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さてもさても

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2008年03月08日
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カテゴリ:演劇

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去年から、ずっと楽しみにしていた大本命!
手塚とおるさん、根岸季衣さん、笠木誠さん等々錚々たる顔ぶれ。
そして、作・演出は川村毅さん。
もう、面白くないワケ無いんじゃん?

で、何故にこれ程までの役者さん達を揃えたのか
揃えなくてはならなかったのかが、わかりました(汗)

視力を失ったDJのもとに送られてくる
いろんな神様が氾濫する国での「殺人」や「自殺」の情報。―そして矛盾。

『見えると、聴こえなくなりそう…』

”ワニの涙”とは西洋の慣用句で、その意味は「嘘泣き」「偽善の涙」。
観劇後、この言葉が重~く圧し掛かってきました。

こんな本を読んだのを思い出して―

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『死について!』スタッズ タ-ケル著 (原書房)

おばあちゃんが死んだ時「人って死ぬんだな。」と思って読んだ本。
1頁上下段になっていて、読みごたえタップリの549頁(笑)
元ギャング、元死刑冤罪者、葬儀屋、コメディアン…
あらゆる年齢・職業63人への「死」についてのインタビュー。

考えてはいても、とても友達とかには切り出せないこの話題。
自分が思っている以上に、「命」の価値観って人それぞれで面白かったです。






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最終更新日  2008年03月10日 01時57分19秒



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