『ボクはアナタを信用します。
だから、記憶が戻っても黙ってこの家から立ち去らないで下さい。
―そして、約束して下さい。
あの塀を越えて、何をしようとしていたのか教えて下さい。』(うる覚えです)
見知らぬ他人の家で目を覚ました男・大垣に
子供の頃にした約束を、いまでも信じ続けている住人の小太郎は言う。
ある迷信から始まった二人の出会いはやがて―
コリャ、参ったわ!
書きたい事、ヤマほどあるけどネタバレ必至。
そんな勿体無い事できないし、だけど心に残るセリフや場面、そして表情。
だから拍手は鳴り止まない。4回のカテコ。
でも、奇跡的に出会ったことあるんです、こういう方。
数年前の某オークションでの出来事。
無事落札できた自分は、普通に連絡先をメールして返信を待っていました。
が、返信とほぼ同時に届いたのは、ナント商品!
まだ代金支払ってないのに!
そして、返信メールの「代金はいつでも」の文字…
こんなコトは初めてで、ありったけの感謝とお礼の言葉を送ると
「いつも、こうさせて頂いてます。幸いトラブルに巻き込まれたことはありません。」
あぁ、この方にとっては当り前のコトなんだ。
そして、何とも間抜けな言葉を送ってしまったチッポケな自分。
だけど、無条件に信用してくれたこの時の嬉しさは、未だに忘れられません。
当り前の事をもう1つ書くと、りょうさんキレイです。
タイムカプセル開けるのを見守る仕草がメチャメチャかわいい!!
登場するたびに変わる衣装と着こなしも見どころ。
そして、そして中井さんと段田さん!
―当り前の事書くのは、もうやめよ。