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さてもさても

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2008年01月27日
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カテゴリ:○○展

nisiki.JPG

古今東西、芸術家って呼ばれる人は星の数ほどいるけれど
自分の中での不動の第1位に君臨するのは月岡芳年。その人です!

芳年は明治の浮世絵師で、歌川国芳の弟子。
芳幾というのは芳年の兄弟子です。

新聞と言っても、大衆ウケするタブロイド的な記事で
作品見ていると、当時の人達の「へぇ~」とか「うぎゃぁ~」とか沸いてる声が聞こえてきそう。

まぁ、なんと言っても芳年の魅力っていうのはさぁ―
           (中略)
とても面白かったです!!

 

同時に開催されているが【日本の版画 1941-1950】

美術館側からするとコチラのほうがメインの企画展。で、もちろんコッチもお目当て。
版画の中でも自分が好きなのは木版。素朴であったかいヤツ。

恩地孝四郎、畦地梅太郎。

―おぉ~!

川上澄生、北岡文雄、武井武雄、小野忠重、斎藤清、棟方志功…

―ギブ、ギブ!あぁ~、目眩がぁ。

技術的には発展途上のコノ頃、そのぶん作家さん達の想いがビシビシ伝わってきます。

それにしても、この『日本の版画展』。今回で5回目だそうで
この美術館、版画にチカラ入れてるんだなぁ~。
知らなかった…。これから、要チェックだわ。
 

今回の展覧会とは全く関係ないんだけど
ミュージアムショップで即買のポストカード↓

koumori.JPG

山村耕花「四代目尾上松助の蝙蝠安」
かっちょエエッ~!






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最終更新日  2008年02月01日 01時08分03秒



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