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2021年06月10日
カテゴリ：山梨（甲斐）の御牧（みまき）の全貌
貢馬・駒牽、国・牧名 応永 七年 １４０１～天正十六年（１５８８）
信＝信濃諸牧 霧＝霧原御牧 望＝望月御牧 新＝新治御牧 穂＝甲斐穂坂 真＝甲斐真衣野 甲＝甲斐真衣野・柏前 武＝武蔵諸牧 秩＝武蔵秩父 立＝武蔵立野牧 上＝上野諸牧 陸＝陸奥交易御馬
参考文献 平戸 辨内 岡屋＝岡屋関白記 新抄＝新抄 続史＝続史愚抄 文永＝文永代始公事 光厳＝光厳院日記 皇帝＝皇帝記抄 吾妻＝吾妻鏡 東鑑＝東鑑 鶴岡＝鶴岡社務記録 仁和＝仁和寺日次記 常盤＝常磐井相国記 託摩＝託摩文書 中院＝中院一品記 園大＝園大暦 松亞＝松亞記 祇園＝祇園執行日記 花栄＝花営三代記 後深＝後深心院記 太平＝太平記 馬匹＝馬匹管見 善隣＝善隣国実記 永楽＝永楽元年 官公＝官公事抄 愚管＝愚管抄 兼敦＝兼敦記 山科＝山科家禮記 康富＝康富記 薩戒＝薩戒記 公名＝公名公記 看聞＝看聞御記 後法＝後法興院記 迎陽＝迎陽記 康暦＝康暦二年愚記 教言＝教言卿記 満月＝満月准后日記 薩凉＝薩凉軒日記 満濟＝満濟准后日記 集古＝集古文書 内宮＝内宮引付 大乗＝大乗院寺社雑事記 鹿児＝鹿児島畜産史 諏訪＝下諏訪神社文書 市河＝市河文書 斎藤＝斎藤親基日記 応仁＝応仁廣記 成宗＝成宗上洛日記 室町＝室町家御内書案 御随＝御随身三上記 朝倉＝朝倉始末記 信長＝信長公記 名将＝名将言行録 秋田＝秋田統系図 総見＝総見記 松隣＝松隣夜話上 甲陽＝甲陽軍艦 貞山＝貞山公治記録
駒牽 応永 七年 １４０１ ８月１６日 駒牽、記事略。 兼敦 延引 応永 八年 １４０１ ８月１６日 駒牽延引、記事略。 迎陽 贈馬 応永 八年 １４０１ ８月 贈馬、足利義満、明国王に馬十匹等贈。善隣 贈馬 応永 十年 １４０３ ２月 贈馬、足利義満、明王に生馬廿匹等贈。永楽 牧 応永 十年 １４０３ ６月１７日 伯耆国大山寺西明院雑掌申、同国久古 集古 ノ御牧、地頭職事早任今月十七日御教 書の旨可沙汰付雑掌之状如件。 貢馬 応永十三年 １４０６ １２月２９日 貢馬叡覧、十疋。 教言 （一）北山殿 （二）室町殿 （三）右馬寮 （四）藤中納言 （五）日野中納言（六）左馬寮 （七）御厩 （八）関白 （九）日野 入道（十）日野大納言入道 駒牽 応永十四年 １４０７ ８月１６日 駒牽、記事略。 続史 賜馬 応永十五年 １４０８ ４月２３日 賜馬、将軍馬を伶人景秀に給ふ。 後鑑 貢馬 応永十五年 １４０８ １２月２７日 貢馬、武家貢馬、伝奏日野大納言。 続史 駒牽 応永十九年 １４１２ ８月１６日 駒牽、記事略。 山科 貢馬 応永十九年 １４１２ １２月２７日 貢馬、貢馬如例年。 後鑑 御覧 応永廿二年 １４１５ １０月２５日 貢馬御覧、上皇貢馬を覧る。 兼宣 駒牽 応永廿三年 １４１６ ８月１６日 駒牽、記事略。 続史 駒牽 応永廿四年 １４１７ ８月１６日 駒牽、記事略。 康富 御覧 応永廿四年 １４１７ １２月２９日 貢馬御覧、今夜貢馬御覧。 看聞 馬百疋 献馬 応永廿五年 １４１８ ８月１０日 献馬、開ク関東大名南部上洛、馬百匹 看聞 金千両室町殿へ献之云々 駒牽 応永廿五年 １４１８ ８月１６日 駒牽、記事略。 続史 御覧 応永廿五年 １４１８ １２月２８日 貢馬御覧、赤松所遣第七貢馬強馬也。 看聞 御覧 応永廿六年 １４１９ １２月２７日 貢馬御覧、武家貢馬院有御覧。 続史 駒牽 応永廿九年 １４２２ ８月１６日 駒牽、記事略。 薩戒 御覧 応永廿九年 １４２２ １２月２６日 貢馬御覧、参院貢馬拝見之。 兼宣 献馬 応永三十年 １４２３ ４月 ７日 献馬、安藤陸奥守、献馬廿匹。他 後鑑 駒牽 応永三十年 １４２３ ８月１６日 駒牽、記事略。 薩戒 駒牽 応永卅一年 １４２４ ８月１６日 駒牽、記事略。 薩戒 献馬 応永卅一年 １４２４ １２月 ３日 献馬、陸奥斯波左京大夫献馬、三匹。 後鑑 御覧 応永卅一年 １４２４ １２月２７日 貢馬御覧、今夜貢馬御覧也。 看聞 駒牽 応永卅二年 １４２５ ８月１６日 駒牽、記事略。 薩戒 駒牽 応永卅三年 １４２６ ８月１６日 駒牽、記事略。 薩戒
駒牽 永享 元年 １４２９ ８月１６日 駒牽、記事略。 薩戒 献馬 永享 元年 １４２９ １２月 ２日 献馬、左兵衛佐、献馬二匹。 後鑑 献馬 永享 元年 １４２９ １２月 ２日 献馬、白河弾正少弼、献馬一匹。 後鑑 駒牽 永享 二年 １４３０ ８月１６日 駒牽、記事略。 師守 御覧 永享 二年 １４３０ １０月１４日 貢馬御覧、今夜貢馬御覧。 看聞 明日女騎御覧。 貢馬 永享 二年 １４３０ １０月１４日 貢馬、十匹。 薩戒 御覧 永享 三年 １４３１ １２月２７日 貢馬御覧、室町殿参内、今夜貢馬御覧。看聞 駒牽 永享 四年 １４３２ ８月１６日 駒牽、記事略。 公名 御覧 永享 四年 １４３２ １２月２７日 貢馬御覧、今夜貢馬御覧。 看聞 御覧 永享 五年 １４３３ １月１４日 貢馬御覧。 満月 献馬 永享 五年 １４３３ ３月１８日 献馬、去年室町殿富士下向、御贈物、 看聞 馬廿疋、金被進云々 駒牽 永享 五年 １４３３ ８月１６日 駒牽、記事略。 康富 贈馬 永享 五年 １４３３ １月１０日 贈馬、足利義持、明国王に馬廿匹等贈。善隣 御覧 永享 五年 １４３３ １２月２７日 貢馬御覧、貢馬御覧也。 看聞 駒牽 永享 六年 １４３４ ８月１６日 駒牽、記事略。 康富 御覧 永享 六年 １４３４ １２月２７日 貢馬御覧、被引貢馬於東庭、有叡覧。 続史
老馬 永享 七年 １４３５ １月２６日 上杉安房守、献上希代の老馬。 満濟 御厩三間八十三才に成御馬一匹在之 去年上杉安房守進之云々。希代年齢 也。 献馬 永享 七年 １４３５ １１月２７日 献馬、関東ノ事物言屬無為、御馬数十 史料 被進。 御覧 永享 八年 １４３６ １２月２７日 貢馬御覧、今夜貢馬御覧。室町殿参内。看聞 駒牽 永享 九年 １４３７ ８月１６日 駒牽、記事略。 続史 御覧 永享 九年 １４３７ １２月２７日 貢馬御覧、今夜貢馬御覧如例。 看聞 御覧 永享 十年 １４３８ １２月２７日 貢馬御覧、今夜貢馬御覧如例。 後鑑 賜馬 永享十一年 １４３９閏 １月１７日 賜馬、内裡より幕府へ馬を賜はる。 後鑑 御覧 嘉吉 二年 １４４２ １２月２７日 貢馬御覧、貢馬奏覧。 後鑑 御覧 嘉吉 三年 １４４３ １２月２７日 貢馬御覧。 看聞 駒牽 文安 元年 １４４４ ８月１６日 駒牽、記事略。 康富 駒牽 文安 三年 １４４６ ８月１６日 駒牽、記事略。 師卿 御覧 文安 三年 １４４６ １２月２７日 貢馬御覧、今日貢馬御覧如例。 師卿 駒牽 文安 五年 １４４８ ８月１６日 駒牽、記事略。 康富 駒牽 宝徳 元年 １４４９ ８月１６日 駒牽、記事略。 看聞 御覧 宝徳 元年 １４４９ １２月２７日 貢馬御覧、今夜貢馬御覧如例。 康富 駒牽 宝徳 二年 １４５０ ８月１６日 駒牽、記事略。 康富 贈馬 宝徳 三年 １４５１ ６月１８日 贈馬、足利義政、明国王に馬廿匹等贈。善隣 駒牽 宝徳 三年 １４５１ ８月１６日 駒牽、記事略。 康富 御覧 宝徳 三年 １４５１ １２月２７日 貢馬御覧、今夜貢馬御覧如例。 康富 駒牽 享徳 元年 １４５２ ８月１６日 駒牽、記事略。 続史 輸入馬七十匹 輸入 享徳 二年 １４５３ １０月１８日 輸入馬、朝参致賜（略）韃靼人来朝、 御馬七十匹。 （入唐記） 駒牽 享徳 三年 １４５４ ８月１６日 駒牽、記事略。 康富 輸入馬百匹 輸入 享徳 三年 １４５４ 輸入馬、奥州田名郡領主蠣崎信縄、蒙 古韃靼に人を派して馬数百匹 を輸入する。 （南部産馬由緒考） 御覧 享徳 三年 １４５４ １２月２７日 貢馬御覧、今日貢馬御覧如例。 師卿 駒牽 康正 元年 １４５５ ８月１６日 駒牽、記事略。 続史 御覧 康正 元年 １４５５ １２月２７日 貢馬御覧、有貢馬御覧。 続史 駒牽 康正 二年 １４５６ ８月１６日 駒牽、記事略。 師卿 輸入馬千匹 輸入 康正 年間（１４５５～５６） 輸入馬、階上郡八戸領南部氏、露国よ り牛馬千余頭を輸入。（東北太平記） 駒牽 長禄 元年 １４５７ ８月１６日 駒牽、記事略。 続史 駒牽 長禄 三年 １４５９ ８月１６日 駒牽、記事略。 続史 御覧 寛正 二年 １４６１ １２月２７日 貢馬御覧、今日雪也。與貢馬御成。 薩凉 御覧 寛正 三年 １４６２ １２月２７日 貢馬御覧、今日貢馬之御成。云々 薩凉 献馬 寛正 四年 １４６３ ９月２８日 献馬、結城直朝、御馬廿匹。 後鑑 献馬 寛正 四年 １４６３ １０月 ４日 献馬、大宝寺成秀、御馬十匹。 薩凉 御覧 寛正 四年 １４６３ １２月２７日 貢馬御覧、渡管領亭（細川勝元）依貢 後鑑 馬及初雪也。 貢馬 寛正 五年 １４６４ １２月２７日 貢馬御覧、晩来管領御成（畠山政長） 薩凉 献馬 寛正 六年 １４６５ ３月 ５日 献馬、甲州武田五郎源信昌、大長ノ御 親元 馬、三月六日京着。 ３月１５日 献馬、小野寺讃岐守馬を幕府に献ず。 後鑑 御馬四匹。 ９月 ２日 献馬、大宝寺出羽守、御馬一匹。 後鑑 貢馬 寛正 六年 １４６５ １２月２９日 貢馬御覧、管領御成。 後鑑 駒牽 文正 元年 １４６６ ８月１６日 駒牽、記事略。 後法 献馬 応仁 元年 １４６７ １月２０日 献馬、斯波義廉、献馬一匹。 斎藤 ７月１０日 献馬、美濃国斎藤妙椿、御馬一匹。 応仁 牧 文明 元年 １４６９ 伊勢佐八御牧をして神供を備進せしむ。内宮 牧 文明 九年 １４７７ ９月 ６日 幕府、丹波守守護代内藤元貞に命じて 古文 被官人等の料所、同国桐野牧河内村寺 社領を違亂るを停めしむ。 将軍又は幕府への献上馬（その馬の毛付と下印を記入する） 献馬 文明 十年 １４７８ ３月１０日 献馬、一色左京大夫義直、御馬一匹。 親元 献馬 文明 十年 １４７８ ７月１６日 献馬、芦名盛政、献馬三匹。 親元 献馬 文明 十年 １４７８ ８月２３日 献馬、伊勢八郎貞職、御馬三匹。 親元 献馬 文明 十年 １４７８ ８月２６日 献馬、朝倉氏景、献馬二匹。 親元 献馬 文明 十年 １４７８ ９月 １日 献馬、畠山左衛門佐義統、御馬三匹。 親元 献馬 文明 十年 １４７８ １０月 ２日 献馬、大宝寺信濃守氏雄、御馬二匹。 親元 献馬 文明十二年 １４８０ ４月１０日 献馬、富樫介政親、御馬二匹。 親元 献馬 文明十三年 １４８１ １月２３日 献馬、土岐成頼、御馬一匹。 親元 献馬 文明十三年 １４８１ ６月１９日 献馬、朝倉孝景、御馬二匹。 親元 献馬 文明十三年 １４８１ ７月 ４日 献馬、伊勢貞宗、御馬二匹。 親元 献馬 文明十三年 １４８１ ７月２７日 献馬、土岐成頼、御馬三匹。 親元 献馬 文明十三年 １４８１ ７月２７日 献馬、持是妙純、御馬二匹。 親元
仙台馬 文明十三年 １４８１ 朝倉敏景が家臣の奢りを戒めて仙台馬 朝倉 を斥けた。
献馬 文明十四年 １４８２ ３月１２日 献馬、武田治部少輔信親、御馬一匹。 親元
献馬 文明十四年 １４８２ ８月２６日 献馬、伊勢因幡守、御馬一匹。 親元 献馬 文明十五年 １４８２ １月１９日 献馬、土岐成頼、御馬一匹。 親元 献馬 文明十五年 １４８２ ７月 ４日 献馬、細川淡路守成春、御馬一匹。 親元 献馬 文明十五年 １４８２ ９月１７日 献馬、土岐成頼、御馬二匹。 親元 献馬 文明十五年 １４８２ １０月１０日 献馬、伊達成宗義尚・義政に御馬。 成宗 東山御所様 御馬廿匹。 若君様 御馬廿匹。 細川様 御馬十匹。 典厩様 御馬五匹。 伊勢殿 馬三匹。
馬市の開設 毎月五日、十五日、二十五日、三ケ度 大乗 馬市 文明十七年 １４８５ ７月 ５日 元興寺南大門前馬市立初之、古市澄胤 之所行也。 献馬 文亀 三年 １５０３ ５月１９日 献馬、上杉民部大輔、御馬一匹。 室町 献馬 永正 三年 １５０６ ３月 献馬、京極中務少輔入道、御馬一匹。 室町 献馬 永正 九年 １５１２ ３月１０日 献馬、畠山匠作御馬二匹。 御随 献馬 永正 九年 １５１２ ３月２４日 献馬、大内左京兆御馬四匹。 御随 献馬 永正 九年 １５１２ ４月１３日 献馬、美濃御馬進上、房州御馬進上。 御随 献馬 永正 九年 １５１２ ６月１４日 献馬、畠山匠作御馬四匹。 御随 献馬 永正 九年 １５１２ ６月２６日 献馬、朝倉代始御馬進上。 御随 献馬 永正十六年 １５１９ ８月２１日 献馬、高梨摂津守、馬二匹進上。 室町 献馬 永正十六年 １５１９ １１月 ３日 献馬、今川修理大夫、馬二匹進上。 室町 献馬 天文 九年 １５４０ ８月 １日 献馬、朝倉弾正左衛門入道、馬一匹。 室町 贈馬 天文二十年 １５５１ １月 上旬 贈馬、信長、百牧ノ二疋鞍馬を武田信 松隣 玄に贈る。
参考 武田信玄と馬 武田信虎の馬……甲州ノ源府君武田信虎公、秘蔵ノ鹿葦毛ノ長八寸八分ニシテ其 甲陽 肝、形例ハヘ昔「朝公ノ生 、摺ル墨ニモサノミオトラヌトテ、 近国迄申ナラハセバ、鬼鹿毛トモ名付、嫡子（信玄）所望ナレ ドモ相違無ク進ゼラルベキ覚悟ニアラズ。云々 信玄の相馬法……凡大将ノ馬ヲ選ブニ心得アルベニヤ、甲斐ノ武田ニテ米沢ト云 シモノ、奥ニ行テ馬ヲ求ムル時、信玄一首和歌ヲ書テ與フテ曰 ク、 上かんの中かんこそは大将の乗るべき馬と知れやものゝふ 信玄五十匹ノ馬ノ中ニ乗ラレシ馬ハ四足栗毛、中段ニテ唯二匹 アリ、甲斐山梨郡トシ野トイフ所ノ百姓、此四足ヲ養ヒ置シヲ 米澤見テ又ナキ馬ナリトテ、信玄ニ申シテ五十貫ノ地ヲ與ヘテ 此馬ヲ信玄ニ奉リヌ云々。
贈馬 弘治 二年 １５５６ 贈馬、柳原兵部、良馬を献る。この馬 徳川 嵐鹿毛を家康が室町将軍義輝に 贈る。 献馬 永禄 四年 １５６１ 献馬、三好義長進上、馬一匹。 三好 贈馬 永禄１１年 １５６８ 贈馬、信玄公より信長へ御馬十匹。 甲陽 信長御曹司城之介へ御馬十一匹。 織田信長と馬 名将 信長自讃三アリ、第一ハ奥州ヨリ献シタル白譜ノ鷹、是希世之逸物也、第二青ノ馬、是 ハ如何ナル砂浜石原ヲ乗テモ傾クコトナシ、龍馬トモイフベキ也、第三長康（森蘭丸）忠 孝世ニ知ル所、此三ツ勝レタル秘蔵ノ由常ニ言ハレシトゾ。 献馬 天正 三年 １５７５ １０月１９日 献馬、奥州伊達方より名馬ガンゼキ黒、信長 白石鹿毛御馬二疋竝に鶴取之御 鷹二足進上、（略）比類なき駿 馬秘蔵是は龍の子なり。 献馬 天正 四年 １５７６ 献馬、安東愛季、馬を信長に献ず。 秋田 南部縫殿助献馬鷹於信長、自是 毎年如斯、信長公喜毎年賜書刀、 献馬 天正 七年 １５７９ ４月 献馬、関東常陸国多賀谷修理亮朝宗、 総見 星河原毛ノ御馬云々 献馬 天正 七年 １５７９ ７月１６日 献馬、家康より坂井左衛門尉御馬進上。信長 献馬 天正 七年 １５７９ ７月１８日 献馬、出羽大宝寺より駿馬五ツ云々 信長 献馬 天正 七年 １５７９ １０月２９日 献馬、神保越中守黒芦毛御馬進上。 信長 献馬 天正 八年 １５８０ ３月 １日 献馬、加藤彦左衛門、佐目毛御馬進上。信長 献馬 天正 八年 １５８０ ３月２９日 献馬、北条氏政より御鷹十三足、御馬 信長 五疋洛中本能寺にて進上。 献馬 天正 八年 １５８０ 閏３月１０日 献馬、宇都宮貞林、御馬牽進上。 信長 ４月１１日 献馬、神保越中守御馬二ツ進上。 信長 献馬 天正 九年 １５８１ ３月１２日 献馬、神保越中守御馬九ツ進上。 信長 献馬 天正 九年 １５８１ ６月 ５日 献馬、北条氏政御馬三ツ進上。 信長 贈馬 天正 九年 １５８１ ７月１７日 贈馬、信長、岐阜中将信忠へ御秘蔵の 信長 雲雀毛御馬被参候。云々 献馬 天正 九年 １５８１ ７月２０日 献馬、出羽大宝寺御馬進上。 信長 献馬 天正 九年 １５８１ ８月 ６日 献馬、会津の屋形モリタカ奥州の名馬 信長 を信長に進上する。 献馬 天正 九年 １５８１ ８月１４日 献馬、信長、御秘蔵御馬三疋、羽柴筑 信長 前カタへ被遣候。 献馬 天正 九年 １５８１ １０月２９日 献馬、越中ヨリ黒部タチノ御馬當歳二 信長 歳ヲ初として十九疋、佐々内蔵 介牽上進上也。 献馬 天正 九年 １５８１ １１月 １日 献馬、関東下野国蜷川郷、長沼山城守 信長 名馬三ツ進上。 献馬 天正十六年 １５８８ ３月 １日 献馬、仙台御馬、二匹秀吉に献ずる。 貞山
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最終更新日
2021年06月10日 08時20分35秒
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