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カテゴリ:古典芸能
やっぱ、日本人なんだよなぁ~。 狂言だけの公演というのは今回がはじめてで 「歌舞伎に関係あるものは、とりあえず一度は見ておくかぁ、どれどれ~」 無知というのは怖いものです。 それもそのはず、ど~やらこの曲「極重習」の大曲だそうで(汗っ) 入れ替わってるのも知らないで、妻に一夜のコトを夫が嬉しそうに語る場面。 そして、妻と気づいて逃げようとする所。 じゃあ笑えないのかって言うと、もちろんそんな事はありません。 夫 「ちょっと修行に出かけたいんだけど」 なんと大胆な!当然ダメ出しもらって 夫 「じゃあ、1日でいいです」 即ツッコミ。 個人的にツボだったのが、許しをもらった夫が太郎冠者(野村萬さん!!)を呼び出して 夫 「ちょっと、頼みたいコトがあるんだが♪」 の切り返し。ハマッた(笑) 歌舞伎だと「笑わされてる」感じだけど、狂言は「つい笑ってしまう」という印象。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月09日 08時35分22秒
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