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さてもさても

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2008年01月04日
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カテゴリ:歌舞伎

kabukiza200801_handbillthumb_1.jpg

幸せ。

何と言っても、ずっと見たいと思っていた【助六】。
念願達成!しかも、御本家成田屋さんで見られるとはっ!
迷わず1階席(2等ですが)花道寄りをキーーープっす!!

幕が上がって、吉田屋の全貌が目の前に現れただけですでに興奮。
そして、福助さん率いる花魁道中がズラズラと、おぉ~!、おぉ~!!。
困ったことにこのテンション、芝居が進むにつれ、まだまだ上がる。どんどん上がる。

やんちゃで茶目っ気たっぷりの團十郎さんの助六。
強いんだけど、決して「オレについて来い」タイプじゃなくってカッコイイ。

弟を心配で来た兄、梅玉さん。さすが品があります。頼りないです。
もう、心配で心配でしょうがない、ってのがにじみ出ててカワイイっす。

そんな爽やか仲良し曽我ブラザースを差し置いて
超爽やか好青年だったのが錦之介さん。
昭和の少女マンガだったらバックに百合の花でも咲かせたろかっ
っていうくらいキラキラでした。

あとは、あとは「アハハ」とか「えへへ」とか…イッパイですっ!!

江戸の粋みたいのをタップリ堪能して来ました!!






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最終更新日  2008年01月06日 03時00分36秒



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