どす恋のブログ

ラーメン店は割と短期間でお店ができたりするので、毎日毎回情報をチェックすることが大切。今回も、名古屋駅周辺をWebで調べている最中、以前行ったことがあるラーメン店が移転していたことと、新店の情報をキャッチしました。

以前はJRのガード下、麺家 獅子丸の近くにあったからみそラーメンふくろうは、名古屋駅のすぐ近くに移転し、そしてその隣には中華そば雷杏（らいあん）なるお店ができていた。6月中旬に開店したそうで、午後1時過ぎだけども結構人が並んでいる。


中華そば雷杏 posted by (C)どす恋

柱となるメニューは、熟成醤油 生姜中華そばと、淡色醤油 貝ダシ中華そば、そしてつけそばの3種類。ちょっと気になったのは、卵と海苔が食べ放題というシステム。このシステムを採用しているお店は、新宿だと「駄目な隣人」、東京駅近くのKITTE地下の「かね田」の2店で、2店とも似たような系統のラーメンを提供している。ひょっとすると系列店かも。


中華そば雷杏_立て看板 posted by (C)どす恋

7人待ちなのでちょっと待てば入れるだろうと思いきや、33度の炎天下で30分以上待つこととなった。たぶん、皆ライスを注文してたまごと海苔で食べ、ラーメン単体よりも長居するためと思われる。

券売機で食券を買い、海苔が入っている木箱や生卵が盛られた皿を眺めながらラーメンがやってくるのを待つ。


中華そば雷杏_券売機 posted by (C)どす恋

席に着いてから10分で、半熟味玉 熟成醤油 生姜中華そばが供される。低温調理されたチャーシューに刻んだ紫玉ねぎ、刻みネギと、甘く味付けされたメンマが載っている。


中華そば雷杏_半熟味玉 熟成醤油 生姜中華そば posted by (C)どす恋

麺は極細の低加水麺。生姜の風味は隠し味レベルではなく、最初からMAXレベルで立ち上がっている。スープを含んだ後に感じられるコクの余韻はなく、唐突に途切れるイメージ。ああ、これは「駄目な隣人」や「かね田」と同じスープだ。


中華そば雷杏_半熟味玉 熟成醤油 生姜中華そば_麺 posted by (C)どす恋

味玉は、味がしっかりしみていた。


中華そば雷杏_半熟味玉 posted by (C)どす恋

名古屋ではこの味やサービス形態は新しいと思うので、店舗が増えるかも知れない。

今日の空間線量値は以下の通り。

0.07μシーベルト/時（AM7時）名古屋駅前
0.13μシーベルト/時（PM5時）ピーク値0.22μシーベルト/時