|
テーマ:★ラーメン(14875)
カテゴリ:食べたモノ
久しぶりに千葉駅近辺に新規オープンしたラーメン店を検索していたら「中華そば こばやし」というお店が2月に開店していたのを発見。しかし場所的には二郎系ラーメンを供していた「麺屋一男」と同じ場所なので、これは実際に行って確認してみなければという事で行ってみることにする。 麺屋一男の隣にお店があったらいいなと思いつつ行ってみたところ、残念ながら麺屋一男があった場所に「中華そば こばやし」はあった。麺屋一男の男麺はボリューム的にちょうど良かったので、なくなってしまったのは残念至極。さて、「中華そば こばやし」は店名に中華そばとあるように中華そばのお店だろうけど、どんな中華そばを出すのだろう? 中華そば こばやし posted by (C)どす恋 店内に入ってすぐ左側にある券売機のメニューは全て手書き。並び方が独特なので一瞬目が飛ぶが、中華そばの塩と醤油、それにワンタン麺が麺メニューである事を確認。とりあえず中華そば醤油を食べてみよう。ただ、1000円という新宿地下ラーメン的な強気の裁定価格に少しビビる。ここは千葉ぞ? 中華そば こばやし_券売機 posted by (C)どす恋 こちらが中華そば醤油。脂の層と醤油スープの層がくっきりと分かれているのがわかるほど醤油スープの色は濃く、たまり醤油を使っているのではと思うほど。香りは強いが味の方はそれほど醤油を主張していず、素材感控えめなだしをそっと覆う程度。具材はバラ肉と思われるチャーシューにメンマ、刻みネギ(生)に海苔が1枚。これ以外にも香味付けのために細かく刻まれたネギがスープに浮いている。 中華そば こばやし_中華そば醤油 posted by (C)どす恋 中華そばとしては細目の麺は、醤油スープの味を強く感じさせる。 中華そば こばやし_中華そば醤油_麺 posted by (C)どす恋 食べていて気付いたけど、バラ肉チャーシュー以外には長時間煮込まれてほろほろとなり、しっかりと味をしみ込ませたロース肉と思しきチャーシューが入っていた。つまりチャーシューは2種類3枚入っていることになる。 中華そば こばやし_中華そば醤油_チャーシュー posted by (C)どす恋 ある目的を持って作られた中華そばとしては良くできているけど、1杯当たりのお値段は徒歩10分圏内にある近隣の中華そば店ー中華そば ふじや、中華そば ごとう、中華蕎麦ます嶋よりも高い。値段に対する満足度の問題をどうクリアするかが少し気になる。 今日の空間線量値は以下の通り。 0.07μシーベルト/時(AM5時) 0.07μシーベルト/時(PM5時) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.02 22:58:39
コメント(0) | コメントを書く
[食べたモノ] カテゴリの最新記事
|