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カテゴリ:トラベル★スペシャル
本日、2件目の更新!(土曜日に遡ります。) 土曜は、朝はやく電車で江ノ島水族館に行ってきました。 母提案の、今回のレジャーは、以前仕事関係で行ったことのある母のおすすめ。 で、何がお勧めかというと、モノレールの揺れ(これを体験させたかった、らしい) ジェットコースターかと思うほどのスピードを出して、横揺れもでかい (、、、水族館がメインじゃないの???)
無事について、駅から水族館まで結構歩くんだけど、その間も、海風が強くて、 潮の香りも、、、 暑いんだけど、寒い、、、なんだか難しい初夏の海岸近く。 魅力的なのは、そこら中の店に書いてある、『シラス丼』の文字。 【よーし、、お昼はこれを食べよう!】と暗黙の了解。店によって、値段もピンキリ。。。
水族館にはいると、すぐ大きな水槽。 やっぱり、いくつになっても、興奮するモノである。 みぃも、水槽にへばりついて、キョロキョロ 色々楽しめたのだが、私が興味を引かれたのは深海のコーナー 深海モノは前から興味があった。 有名な、水圧と、カップラーメンの容器の展示物。。。。 深海に近づくに連れて、形はそのままに、大きさだけが小さく縮んでいく、 カップラーメンの容器。 この、展示物だけで私は、幸せである。 水族館、ではなくて、深海館などというモノが存在しようモノなら、 真っ先に駆けつけるであろう。 深海のコーナーは、赤い光でライトアップされていた。 それにもちゃんと理由があり、そもそも深海は、真っ暗な暗黒の世界である。 それを展示すると言うことになれば、真っ暗で何も見えないのは困る。 ということで、赤い光にしたという。 赤という光は、深海の魚には、識別できない色らしい。 だから、実際には赤い光で照らしてはいても、魚にとっては、 通常の深海にいるときの暗黒の世界でいられるらしい。 そばに、バカでかい装置があり、それで深海の水圧を保っているらしい。 実際、海から水槽に運ぶときも、装置で、【深海の水圧をそのままに】 保ったまま行われた。 深海最高!!!深海ブラボー!!!!! まだまだ未確認の深海の生物がいっぱいいるんだろうな ああ、、、、、深海マニアになりそう。。。 深海にはまりながらも、イルカショーはしっかり見てきました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月04日 09時51分09秒
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