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テーマ:★ラーメン(14875)
カテゴリ:食べたモノ
今週火曜から金曜までと短い期間出店しているのは「町田汁場 しおらーめん進化」。塩ラーメン界では極めて高い評価を得ているお店。食べに行ってみたいお店でもあったので、お昼に突撃せざるを得ない。 新宿地下ラーメン_町田汁場 しおらーめん進化_幟 posted by (C)どす恋 ラインナップとして出している品もなかなか。一番シンプルなしおらーめんでも1,300円で、一番高いのは各日限定50杯「小田急限定」の特上名古屋コーチンチャーシューめんが2,500円という、これがラーメンの価格?とビビる。ちなみに今回注文したのは特上名古屋コーチンチャーシューめん。比内地鶏や奥久慈しゃも、名古屋コーチンを使ったことはあるので、ラーメンで地鶏肉がどう生かされているのか気になったのでした。 新宿地下ラーメン_町田汁場 しおらーめん進化_メニュー posted by (C)どす恋 割とすぐに運ばれてきたこちらが特上名古屋コーチンチャーシューめん。鶏胸肉と鶏もも肉と思しきものが載っている他、刻みネギにメンマが乗っているだけのシンプルな構成。スープは塩辛さを感じさせるギリギリの所まで踏み込んだ濃さで、幾種類かブレンドされていると思しき塩によって塩味自体も適度にカドが取れている。もうスープを飲んだところで「ただものではない」感がひしひしと伝わってくる。 新宿地下ラーメン_町田汁場 しおらーめん進化_特上名古屋コーチンチャーシューめん posted by (C)どす恋 麺は加水多めの細麺。つるつるしているため、絶妙な塩辛さ&コクのあるスープと極めて高い一体感がある。低温調理された鶏チャーシューには肉の味がはっきりと残っており、鶏胸肉とは思えないパサつき感のない味わい。一部の皮が残された鶏もも肉は、噛むほどに肉の味がしみ出てくる。鶏胸肉ももも肉も最適な塩加減で味が入れられており、これは値段だけの手間はかけられているなあと感嘆してしまった。 新宿地下ラーメン_町田汁場 しおらーめん進化_特上名古屋コーチンチャーシューめ_麺ん posted by (C)どす恋 とても素晴らしいものを食べられたけど、新宿では明日までしか食べられないのが残念! 今日の空間線量値は以下の通り。 0.09μシーベルト/時(AM5時) 0.08μシーベルト/時(PM9時) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.23 23:04:40
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