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カテゴリ:共生意識
本日ブログ開設より100日目、まもなく10000ヒットになろうかとしております。
なんか記念日ぽい♪ あ、惜しい。 記事数あと2個少なかったら111だったのにぃw、と数字に拘ってみたり。 本日、祇園祭の宵々山ということで、繁華街はたくさんの人出。 あっしら販売業のニンゲンは、いわゆる掻き入れ時。 しかし業種的に普通の販売とはちょいと毛色が…いや異質(この言葉気に入ってるの♪)なのですよ。 でも店の前にたくさん人がいるんだったらせっかくだから呼び込もうと、大声張り上げたりね。 そんなこんなの仕事をして、あとはキミらに任せた、んじゃねぇ♪と店を出た。 ピョコンと頭を下げて、「ありがとうございましたぁ!」と。 その後すぐに、「大変お買い得です~どうぞいらっしゃいませ~」と大声が聞こえて。 通常業務と言ってしまえばそうなのですけども。 真摯に仕事に向き合って頑張ってる姿、それを当たり前として受け止めている姿。 なんかその彼女の声に、涙が溢れてきた。 愛しいなぁ・・・ そんな思いが溢れてきて、人波を歩きながら、フンガ~ってなりそうで堪えた(笑) 私は、どの子もどの子も、愛しいの。 素晴らしい個性と煌きとひたむきさと情熱を持ってるの、知ってるから。 たとえ今、いろんな迷いや悩みを持っていても、素直さと真摯な気持ちを持ってるのを知ってる。 3次元的思考方法に縛られて「そんなの無理っすよぉ」なんて返事しちゃうけど、無理じゃないことは、私が知ってる。 キラキラ輝いている本質が、私には見えている。 でもまさか私が横から、脱皮前の皮を剥ぎ取って無理矢理に光らせようなどとは思わない。 そんなの、生皮を剥ぐなんて痛々しすぎるw 彼女らが自分で、どうなりたいのかを考えるきっかけを見せてあげれたらそれでいい。 昨日の記事からの続きのようになっちゃったけど、今日は愛しさがこみ上げてしまいました。 そして自分の店に戻り、一人店番をしてくれていた子にも。 「イジメッコだ」「私は嫌いです」「一緒に働くくらいなら辞めます」と他のスタッフから言われた子なんだけど。 彼女の光も、私には見えちゃってるんだよね。 誰もが気付かないかもしれないけれど、必ず誰もが光ってるんだよね。 中には、自分の目を瞑ろう周りを曇らせようと努力してる人もいるよね。 精神的に病んでると自分自身でレッテルを貼らなくちゃ気が済まない人もいるよね。 自分は悪なのだ薄暗いところがお似合いなのだと明言したい人もいるよね。 光だ愛だなんて性に合わない落ち着かないそんなのなくたって平気な人もいるよね。 その姿さえも愛しいな。 あぁそうなんだ、今はそうしてたいんだねぇ…と思っちゃうな。 だけどもね。 じゃあ愛しいならなんとかしてください、助けてください、って言われても私にはなにも出来ない。 私に出来ることは、愛しいなぁと心から抱きしめることと、ニッコリと微笑みかけるだけ。 それ以上の介入も助太刀もせぬ。 私が依存の対象になることは、私の意図するところじゃないからね。 ただ、光の方向はこっちだよ♪って指し示すだけ。 ともに参りましょう♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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