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テーマ:★ラーメン(14876)
カテゴリ:食べたモノ
この4月から新たに千葉そごうのテナントとしてラーメン屋さんが入ったという。それも紅虎餃子房や万豚記を擁する際グループのお店というのだから、紅虎の黒胡麻担々麺や棒餃子を堪能した身としては期待せずにはいられない。場所が拉麺いさりび&覓茶のあった場所というのが気になる。 麺ト餃子 ふじ一 posted by (C)どす恋 現代には珍しく、現物を模したサンプルから食べたいものを見定めることができる。これはある程度お年を召した方に対する考慮か? 麺ト餃子 ふじ一_メニュー posted by (C)どす恋 とりあえず色々味見できる品がいいので、海老ワンタンと豚ワンタンの2種が入った二種の雲呑麺と焼餃子を注文。こちらが二種の雲呑麺。海老と豚のワンタンが3個ずつ入っている他、珍しい具材として白キクラゲが使われている。スープは醤油ベースの清湯だけど、味はとても薄め。 麺ト餃子 ふじ一_二種の雲呑麺 posted by (C)どす恋 麺は多加水のやや平打ち麺で、麺の表面はつるりとしている。やや平打ちというスープが絡みやすい断面なのにスープが全くと言って良いほど麺に絡んでこず、麺とスープの一体感はゼロ。これはスープの薄さも手伝っている。隣席のお年寄り夫婦も「優しい味だね」と言っていた。白キクラゲにもスープは絡んでこない。 麺ト餃子 ふじ一_二種の雲呑麺_麺 posted by (C)どす恋 焼餃子は厚めの皮がたっぷりと油を吸い込んでおり、酢や醤油を全くと言って良いほど受け付けない。小皿に入れたタレをつけるよりも、皮に穴を開けて中に注いだ方が良さそう。 麺ト餃子 ふじ一_焼餃子 posted by (C)どす恋 思わず考えてしまったのが、このお店の客層。サイドメニューに鰻の蒸籠蒸しをつけているのはどの辺の層をターゲットにしているのだろうか? 今日の空間線量値は以下の通り。 0.06μシーベルト/時(AM5時) 0.06μシーベルト/時(PM5時) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.27 22:20:13
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