光の存在へ♪

母の様子を見に行って来ました。

肉体に起こる悪性腫瘍と呼ばれるものを発生させた母。
うちの遺伝子系では初かもしれない。
そしてその病気のサイトで発見した文字。
「遺伝子の変容による発症」
あらあら、そんな形で変容させなくっても…(笑)


「調子はどうなん？」と聞きましたら。
「そんなに心配してへん、なるようになるやろ」という。

症状があり、検査をし、手術の予定があり。
となると医師も「何かとご心配もおありでしょうが…」と言ったらしいけど、母は「ぜんぜん心配してないですよ～」と答えたらしい(笑)

昔から、徳を積む、輪廻転生、悟り、地球の不思議などなどに興味を持っている人だったので、だからといって魂レベルでとても高かったわけではないけれども、そういう世界があり、この世に修行に来てるんだ…などという話をする人だったので。

でまぁ、物質でいることを解除しても魂としては存在するからね～、今の生が全てではなくもっと大きな存在だしね～なんて話をしていると、普通にうんうんそうそうと聞いている。

そして、どうやら母はちゃんとハイヤーセルフさんの言葉を、インスピレーションという形でキャッチしているらしい。
探し物をしていると場所を教えてもらったり、時間に気付かせてもらったり…。
「あ、今教えてくれたな…って思ってるねん」と。

仕事をしている最中にふいに気持ちが沸きあがり、あぁ今ここに存在して仕事が出来ていることがありがたいと、今在ることに感謝しているそうだし。

そんで、「なんか仕事行って帰ってきて…だけの繰り返しの生活と違って、入院して手術って思うと、なんか違うことが起こって面白いなって思うねん」と、すでにイルカちゃん意識も発揮している(笑)

今日みた母の顔は穏やかで、以前よりも優しくなっていて、トゲトゲした言葉を口から出すこともなく、自分の至らない自我の部分もちゃんと見つめていて、なんだか…。

アセンションしてないかい？(笑)

腫瘍は喉に出来ていて、今まで辛辣な言葉をたくさん言ってきたものが物質化したのじゃないかな？って感じた。
そしてそれを除去することによって、新生母になるんじゃないかな。
浄化の強制版。

なんだかそんな気がしました。

そして、まだいろいろと気付いていない弟に対して、どうやったら息子に気付きをもたらすことが出来るんだろうか…と心を砕いているが。
「まぁ周りが何を言うても気付くのは本人やからな。しゃーないわ」と。
よぅ分っとるやん。自立と選択もちゃんと理解しているようで(笑)

それにもし、肉体を放棄するようなことがあっても、本人は大丈夫だ。
私も大丈夫だ。




…弟だｗ

「もし手術の後にオカンが生きる意欲をなくしたりしたら大変やと思うねん。大丈夫やって本人が言うてもやっぱりいろいろ心配やん。それにもし介護とかになったらオレんとこだけでは無理やしアネキにも協力してほしいしな、色々考えとかなアカン思うねん…」云々と。

先々の心配・不安・そのための準備…。
引き寄せたいのかオマイは(￣∀￣;)。

う～ん。やっぱり母より弟だ！


そして弟への対処としては、何もしない(笑)
私たちの姿を見ていて、勝手に気付け。

光を流すって、そこに存在していることだから。