光の存在へ♪

そんなわけです。
で、２日目♪

なんていうんでしょ、アッチとコッチのブログを読んでる皆様は、どういう感想をお持ちなのか、両方の話が読めて面白いだろうなぁ～(笑)

そんなわけです。
んじゃ、こっち側視点のブログを。

やはり今回の採用は普通ではない。
今までの誰一人としてやり遂げたことのないことを、初日にしてやりおった(笑)
たぶん本人の気負いと、負けてはならじという意地がそうさせたのだと思う。
しかし気持ちはどうあれ、その結果たるやすごい。

初日にして影響力発揮。
２日目にして稼動力発揮。

そりゃ２日目だから出来ないことがあって当たり前。
それ以上にやれとは決して言わぬ。そこまで出来れば充分だ、というより拍手ものだ。
でも、だからこそ、自分でプレッシャーを作り出さないように…と祈っている。

たとえば素の自分であることがラクであるし、イルカへの一番の近道であると思う。
ほへ～っと息を抜くことも、自分である。
ムキ！っとがんばることも、自分である。

どちらも自分。

どちらの自分「でも」いい。
どちらの自分「も」いい。
その自分自身を心底楽しめる自分であってほしいな♪と感じておりまする。

ふと、「ここで働いてることが不思議」だと言った。
ブログを書いていなかったら…。
オフに参加していなかったら…。
チャットに顔を出さなかったら…。
いろいろなことが重なって、今ココがある。

点と点はすでに結ばれているんだよ。
何に？誰に？どうやって？
それはね、うふふ♪


そして私にとっても、今までなら仕事にまみれて、つい忘れがちなハイヤーセルフさんとの繋がりを、貨幣経済活動中にあっても目の前でリアルに見せてくれる存在。

あぁ。キミはそこにいるんだね。

そのことに一日のうちに何度も気づくことで、その繋がりをも思い出させてくれる。
それは私にとって、なんとも素晴らしいプレゼント。

そしてそれはそこに留まらず拡大していく。
３次元的にも。意識の中でも。

もう存分に鏡の役割を果たしてくれています。
この出愛に、このプレゼントに本当に感謝。



そんなわけです。
そして私の課題であった、ココに不向きな性向を持つ子に、私の気持ちを伝えた。
「ここには合わないみたいだから、他の仕事を探してもらえないだろうか」と。

どう受け止めたのかまではわからないけれども…。
いやわかる、伝えたかったことがちゃんと伝わっていないことは。
だけども、それもその人自身の選択でもある。
受け止めようとするか、受け止めきれずに翻弄されるかは…。
私には見えてしまう、そのバックボーンだとか、内面的なものとか。

そこに私は手出しできない。
私に出来ることは、精一杯の誠意を込めて、私の本意を伝えること。

残念ながら、現在私が身を置くのは、貨幣経済を基準とした会社の中だ。
もしも全てがすでに弥勒の世であるならば、誰もが、自分の個性を生かした楽しい環境に溶け込めるはず。
弥勒の世というのは、具体的に建材を使って組み立てていけるものではなく、それぞれの心の中に自分で建設していく、ポジティブな世界。
それを誰しもが共通に感じられるように、波動が広がっていくように、世界中がその意識に包まれたときに、全てが弥勒の世となるのであろう。

でもまだ翻弄されてしまうのは、今この世が貨幣経済を主に回っていると信じているから。
ほんとはそんなものは不安を主役にした舞台設定にすぎず、誰もが役割を演じているにすぎず、どの役を選ぶかは自分自身の選択にかかっているんだ。
それを思い出せば、不安劇ではなく、好きな舞台演出をチョイスして、行きたいところに行き、やりたいことが出来る世の中だったんだ…って気付くのだろう。

彼女に向きあって話しているときに、まだ、気付かずに熱演している人がとても多いんだなぁ…と改めて感じた。

ここでいつもの私なら、イヨっ！演技派！なんてチャカすんだろうけど、彼女の心の内にあるモノが垣間見えるので、全てが最善であるように…と祈るのみ。

不器用に世渡り下手なのは、決してワルイコトじゃない。
ただ、慣れていない…というだけのことだ。
良い悪いは、ここには介入しない。
たかだか数十年を生きただけで身につけた、３次元世に向けての鎧が、たぶん重いだけだ。

見えてるんだけどね。
だけども私には、どうしてあげることも出来ない。
本人が自分で気付くことだから♪

でも、ちょいと不甲斐ないね(笑)