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カテゴリ:拡大視野
店の子に本を貸し出すにあたって、パラパラと再読してみた。
その中にあった気付きを覚え書きで。 ★「個」は「全体」に欠かせない存在であり、自己犠牲も度を越してしまっては、全体を壊してしまうこともある ★もしも原子核の周りを巡る電子のひとつが地球だとしたら? ⇒⇒原子核を含む原子の大きさが電子の中に住む人間にとっては宇宙 ⇒⇒んじゃその原子が構成しているたとえば肉体はとてつもなく大きく想像が付かない ⇒⇒そのまた肉体の属する宇宙が存在するとはそれこそ想像が… ∴ 無限大 どこら辺が12次元なのか、私には想像もつかないのだけれども、それでも銀河系を上回る世界の存在に思いを馳せ、12次元の神の思いの片鱗を感じた面持ちとなった。 そして、そのまま目は転じてガラスの向こうのマトリックス世界へ。 川の水も、木の葉も、人間も、細胞のひとつひとつが原子で出来ていて。 原子ひとつひとつが愛しく感じ、川の水も木の葉も人間も等しく大事だ。 仮想現実であるけれど、ひとつひとつの意識が、その存在としてあろうとしている。 その気持ちが愛しいし、尊重に値する。 何が大事で何なら軽んじていい、なんていうものは、何一つないんだ…。 以上、覚え書き。 そして本屋さんへ。 本を貸すだけのために外出したんだけど自分も本が欲しくなって(笑) まだ洋々さんの本が並んでいるはずもないのに、うーん心眼で見つける!なんて平台をグルグル見て回ったりして(笑) キミキミ、まだちょっと気が早いっす。 アセンションに関する書籍もかなり増えてきてますねー。 ドリーン・バチューさんのフェアなんかもやってて、オラクルカードもあった。 流行ってるんだー!と、そっちの方が驚きだった(笑)。 エンジェルナンバーの本を手に取ったら、フワッと優しくキラキラしていて、キュ~ン♪ってなって、しばらく持って歩いた(笑) だけども買うと絶対に数字に縛られる(そういう特性があります>自分)と思ったので、泣く泣く元の棚に戻した。 今は数字の意味に縛られる時じゃなくて、意味を自分で読み取っていく時代だよね。 助言としてならいいけど、中心軸をブレさせる原因にならないようにね>自分。 そして、グィィィ!!と興味を惹かれた本、発見。 『Newton』 その名も有名な科学雑誌ではありませんか。 -「我が銀河」の真の姿は?よくわかる 天の川銀河 - という別冊号を。 もう!もう!もう! 宇宙の映像満載なんですよっっ! きゃー♪キレイ♪ デカイー♪すごいー♪ ええ、難しいことはわかりませんです。 どこの角度がどうだから、この距離がわかるとか、そんな理論はわかりません。 しかしね、イマジンが大事。 「ワシら今ココにおるっちゅーわけやろ? ほならココら辺りはえらい遠いっちゅこっちゃ。すげー!」 で、良いのです。 壮大さ、偉大さ、計り知れない意識、繋がっている感覚。 そんなものが写真から、ドバーーーーッッと溢れてきます。 銀河赤外線撮影図、他銀河撮影画像、いろんなものを見ていたら、泣けてきました。 ずっと包み込まれていたんだよー。 近くに遠くに、みんないつもいたんだよー。 こんだけ無数に見える星たちだけでも、まだ天の川銀河内なんだよ。 アンドロメダさんやら、獅子座Aさんやら、おおぐま座M109さんやら…。 どんだけ大きいねん!! どんだけ賑やかやねん!! どんだけ恵まれてるねん…。 誰が、宇宙は何もない漆黒の闇だ、なんて言うてん。 いっぱい一杯、溢れるほどにいっぱいの存在が居てるやん…。 このどこかに神様の作ったフォトンベルトが存在し、ちょちょいと調整してくださって、地球の再活性を図ってくださってる。 こんだけの星があるのに、隅々まで意識を配ってくださってる。 星だけでもこんなにあるのに、その中に住む一人の人間の行く末にまで気を配ってくださってる。 それぞれの役割分担という形で。 それぞれがそれぞれをフォローし、繋がり、助け助けられ、称え称えられ、愛し愛され。 なんって!!素晴らしいことか…。 銀河系の画像を見つめているだけでそんな思いが沸きあがり、科学雑誌を見つめながら涙する、またまたヘンなオバサン~♪あこりゃヘンなオバサン~♪になっちまった。 そして、もう1冊購入。 それは、日本地図。 大阪地図とか東京地図とか局所的な地図は持ってるんだけど、全体を見渡せる地図がほしくて。 旅行の計画立てやすい~♪るるん♪ ぢゃなくて。 みなさんがいる日本が愛しく、どこでも意識が飛んでいけるように。 イメージがしやすいように。具体化しやすいように。 富士山さまも近くなった気分。 今日は友だちと電話で話し、今から湖と海の見えるところに行くんだ、あぁもう海が見えてきたと聞き、いいなぁ~と羨ましく想像を膨らましていた。 そう思っているときも、その場所は存在し、そこにいる人がいる。 それが地図を見ると、とてもとても実感できる。 私の仕事を通しても、仲間は全国各地に散らばっている。 今ココで彼女らは頑張ってる。 今ココで私らは頑張ってる。 そんな思いが、とてもとても実感できる。 地図。 平面に書かれた地球の一部。 だけども、リアルな世界を身近につれてきてくれる。 よぉっし!! 想像の達人になろう♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.14 00:43:08
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