっているんだ。 人間の体も地球もすべて、それ自身がそれ自身であると思ってるから、成り立ってるんだ。 わぁぁぁほんとなんだ、全て意識で出来上がってるんだ…。 ヒュルルルル~と再び地球上空の海を見つめる場所に戻ってきた。 そして、現在のカラダの中に、私の意識は戻ってきた。 3次元的時間にして、ものの1分くらい? しかしその1分の中にものすごく凝縮された旅行をしてきたみたいだ。 どなたか分らないが、私を宇宙旅行に連れて行ってくれて、ありがとう♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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