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テーマ:暮らしを楽しむ(387401)
カテゴリ:ミンネ
おはようございます♪
お忙しい中で訪問頂きどうも有難うございます。 昨日はとても暖かくて、外を歩くときにコートだけでなく、 暑くてカーディガンも要りませんでした。 そこらじゅうの花が一気に開花して、垂れ梅など、とても綺麗に咲いていました。 今日も朝から8度以上もあって暖かいです。 スタッドレスタイヤ、全く活躍することがありませんでした。 いつ外そうかな? 夢が叶うまで157 あるものとないものを描く posted by (C)みえこ55 色々な描き方を自分なりの方法で描いています。 最近は、そこにあるものと、実際ないものを組み合わせて描くということに取り組んでいます。 絵の基本的な技術を鍛えながら、同時に創造力を働かせるという課題です。 今朝はnabegoro さんのメジロを描かせていただいただきました。 ささっと描いた走り描きのようなものですが、ここからまた次に繋がって行くと思います。 原案のようなものです。 ひまうさぎさんがメジロさんの背に乗って、大空に飛び立ちました。 気がつくとひまうさぎさんの背中にも小さな羽が出来ていました。 飛び立とうと言う気持ちから生まれてきたのでした。 nabegoro さん、素敵なショットを本当に有り難うございました。 http://photozou.jp/photo/show/270901/260380536 夢が叶うまで158 夢は叶っているものだ posted by (C)みえこ55 絵を仕事にしていこうと考えてから、私は恥も外聞もなくこの場を借りて、 「夢が叶うまで」などというエッセーらしきものを書きはじめました。 その理由の一つには、沢山の人の前で公言することによって、 逃げ場をなるべく作らないようにするためという理由があります。 自分を追い込んでモチベーションを維持し続けるのです。 皆さんはどうか知りませんが、私の場合は無意識に過ごしていると、「今日はまあいいか…」 とか、「別に趣味でやっているからこんなもんで十分だろう。」などと考え始め、 やがてやめてしまったり。そんな事態になる可能性があると思うのです。 若かった頃にはそのことに気づかなくて、途中であきらめてしまったとがあり、 あのときやめずに食らいついていればなと思ったことがいくつあります。 そのいくつかは、途中でやめたというよりも中断したと言ったほうがいいかもしれません。 無意識にあきらめて投げ出したかと自分で思っていましたが、 若かりし日に抱いた夢はほぼ実現したり実現に向かって取り組んでいます。 その中の二つはダンスと絵でした。 いつか外国に住もうとか、そういう夢は実現しましたが、ダンスと絵に関しては、 何をもって実現したとするかによって、違ってきますね。 それらに取り組んでいるということだけでも半分は夢が叶っています。 あと半分はこれで生活が成り立つかどうかというところだと思います。 よく人に言われるのが「旦那さんが働いているのだから生活には困っていないのでしょう? なのになぜ仕事にするのか?」と。 それは、多分子供の頃からの夢で自立した生活が送りたいとう夢があったからだと思います。 今の状況はとても自立しているとは言えないです。自立ってすごいなと思うのです。 それが一番難しい、最後の挑戦かもしれません。 母が認知症になる前は、「あんたたちの世話になどならない。」というのが口癖でした。 しかし、実際はそうではありませんでした。 最後の最後まで自分のことを自分で出来るのか?こればかりは努力だけでは難しいです。 しかし、できる限りのことはしていこうと思います。 認知症は生活習慣病です。母は看護師を長年してきましたが、その事は知りませんでした。 脳を鍛えることを意識して生活はしてこなかったのです。 好きなものを好きなだけ食べ、運動は嫌い。動くことは嫌いだったのです。 なるべくしてなったなと私は思いました。母と暮らした8ヶ月で、私は確信とまではいかないかもしれませんが、 日々の習慣が認知症につながったのだと。そう考えました。 それは食べることや寝ること、運動習慣のほかに、頭をどう使うか?ということも重要だと思いました。 母が何をどう感じてどう行動するのか?このことがよりはっきりとわかったことは、 私にとって人生がひっくり返るほど大きな発見でした。 母の世話をするのはとても大変だったのですが、おかげで、自分の後半の人生をどう生きるかを考える、 とてもいい機会になりました。ぼんやりしていた行き先がだんだん見えてきたのです。 弱音ばかり吐いていた事もありましたが、そんな暇があったら絵を一枚描くか、ダンスを一曲踊らねばと思います。 すごく思うのですが、子供の頃から抱いていた夢は、途中で忘れかけたりしていたものもありますが、 強く思ったかどうかわからないですが、それでも自分のどこかにあって、 そこに向かっていたと思います。なので、夢と言うものは叶い続けるものなのだと思います。 いつもうざいほど長いキャプションにお付き合い下さって本当に有り難うございます。 夢が叶うまで159 絵には魂が宿る posted by (C)みえこ55 絵を描きはじめて、色々なことを考えました。 下手くそな絵だなと思って、自信がなくなってしまったり、 思った通りに描けたら自分は天才だ!などと思ってみたり。(笑)(笑)(笑)ですよね。 しかし、出来上がった絵は、どんなにたどたどしい線で描かれていたとしても、 それは私にとっては一つ一つ勇気をもって挑戦した証であり、いとおしいものだと思います。 なので、どんなに描き損じた絵であっても捨てられないほどいとおしいです。 気に入らないからと言って、自分の作品を投げつけて壊してしまう陶芸家の方がいますが、 長年の主婦生活がそれをさせません。何かに生かせるかもしれないと思ってみたり、 やはりいとおしさが残るのです。 さて、昨日描いた絵はトキゾウさんのネコヤナギです。 ネコヤナギも無条件に好きです。ときめきます。 ありきたりのオヤジギャグ、猫とネコヤナギです。 描いていて思ったのですが、無意識に猫をネコヤナギ色にしていました。 いつも色を選ぶとき、すごく迷うことがあるのに。 もしかしたら猫はネコヤナギの化身なのではないと… この絵も実はおしゃかになるところでした。 私が風呂に入っている間に、息子がテーブルの上で水をこぼし浸水しかけていたのです。 ネコヤナギの数ミリ手前のところで浸水がストップしていました。 今度から絵をテーブルの上に置きっぱなしにして席を立たないよう注意せねば。 ←ポチっとお願いいたします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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