三平×２のブログ　三平×２の流血と凶器とアニメ鑑賞の日々

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• １１・１４悪徳の活動履歴編

  昼、ピンで「プロデュースライブ」夜、コンビで「西口寄席」ここんとこ月イチで恒例となった自主的昼夜興業。そのうち深夜にトリオで、もうひとつライブに出てみるか。帰宅後、明日の「コミティア」の準備。ピン活動とコンビ活動から同人活動へと。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年12月10日

• １１・１３地獄の絵草子編

  朝のファミレスでモーニング食いながら、同人誌の表紙の絵などを描く。１１月の朝だというの、朦朧としてて、うっかり半袖Ｔシャツのまま外出してきた俺が、やつれた顔、ウツロな目、半開きの口で、ドリンクバーのドクダミ茶をガブ飲みしつつ、一心不乱にこんな絵を描いていたので、店員さんはさぞかし戦慄されたことだろう。この日の業務日誌があれば目を通してみたい。仮眠後の夕方、印刷施設へ。無事、新刊同人製作作業全工程完了。傍から見たら所詮ゴッコだからこそ真剣に。そのぶんお仕事の方はのん気に。うまくバランスはとれている。帰り、自分への御褒美。立ち飲み屋で熱燗をキュッ。染みる。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！＜告知＞１２・１８（金）２５：３０～２８：３０（※土曜１：３０～４：３０）「アキバのお笑い生スペシャル　朝までＶＳトーク！」http://www.dmm.com/live/talk/-/schedule/司会／荒木太朗出演／三平×２、きくりん、ザクマシンガン、アナログタロウ、桃原美奈、岡本未来＜番組紹介＞この番組は世の中に数多くあるアニメや漫画作品の中から２つの作品に絞り、その作品の魅力をパネリスト達が、生で３時間「トコトン」討論しようという番組で、視聴者の方にもどんどん意見をもらい、討論に参加してもらいます！！！今回のテーマは、誰もが語れるこの２作品！『ガンダム』ＶＳ『エヴァンゲリオン』！この作品の１番の魅力はこれだ！僕の感動シーンはここ！　このセリフにグッとキタっ！とびっきりの萌えシーン！　などなど、コアなヤツらが語りつくします！

  2009年12月08日

• １１・１２東京鳥葬事情編

  コンビニで見かけたよいコラボ。「デスノート×けいおん！」Ｌとあずにゃん。ここの店員はセンスある。同人作業佳境。「君に届け」を繰り返し延々と鑑賞しつつ。作業中に好んで飲むほうじ茶もピッチがあがる。深夜「ささめきこと」もリピート鑑賞シフトに追加。朝、なんとか原稿完了。ゆらめきながら近所のファミレスへ。道中ふと気配を感じ上空を見ると、数羽のカラスが俺の頭上を旋回していた。死臭でも放っていたのだろうか。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年12月07日

• １１・１１薬物疑惑編

  明け方、週刊少年チャンピオンの連載読者投稿ページ、「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の編集作業を開始１３時間で完遂。４６８００秒、ノンストップでの、常軌を逸した集中力を発揮。最近作業中に好んで食べてる茎ワカメに、イリーガルな成分とか含まれてたらどうしよう？仮眠して後、同人原稿。ルーツ・アロマブラック・オリジナルとは相性がいい。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！週刊少年チャンピオンは毎週木曜日発売！読者ページＣＴＣ１６代目レース開催中！投稿ヨロシク！

  2009年12月07日

• １１・１０フルフェイスのヘルメットで入店す編

  「金魚屋古書店・９巻」芳崎せいむ行ったことのない異国に思いを馳せるように、まだ読んだことのない漫画に思いを馳せる。ポエムだね。朝まで同人原稿作業。しばし仮眠。昼、週刊少年チャンピオンの連載読者投稿ページ、「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の編集作業を倉富益二郎と。その後「西口プロレス」定例会議。ほうほう。ふーん。へー。なるほどー。はー。ほぉー。とゆーことはそーゆーことでいいのね？　了解しました。みたいな感じで終了。急いで帰宅、引き続きＣＴＣの原稿作業。帰りに寄ったコンビニで、理由はわからないが店員同士が険悪になっていた。電子レンジをめぐって、地味に静かに、お客にはわからない程度に、口論をしていた。コンビニ強盗を装った茶番で、ふたりの友情回復に一役買うことを想像する。ただ時節柄、美談とはならないだろう。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年12月07日

• １１・９朦朧の８歩編

  「らき☆すた」×「マクロスＦ」クロスオーバーにある遊び心が好き。原稿仕事と同人原稿の作業の嵐。最近は近場の銭湯やコンビニへの移動は、徒歩メインにして自転車を使わずにいたが、移動時間の短縮で少しでも原稿の時間を増やすため、自転車フル稼働モードに。今朝方には寝不足込みでテンパりすぎて、８歩で到着するゴミ捨て場までゴミ出しに行くのに、無意識に自転車にまたがっている自分がいた。 ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年12月07日

• １１・８嗜好品編

  「キャラ道」カラスヤサトシ漫画家・カラスヤサトシが、「キャラ」というものについて試行錯誤する漫画。俺も来年は自分の芸人としての「キャラ」を、「小猫好き」に変更してみようと思う。ブログの写真も道端で見かけた可愛い小猫の写真にする。これで来年こそモテるようになるはずだ。もちろんこの「小猫」とは「江戸屋小猫」のことである。某誌原稿仕事からの同人原稿。梅味茎ワカメをクチャクチャ噛みながらの作業。噛みタバコをかむ大リーガー気分で。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年12月06日

• １１・７愛は届かない編

  朝までの打ち上げを経て、酒残り、声嗄らし、ポッドキャストラジオ｢アニメ会の『ヲタめし！』｣収録へ。まいにゃんこと、声優の永井真衣さんが遊びに来てくれた。放送中、比嘉モエル不在のまま、比嘉くんの誕生日を祝う。なお今年の冬コミ、サークル参加は落選。「Ｍ－１」の申し込みを後に回して申し込んだのに。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年12月04日

• １１・６浄水器は巡る編

  数あるオタクライブの極北、同人誌・即売会ネタに特化したトークライブ、「４日目ｖｏｌ．６」無事終了！ご来場の皆様、スタッフの皆様ありがとう！まったくもって時間がいくらあっても足りないライブ。一冊一冊を掘り下げたいとこ、グっと我慢し進行したのに、結局退館時刻のリミットが迫り、駆け足に。終演後もバタバタしてしまって申し訳ない！でも今回のライブは「１００点の表紙部門」と、「いい話部門」で新境地が開拓できた。次回の「４日目」は２０１０年４月を予定。池袋のキャパ２００の会場に進出しますので、「こういうマニアックなライブがあるよ」と、噂を風にのせていただければ幸いだ。親お客が子お客を呼び、そのお客がまた孫お客を呼ぶみたいな、画期的なネズミ算式集客方で、動員数を増やしていきたい。で、最終的には高額な浄水器を…。「４日目」で同人誌を作ろうという話にもなった。来年春頃の即売会を目標に、一冊作ってみようと。で、最終的には高額な浄水器を…。とにかく浄水器をヨロシク！ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年12月04日

• １１・５銀髪鬼編

  朝、ゴングが鳴ると同時に、週刊少年チャンピオンの連載読者投稿ページ、「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の原稿アップ。ロープに振って戻ってきたところを、翌日に控えた同人誌ネタトークライブ、「４日目」の準備。面白同人誌紹介は、一冊一冊がとても濃い。一冊を掘り下げすぎると、時間がいくらあっても足りない。今回もうちの団体の選手層は厚い。闘魂三銃士時代の新日本プロレスくらい厚い。鼻毛抜く。白髪にももう驚かなくなった。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！週刊少年チャンピオンは毎週木曜日発売！読者ページＣＴＣ１６代目レース開催中！投稿ヨロシク！

  2009年12月04日

• １１・４蛮土襲来編

  人間椅子の新譜「未来浪漫派」が届く。さっそくＣＤを、我が家唯一の音響機器、パソコン様にぶち込んで再生。１周め、２周め、じわじわとくる。十数年ぶりにライブ観に行っちゃおか。ネットＴＶ「バンドル」収録。がんばれ楽器を手にした女の子たちよ。ちなみに俺が今興味ある楽器は、マンドリンと琵琶とケーナとバグパイプ。収録終わり、スタッフさんと焼肉を食べに。どうもご馳走様でございました。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年12月04日

• １１・３スキマスイッチ編

  文化の日。快晴。横浜へ。別に海を見に行ったわけではなく、隙間ジャンル総合同人誌即売会「スキマフェスティバル」を視察。俺もアニメ会やら西口プロレスやら、隙間ジャンルを狙い始めてから、かれこれ１０年を経た芸人だ。邪道で何が悪いんじゃー！と、気持ちはあの頃の大仁田厚。会場が山下公園のすぐそばだったので、ふらりと海を観に行く。なんとなくカモメの写メを撮ろうとしたら、やつらまるでカメラのファインダーから逃げるように飛ぶ。ははーん。さてはスネに傷持つ身だな？夜、ふらっと立ち飲み屋で酒。レバ刺し肴に、ついつい日本酒まで。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年12月02日

• １１・２おかわり自由化推進派編

  「大阪万博」１０周年ということで「あずまんが大王」のすべてをパッキングしたといえる一冊。ちなみに演歌歌手の香田晋も、あずまんがファン。週刊少年チャンピオンの連載読者投稿ページ、「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の編集作業。翌日にうつのみや八郎とのライブを控えた倉富益二郎と。前回のライブの際、立て替えたうつ八ぶんの会場費が、約半年経ってからようやく返済されたとのこと。奨学金制度じゃないんだから。松屋で晩飯。豚茄子辛味噌炒め定食は、ご飯とおかずの食べる配分を見誤うと、圧倒的にご飯が足りなくなって、途方に暮れるので気をつけて！ ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月30日

• １１・１ゆうれい電車編

  東京の地下深く、縦横無尽に走る地下鉄。その中に、美麗な男子ばかりが乗っている電車が存在する。その名は『ミラクル☆トレイン』乗客を出迎えるのは、何故か人の姿になった大江戸線の“駅”達である「六本木」「都庁前」「新宿」「月島」「汐留」「両国」の６人。彼らの使命は、乗り込んできた乗客の抱える悩みごとを探し出し、解決に導くこと。ホームにいつものように大江戸線が滑り込んでくる。ドアが開き、女の子が電車に乗り込むと──（ＴＶアニメ「ミラクル☆トレイン」公式ＨＰより抜粋） さて昨晩、久々に大江戸線に乗って東中野へ向かった。 最終的に出会ったの比嘉モエルであった。「東中野」はこういうキャラだったのか！ちなみに俺の大江戸線の最寄駅は「新江古田」いつかスキンヘッドの髭面キャラが、「ミラクル☆トレイン」に登場しますように。そのまま朝までトークライブ「４日目」の打ち合わせ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月29日

• １０・３１嫌いじゃないんだこういうの編

  「とある科学の超電磁砲・４巻」原作・鎌池和馬／キャラクターデザイン・灰村キヨタカ作画・冬川基９９８２号……。トークライブ「４日目」の準備に追われる一日。こないだ原稿仕事で使った「二つ名メーカー」が面白い。http://pha22.net/name2/名前を入力すると、今風のライトノベルに出てくるような、二つ名をつけてくれるというシステム。ちなみに「三平×２」は、「破壊警報（サタニックジャンキー）」なんかカッコいい！中学生なら思わず名乗りたくなる二つ名だ。他には、ペイパービュウ…鋭角屍（ウィキッドスラッシュ）西口プロレス…真空粛正（ペネトレイトディスペアー）アニメ会…幻葬（サイレンス）漫才バカ一代…神経方程式（メカニカルニューロン）金属バット…音速係数（エレメンタルエコー）西口プロレス認定・ＣＴＣ…呻く血球（プラズマクラスタ）４日目…磔（ディアスポラ）でもって、柊つかさ…躯形陥穽（フェイタルカオス）琴吹紬…虚空工作室（エクリプス）ホロ…再殺公主（ロメロボーイズ）竜宮レナ…歌う静脈（センチメンタルサイクル）内田ユカ…流体劇場（ヴァーミリオンシャッフル）結城美柑…暴かれた剣士（ディアボロ）伊藤千佳…有象無象（エデン）初音ミク…殲滅（パレード）池沢佳主馬…桃色昇華（デイドリームパンドラ）三橋廉…傀儡演義（ノイローゼワールド）ヴィラル…平面交響曲（ショットガンサーフィス）アルフォンス・エルリック…叛乱贄（パラサイトオーバードライブ）碇シンジ…月蝕乖離（カオティックラビリンス）ロロノア・ゾロ…絶滅微塵（プラズマカーニバル）たしぎ…嗜眠共鳴（ハウリングクレイドル）ＨＭＸ－12マルチ…嗜眠劫火（モノクロームインフェルノ）マギー・ムイ…零式挽歌（ショットガンパラノイア）春日歩…撃墜交響曲（ショットガンタンバリン）能登麻美子…幽閉微塵（ネガティブゴースト）ちなみに「アントニオ猪木」って入れたら、「幻想騎士（ミラージュスフィア）」え！？「燃える闘魂（バーニングスピリット）」じゃないんだ！？ ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月29日

• １０・３０極北ｔｏ極北編

  昼、蒲田にて、少年系総合同人誌即売会「ショタスクラッチ」佳主馬本に大漁旗を振る。夜、新木場にて、暗黒プロレス組織「６６６（トリプルシックス）」見た目が邦彦、チャンス大城らと観戦。即売会慣れしてる人でもハードルが高い即売会と、プロレス慣れしてる人でもハードルが高いプロレスを、昼夜一日でハシゴ。何か得体の知れないモノを、満タンにしたような気がする２００９ハロウィン。 池袋から徒歩での帰途。例によって国家権力より手荷物検査を受ける。カバンの中から出てくるトリッキーな同人誌に、国家権力狼狽の図。パワハラをセクハラで返すが如し。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月29日

• １０・２９チョコとティッシュと５億円と編

  ピンネタ定例会「苦肉祭」今回会場は中野から三鷹へ。数年前の「鬼畜寄席」以来の会場。楽屋でヘブリスギョン岩月と談笑。チョコをあげるとティッシュをくれた。曰く、「さんちゃんさあ。わらしべ長者みたくさあ。このティッシュを次に５億円と交換すればもう大丈夫だよ！」本番。新ネタ。かなり高角度の危険なスベり方をする。ネタ中、川の向こうの花畑が見えたことから、相当の危険な状態がうかがえよう。トークライブ「４日目」準備のため、打ち上げ欠席。後ろ髪を引かれる思いで帰宅。会場近くのファミリ－マートから貰ってきた、「マクロスＦ」の冊子を握り締めながら。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月29日

• １０・２８施工編

  「寄席芸人伝・師匠編」古谷三敏／脚本協力：あべ善太最近どハマりしている漫画。毎月下旬に一冊づつの刊行。寄席もまた、管理の杜撰なサファリパークだ。昼、トークライブ「４日目」の準備。未整理だった大量の同人誌を分類。狭い部屋をことさら狭くして、あっちへ積んだりこっちへ積んだり。玉砂利をネコ車で運ぶような作業。現場主任が缶コーヒーを差し入れてくれる錯覚に陥る。夜、ライブ「元々中野夜７時」出演。久々にペイパービュウからよい出汁が出た。楽しく漫才。出番終わり、作業再会のため帰宅。相方・見た目が邦彦には内緒で帰宅。あいつエンディングの時焦っただろうな。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月29日

• １０・２７ブルースは奴隷から生まれた編

  「聖☆おにいさん・３巻」中村光「アナーキー・イン・ザ・ＵＫ」冒頭の歌詞、アァ～イアムアンアンチクラァ～イスト、が、ツボに入って吹き出してしまいそうな、そんな神様たちが主役です。早起きして「西口ＤＸプロレス」裏方に従事。弁当二食の配給でリング設営に精を出す。ひと段落してから、週刊少年チャンピオンの連載読者投稿ページ、「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の編集作業を倉富益二郎と。ロビーの隅に長机を設置しハガキを選ぶ俺らの姿は、ＷＷＦ時代のブラッドショーとファルークの、ＡＰＡ（アコライツ・プロテクション・エージェンシー）が、カードゲームに興じている様を髣髴とさせた。リング作り業務が終われば、長い時間ヒマになるので、所々ジョージこと、ブーブートレイン・織田と、あらかじめ持ってきていたギターでシークレットギグを行う。１０・２７（火）渋谷・Ｏ－ＥＡＳＴ三平×２（Ｖｏ＆Ｇｔ）織田浩義a.k.a.所々ジョージ（Ｖｏ＆Ｇｔ）ゲスト／ユンボ安藤（Ｇｔ＆Ｃｈｏ）（１）レンズ越し（２）はやりのギャグはもってないけど（３）いまわの（４）涙の数だけ（５）おやすみいのしし（６）漫才みたいな恋をしようよ（７）きみしかいない（８）乾杯（９）キャッツ・アイ（10）庶民的な君と（アンコール）ラブ・イズ・オーバー※ガラ林飛び入り ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月29日

• １０・２６鶴を見た編

  「けいおん！」ガチャポンで、キャラ人気ナンバー１の澪ちゃんが、３個連続で当たる。何かの吉兆だろうか？夜、仕事の打ち合わせ。鹿児島の焼酎などいただきつつ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月29日

• １０・２５語源は「放るモン」という説編

  「乙嫁語り・１巻」森薫正統派ブリティッシュメイド漫画の作者が、今度は中央ユーラシアを舞台に。どこまでも正統派。どこまでも王道。ジャイアント馬場の正統な後継者はここにいた。昼、赤羽のホルモン焼き屋さん「いくどん」でライブ。メンツは、ペイパービュウ、ブーブートレイン、比嘉モエル、ヘッド☆ロック、メイミ、カルーア啓子。おふざけ全開で楽しく終了。打ち上げはそのままお店で。ご好意でホルモンなどをいただく。美味！ホッピーの赤なんてものも。赤は初めてだ。美味！どうもご馳走さまでございました。そのままお店で二次会へと雪崩れ込み。最終的にはブーブーとメイミちゃんとで三次会まで突入。三次会終わってもまだ夜２２時。なんて健康的なんだ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月28日

• １０・２４ひとりぼっちの宇宙戦争編

  「中央モノローグ線」小阪俊史中央線の町々に住む女性８人の日々の生活を描いた４コマ。これはある意味で「中央線が通る町擬人化」と言えよう。ポッドキャストラジオ「アニメ会の『ヲタめし！』」収録。本日、比嘉モエルと２人編成での収録だったが、比嘉くんまさかのダブルブッキングで途中退席。後半はヲタめし本編では初となる一人収録。なんとなく昔聴いてたオールナイトニッポンの雰囲気で。ひとりの生放送ラジオにもちょっと憧れる。どなたかツテありましたらよろしくお願い致します。肌寒い雨の中、比嘉くんがスタジオに、上着を忘れて行ったのが面白かった。よほどテンパってたのと、俺に怒られそうで怖くて取りにこれなかったんだろう。子供か！ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月27日

• １０・２３電気ウナギの痺れフグ編

  昼、渋谷ＴＥＰＣＯホールにて「Ｍ－１グランプリ一回戦」ペイパービュウ、イチかバチかの「あらびき団」仕様、ハードコアどつき漫才で。帰りに電力館をふらりと視察。前々から思っていたがでんこちゃんはかわいい。人妻あなどりがたし。意外とグッズが充実してて驚く。主婦のちょっとした副業が、機動に乗って家計を支えてるみたいな感じ。 内田春菊絵はもっと萌え的評価されていいはず。夜、ガチ大喜利ライブ「ビックワン決勝大会出場」三平×２、二回戦敗退。意気消沈でケータイでＭ－１の結果を検索。ペイパービュウ、一回戦敗退。ダブルパンチ。敗因は月の満ち欠けの影響という、都市伝説めいたことにしておこう。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月27日

• １０・２２歩け！地の底まで！編

  「極悪の華 北斗の拳 ジャギ外伝・下」原案：原哲夫・武論尊／漫画：ヒロモト森一カルトピカレスクヒーロ、ジャギの生い立ち。北斗の星で一番の業を背負った男の生き様。こりゃあ再ブレイクもあるぞ！昼、ネットＴＶ「アニメ会のインターネットラジオ会館 The TV」収録。大好きな擬人化についてかく語りき。ケータイに歩数計機能を発見してから、なんとなく意識して歩くようになったが、一日１万歩も歩くなんて滅多にはなく、健康的には気休め程度。まあ全然歩かない日々を送るよりはいいだろう。些少とはいえ脂肪も燃焼してることだろうし。とか言ってるそばから、徒歩での帰宅途中、ラーメン屋の暖簾をくぐる。微々たるものながらせっかく消費したカロリーを、保存前のデータに上書きするかの如く、こってり背脂系ラーメンを大盛りで。キジも鳴かずば撃たれまい。俺も歩かずばラーメン屋には寄りはしまい。所詮そんなもん。 ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月27日

• １０・２１勇気を出して話しかけてあげよう編

  週刊少年チャンピオンの連載読者投稿ページ、「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の編集作業を倉富益二郎と。益二郎がこうむった、うつのみや八郎の、てんで適当な仕事っぷりの話を聞かされながら。帰宅途中、猫が集まってる駐車場の傍の電柱に、犬が紐でつながれていた。ありゃアウェイだ。間がもたないだろう。心なし伏せ目がちの犬。例えるなら海外留学の初日だ。ＣＴＣ原稿作業に没頭。ほんの少しだけ焼酎を含みつつ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！週刊少年チャンピオンは毎週木曜日発売！読者ページＣＴＣ１６代目レース開催中！投稿ヨロシク！

  2009年11月27日

• １０・２０青い果実は硬くて不味い編

  「らき☆すた・７巻・ゲーマーズ限定版」部屋の残りの書籍・グッズ収容キャパ数を考慮して、こういう買い方はしないようと気をつけていたのに、ついついテンション上がって購入に至る。表紙は違うが中身は同じ本。デジャヴじゃなく同じ本。いいんだ。「らき☆すた」に関して自制が利かないのは仕方ない。火曜日恒例、西口プロレス定例会議。真剣な顔をして会議に臨むも、頭の中でずっと考えていたのは、「もしも魔法が使えたらどうするか」最終的には「営業で食べていく」に決まりました。帰宅。アボカドをヅケにして一杯と思って切ったら、全然熟してなくてショック。熟しすぎたヤツだと柔らかすぎて、包丁入れるときにグチャグチャになるから、皮が完全に焦げ茶になってて、固めのをチョイスしたのだけど失敗した！外見だけじゃわかんない。硬くて不味い。酒の肴が失敗だとかなり凹む。漫才がスベったときくらい凹む。自転車が撤去されていたときくらい凹む。一度出し損ねたゴミを次の回収日に、また出し損ねたときくらい凹む。２クールの良質アニメの、２０話めくらいの録画を失敗したときくらい凹む。実父にゲイ疑惑が持ち上がったとき、……は別に凹まず、おいしいと思った。即売会から帰宅後、カタログではチェックしていたのに、買い逃しが発覚したときくらい凹む。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月27日

• １０・１９地獄の空耳アワー編

  「らき☆すた・７巻・アニメイト限定版小冊子」特典、やっぱ欲しいんですよ…。山手線に乗ったら隣りに座ったお婆ちゃんに、「横山ノックは紀香でマスかく？」と訊ねられた。こいつなんて下品なババアだと憤慨したが、お年寄りは国の宝であるという想いも重なり、「ノックさんも男ですから生前はそうされたでしょうね」と、優しく、やわらかく、愛想良く答えた。が、しつこくもう一度繰り返された、発音が不明瞭な言葉を、よくよく聞き直してみたら、「横浜に行くには乗り換えますか？」という質問だった。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月27日

• １０・１８屈折仕事意識編

  「らき☆すた・７巻」美水かがみどうやらみさおは「あらびき団」を見ているようだ。自分にとってかなり重要な事実が発覚したので、スタッフさん、ぜひまた番組出してください！大川興業時代の後輩、ベルセルク三好が、「らき☆すた」に間接的な出演を果たしたことに、激しく嫉妬。参照は９７ページ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月27日

• １０・１７異国の風に飲み屋で吹かれて編

  初サークル参加から１１年、金属バットが初めてコミケ以外の即売会に参戦決定。オリジナル創作同人誌即売会「ＣＯＭＩＴＩＡ９０」この時代、同人活動してる芸人も他にいると思うけど、コミケ以外でも同人活動する芸人はそうそういないだろう。三平×２の同人活動だけはガチ。夜、ポッドキャストラジオ「アニメ会の『ヲタめし！』」収録。「ささめきこと」「そらのおとしもの」の話など。収録終わり、比嘉モエルと一杯引っ掛けがてら、同人誌ネタトークライブ「４日目ｖｏｌ．４」の打ち合わせ。テッパンの刺身定食を注文しようとしたら、メニューに載ってなかったので店員に確認をした。ガイジンさんの女性店員だった。「すいませーん。刺身定食ってありましたよね？」「ハイ、アリマスヨー」「じゃあメニューに載ってないだけなのかな？」「アレ…？　チョト、マテテクダサイー」（厨房に確認しに行き）「サシミ、アリマシタ！　５００円ナリマス」「じゃあ刺身定食。ご飯大盛りはプラスいくら？」「エト、５００エン」「え！？」「ア！　チガウチガウ！　５０エン！」「ちょっとちょっとー！プラス５００円じゃ定食二杯分だよー！」「ソデスネー。エヘヘー（照）」「ハハハハハ」飯屋での客と店員のコミュニケーションは、こんくらいのイレギュラーがあった方がいい。そしたらミスへの文句も愉快なツッコミに代わる。カタコトに愛嬌が加われば無敵だぜ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月27日

• １０・１６酒は血よりも濃いなんて編

  ガチ大喜利ライブ「ビックワン」敗者復活戦から無事に決勝大会へ。このライブの後は、この日自分で、どんな解答を出したかほとんど覚えてない。打ち上げ終わり、河岸を変え飲みに。三平×２、ＢＢゴロー、泉太郎さんという珍しいメンツ。なお泉太郎さんとは新井健一郎シニアその人である。３人で朝まで進軍。泉太郎さんどうもご馳走様でした！ゴローさんと俺とで、近々泉太郎さんの養子になる予定です。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月27日

• １０・１５箱入り娘編

  宅配で届いたダンボールを開けると、１／４サイズの柊つかさフィギュア。「らんま１／２」ならぬ「つかさ１／４」３８０ｃｍのこの迫力。わかっていただけるだろうか？冷凍庫の霜取り、ようやく終了。最後は天井の氷が「ガコンッ」と音を立て氷解した。地球温暖化で溶け行く北極の氷山が連想された。我ながら社会派だ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月26日

• １０・１４数年前のイデオロギー闘争に学ぶ編

  「夏のあらし！・６巻」小林尽油断して萌えてると死角から横殴りでくる、日本が毎夏に背負ってきたテーマ。戦争を知らないオタクたちへの、作者からの謎掛けか。昼、ネットＴＶ「きゅるるん学園」収録へ参加。若手芸人とグラビアアイドルのたまご達の合コン企画。最年長のワタクシは、年齢的にもビジュアル的にも、ねるとんパーティーのオチ要員のたたずまいを醸し出す。また若い女性とのプロレスの話は、仮に向こうがプロレスファンであったとしても、イデオロギーで対立し、殺伐とした口論のあげく、「お前みたいなファンが今の新日本をダメにしたんだよ！」と口走って、非常によくない結果を生むことを、数年前に参加した最後の合コンで学んだので、それだけに気をつけ終了。その後、夜は「アキバ笑い王決定戦」に出演。例の優勝賞金２０万円のライブ。賞金欲しさにこれでもかというくらい宣伝をしてきた。ライブのエンディングでは、「来てくれた人の靴を左右一足ずつ舐めてもいい！」とまで言い放ち、告知をしてきた。三平を応援するべくご来場してくださった皆様、本当にありがとうございました。そして……、すいませんでした…。決勝がこの日じゃなくてすいませんでした！なんとこの日は決勝進出者が決まるライブでした。今日優勝決まるもんだと完全に勘違いしてました。自分で思ってた以上に賞金にギラついてました。来世はなんかそういった由来のある虫とかに、生まれ変わりそうなくらい銭に執着してました。次回決勝ではこのような恥ずべき気持ちを綺麗に禊し、改めて他の出演者に一服盛りたいと思います。決勝は１２・１６とのことなので、お時間ありましたら、ぜひ応援しに来てやってください。改めてよろしくお願い申し上げます。切に。m(_ _)m俺が顔文字使うときはガチだぜ！ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月26日

• １０・１３当たることもあるからテッポウという編

  蒲田で発見した珍しい自販機の中のエヴァＵＣＣ缶コーヒー。あえて綾波じゃないとこが設置者のこだわりを感じさせる。週刊少年チャンピオンの連載読者投稿ページ、「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の編集作業を倉富益二郎と。今週もたくさんの投稿ハガキをありがとう。このハガキは「テガミバチ」のラグが届けてくれたことにしよう。知らないヤツはググって調べろ！その後、西口プロレス定例会議。すなわち真剣３０代しゃべり場。思考停滞に隠し持っていたアポロチョコで脳に糖分を補給。とはいえ糖分を補給したところで、そんなに頭は働かない。フグとか食べたら、頭が働くような気もするんだけど。試しに一度、会議をフグ屋で開催してみたらどうか。オフィスへの提案は後輩にさせよう。台所の床の水浸しは納まった。冷蔵庫との因果関係は不明。子孫には「仙人が杖で突いたら清水が湧いた」ということで伝えていこうと思う。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月26日

• １２・１２八艘跳び編（その２）

  夜のお台場。大観覧車の真下。ZeppTokyoの二階の、飲食のできるイベントスペースにて、浅草キッド・玉さんのトークライブ、「玉袋筋太郎のスナック玉ちゃん」開催！否、オープン開店！スナック巡りをこよなく愛する玉さんの、百戦錬磨の変幻自在な話術と、徹底したライフワークに裏打ちされた、生の現場の肉声のルポルタージュ。スナックに疎い俺でも、腹抱えて笑えるトークライブ。玉さんの含蓄と笑いのスナックトークは凄かった。一緒に観に行ったハイエナのふたり（共に実家がスナックだったスナッ子コンビ）も、深く、何度もうなずく。ＣＳでは「玉袋筋太郎のナイトスナッカーズ」という番組もやっていて、芸歴２０年の玉さんが、イチお客として単身飛び込みでスナックに入店し、一杯引っ掛けてから、改めて取材交渉を始めるするという、自発的電波少年なモノ凄い番組。千葉県・銚子編では、まるでスナックの神様に、誘われるかのようなミラクルが、何度も勃発していた。これはＤＶＤ化が望まれる。やはり「好き」はガチに限る。玉さん、お疲れ様でした！ちなみに階下のZeppTokyoでは同時刻、BUCK-TICKがライブをやってました。あっちゃんもそろそろ、スナックが似合う年齢なんじゃないのかな？打ち上げで来ちゃえばよかったのに。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月24日

• １０・１２八艘跳び編（その１）

  午前・蒲田。午後・秋葉原。夜・お台場。移動としては、土地土地の振り幅が広い一日。朝、耳キャラオンリー同人誌即売会「みみけっと」へ。こんだけ好きなら、そのうちパンの耳やイカの耳、ミミガーにまで萌えてくる可能性は秘めている。秋葉原を巡回して一旦帰宅し、夜のお台場へ。（つづく）

  2009年11月24日

• １０・１１氷の世界編

  昼「お笑いプロデュースライブ」ピンで坊さんネタを。もうちょい、ちゃんとした僧衣が欲しい。安く買えるとこあったら誰か教えてください。ツーライスの大ちゃんさんが大量に買ってきた「キン肉マン」のフィギュアで楽屋大盛り上がり。ＰＯＫＫＡの缶コーヒーのおまけだとのこと。おまけがついてて、お値段据え置きの１２０円。しかもフィギュアは何が入ってるかわかる仕様。素晴らしい！この後、キン肉マン談義に花が咲き、「悪魔超人と悪魔六騎士全部言える？」とか、「単行本で最初の超人オリンピックの決勝トーナメントの組み合わせは？」など、ゆるくも微笑ましい知識自慢大会を繰り広げる。夜「西口寄席」ペイパービュウは、いつもと違ったフォームでの漫才で。１０・１４の優勝賞金２０万円のライブ、「アキバのお笑い２００９　アキバ笑い王決定戦」に、ともに参戦する松尾アトム前派出所と、「客の靴をベロンベロン舐めてでも賞金を持ち帰ろう！」と、Ｍ－１の対極にある精神で戦い抜くことを誓う。金？そりゃ欲しいっての！現世利益、だ～い好き！氷、まだ熔け切らず。こんだけ溶けないもんだとは。そういや結構な年月、霜取りしてなかったしな。冷凍されたマンモスの死体とか出てきたらどうしよう？ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月24日

• １０・１０ペギラとギガス編

  台所の水浸し、状況は依然変わらず。もうこの際だから、冷凍庫の霜取り作業をすることに。冷蔵庫の電源を切り、永久凍土に向けドライヤーをオン！５分で飽きて、自然に溶けるのを待つ。夜、ポッドキャストラジオ「アニメ会の『ヲタめし！』」収録。新番アニメ「君に届け」について熱弁を振るう。もはやアジテーションの領域。次は拡声器を持参しよう。帰宅後、溶けてはいるものの、まだまだ完全に溶け切るには、先の長そうな霜に業を煮やし、カナヅチでゴツゴツと叩く。なんだか職人みたい。５分で飽きて、自然に溶けるのを待つ。床の水浸し状況は変わらず。幽霊を乗せたタクシーの後部座席じゃないんだから！ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月24日

• １０・９ドッグファイト編

  「いぬみみ・３巻」中島零ネコ耳からイヌ耳を経て、様々なケモノ耳に萌える日々。最近は一周回ってヒトの耳に萌えてきた。わ！小咄だ！松本ハウスが「ＪＩＮＲＵＩ」とコンビ名を改め再始動。そんな噂を聞きつけてロフトで開催された単独ライブへ。約２５０人超満員！大入満員札止！各人のコードネームも、「松本キック」→「シンカ」「ハウス加賀谷」→「加賀谷くん」と装いも新た。漫才３本とフリートークで３時間強。１０年のブランクを感じさせない圧巻のステージ。大川興業時代お世話になった先輩たちの完全復活。キックさん、もとい、シンカさん。加賀谷さん、もとい、加賀谷くん、もとい加賀谷くんさん。どうもお疲れ様でございました。勉強させていただきました。台所の水浸し、いまだ原因不明で復旧の見込みなし。カーペットがビッチャビチャでまるで湿原のよう。天然記念物指定の湿原は多い。いっそここもそうなれば諦めもつくのに。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月23日

• １０・８やろか水編

  確か昨日は「台風がくるぞー！」的、大騒ぎだったような気がするが、朝、起きたら無事にそれてたみたい。寝ててみるもんだ。しかし我が家のキッチンスペースの床が、昨晩帰宅した辺りからずっと水が染みている。雨漏りでもなく。浸水でもなく。冷凍庫の霜が溶けたわけでもなく。いまだ原因不明。新聞紙引いて水吸わせても全然乾かない。まさに染み出てる感じ。なんだこれ！？祟り！？ ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！週刊少年チャンピオンは毎週木曜日発売！読者ページＣＴＣ１６代目レースは開催中！投稿ヨロシク！

  2009年11月23日

• １０・７闇の謝肉祭編

  「うそつきパラドクス・１巻」きづきあきら＋サトウナンキ背徳感溢れる甘酸っぱさと、ドロドロとした不安要素。流されるままの危なっかしさと、優しさと甘えの業。そして擦れ違いコントのような時限爆弾の設置。そんじょそこらのエロ漫画よりもよっぽどエロい。週刊少年チャンピオンの連載、読者投稿ページ「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の、編集作業を倉富益二郎と。なお１６代目レースのシリーズ名は、ＣＴＣ「カリフラワーアレイ＆ペンダコ・クラブ」シリーズ。なかなか含蓄のあるシリーズ名だと思うのだが、わかる人がどれだけいるか。ピンとこないヤツはググって調べろ！作業を終え、次の仕事まで時間があったので、初めて行くステーキ屋へ。煙とともに血の滴るようなジューシィーな肉の塊が、ジュウジュウと脂を弾かせて運ばれてくる。ナイフとフォークとクスコを持って、いっただっきま～す！！パクッ！！残念ながら歯ごたえと味はどこか、幼き頃に齧った、怪獣消しゴムのそれに似ていた。あまり似ていたので帰りに店の看板を確認したが、やはりステーキを扱う店で間違いなかった。あ、あとクスコは持ってはいなかった。夜、ネットＴＶ「バンドル」の収録。うら若きグラビアアイドルたちが、楽器の練習をして、過酷な競争を勝ち残って、そのメンバーでバンドを結成して、最後に藤波辰彌が「音楽は殺し合いじゃないんだ！」と、リングに上がってアピールする番組です。視聴はhttp://www.akiba-bb.net/からどうぞ。もしかすると藤波は出てこなかったかもしれません。収録後、スタッフさんに焼肉をごちそうになる。今度のはちゃんと、美味しい焼肉のはごたえと、味だったのでよかった。どうもご馳走様でございました。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月22日

• １０・６検証編

  「アニトーク亜種☆渋谷ミュージックフェスタ」に出演。今回の俺の出番はちょっとしたMCの他はネタのみ。ナッパネタにするかアキバ系演説家・萌肌実にするか、思案した末、萌肌でいくことに。客席見たらナッパのコスプレの人がいて引っくり返る。前代未聞の“お客とネタかぶり”になることだった。亀子のぶお、長らく愛用していた、「新世紀エヴァンゲリオン」リリスの仮面を、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」タイプにリニューアル。急ごしらえのため、本番直前まで紙粘土は乾いてなかった。いつものアニトークのメンバーに加え、その筋のビックネームも出演。中には仕事をご一緒したことのある方々もちらほら。モモーイこと桃井はるこさん、桜川ひめこさん、そしてその昔、ＣＳのドッキリ企画で泣かしたことがある疋田紗也ちゃん。どうもご無沙汰でございました。写真は、ハルヒＶｅｒ．の桜・稲垣早希と。稲垣と一緒に撮った写真を、男芸人がブログにアップすると、ファンのヒートを買い、その芸人のブログのコメント欄が荒れる、という都市伝説があるらしいので載せてみる。稲垣本人曰く、「だとしても三平さんの場合、大丈夫やと思いますよ」ひとりの男性としてのプライドを傷つけられたので、現在ふたりは男女として爛れた関係にある、と記して本日の日記を終わろう。あ、俺の日記、コメント欄設定してないや。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月22日

• １０・５新民俗学編

  座敷童子が出るということで昔から有名な、岩手県の金田一温泉「緑風荘」が火事で全焼。遠野が誇る文化遺産が…。妖怪好きとしても非常に残念。しかし元来、座敷童子の言い伝えというのは、居るうちは栄え、居なくなると……という話で、「居る話」と「居なくなる話」は、ほぼ１セットで伝わっている。不謹慎を承知で言うなら、「火事の数日前に幼い子供が旅館から立ち去るのを見た」という噂話が出てきさえすれば、緑風荘は真に座敷童子の居た旅館として完成するのではないか。結果としての火事で全焼という事実は、新聞やテレビで報道され、記録されている。近代では稀に見る、由来と歴史ある正統な妖怪譚だ。このようなことになってしまった緑風荘だからこそ、座敷童がもたらした富と、立ち去ってからの顛末という、ゆるがない真の座敷童伝説を持つ旅館としての再建を望む。居た時よりも凄みと深みが旅館に増した。そう考えるのは、やはり難しいだろうか。そんな妖怪好きの独り言。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月19日

• １０・４“忍ばない者”と書いて“忍者”編

  昼、目黒へ。ベン村さ来親分の招集で、１０月恒例の神輿に２年ぶりに参加。神の座を担ぐ。神輿のピットインではクルー総出で、アルコールを給油してくれる。他にないよ、こんなＦ－１は。昼は神事で夜の打ち上げはサバト。皆様、一日お疲れ様でございました。打ち上げも佳境に、キャイ～ンのウド鈴木さんがサプライズ合流。三次会では皆でウドさんに焼き肉を奢っていただく。ウドさんどうもご馳走様でした！二次会では＜負古太郎ＶＳ黒板七郎＞という、４０歳の同級生による口論が勃発。原因は小学生の頃の「忍者検定」それがなんなのかもこちらはよくわからないまま、いい大人がお互い一歩も譲らずに、「塀走りでお前俺に勝ったことなかっただろうがよ！」「お前が走った塀の上は平らだっただろ！俺の走った塀の上はちょっと三角になってたじゃねえか！」大爆笑！夜中の３時のロマンチック！ベンさん、また来年もよろしくお願い致します！ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月19日

• １０・３おむすびが好きな僕編

  知人の娘さんの誕生パーティーと称した飲み会へ。参加条件が「娘さんの似顔絵を描いてくること」俺の似顔絵は実は染み付いているガロイズムゆえ、本腰入れて描くとおどろおどろしくなってしまう。線を少なくして可愛くしようとすると、手抜きに見える。思案に暮れてふと思い立ち、切り絵で似顔絵を描くことに。お徳用折り紙と画用紙とアラビックヤマトを買って似顔絵作り。６時間後。「気合い入れ過ぎて引かれるかもな」と、製作者自ら危惧するくらいの力作が完成。でも切り絵面白い。いっそ趣味のひとつにしちゃおうか。そんなこんなで娘さん、お誕生日おめでとう！しかしなぜこのエピソードを日記に書き、写真まで載せたのか？好感度をあげたいんだよ！ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月18日

• １０・２寝た子を起こす子守唄編

  ２冊もいただきました。大石まさる先生、そして関係者の方々、どうもありがとうございました！ガチ大喜利ライブ「ビックワン」３位。残念ながら決勝大会進出は果たせず。決勝進出を賭けた敗者復活戦が近日あるので、そちらでなんとか挽回したい。脳に送る糖分を使い切りスカスカになったので、ビールで麦芽糖を摂取することに。ということで打ち上げ。今回の参戦選手に、挨拶をしなく態度が横柄で知り合いを楽屋に入れたり、その知り合いを主催者に無断でタダ見させたり、負けたらライブ途中で主催者に挨拶もなく帰ったりetc…と、近年まれに見る、尋常じゃないほどに礼儀の欠けた参加者がひとりいた話題に終始。それを聞いた主催者・茶柱立乃助。「優しい言葉をかけて、もう一回呼んで、改めてひきずり回してやりますよ！」俺は茶柱に眠る、武闘派の血が覚醒するのを見た。よし。あいつにはしばらく敬語で話そう。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月18日

• １０・１公害怪獣ヘドラ編

  サイン本を…。（つづく）「東京泥芸人ドリームマッチ」に、審査員という建前の、ツッコミ役のひとりとして参加。関東地下お笑い界にひしめく、泥芸人と泥芸人をユニットを組ませ、新しい笑いを生むという、タチの悪い悪魔合成。噂が噂を呼び、会場は満員に。メンツも放送コードギリギリの人選がズラリ。中にはいわゆる“ホンモノ”もちらほら。会場入る前、建物に妖気が漂ってるのが見えたほど。かつて天龍源一郎が、「ガラクタを引き連れメジャーに一矢報いてやる」と、二瓶組長や中牧昭二とタッグを組んだりしたが、このイベントを主催・旗揚げしたマスクマンには、そんな心意気と、底意地の悪さを感じる。しかし神話の世界では、泥をこねてたら生まれちゃった神様がいたりするように、この泥遊びからもとんでもないモンスターが生まれたりもした。「ヘブリスギョン岩月＆チャンス大城」や、「虹の黄昏＆愛知万太郎」がそれ。等価交換の法則を無視した、禁断の錬金術だ。第２回開催のときは、ぜひ観に来た方がいい。打ち上げの酒が美味かったから間違いない。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月18日

• ９・３０歩く無目的編

  さる筋からのご縁で、１０年前から作品を愛読している、漫画家・大石まさるさんから…。（つづく）夕方、週刊少年チャンピオンの連載、読者投稿ページ「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の、掲載ハガキを届けに秋田書店へ。今日は歩いた。わざと遠回りして歩いたりした。歩数計は１２０４８の数字を示していた。なんだかちょっとした健康のためというよりは、点数だけが目的だった８０年代前半のファミコンゲームように、淡々とそれでいて意識的に、数字を増やしてゆく作業にハマる。かの松尾芭蕉が全国を巡っていたあの当時、もしも歩数計があったなら、芭蕉はさらに南下して、最終的に山口県までは到着していたはずだ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月18日

• ９・２９電気ビリビリ編

  「西口プロレス」９月大会。ラブセクシー・ヤングとのハードコア王座戦。初となる西口式電流マッチで。電流が流されたロープに触れる度、場内には「バリバリバリバリ！」という、大きな感電音が響く。試合はスタンガンや、静電気を起こした下敷きなんていう、物騒な凶器も飛び出したが、ケガひとつなく電流マッチを終えることができた。試合中、会場のブレーカーが降り真っ暗になる中、最後はイルミネーション式コブラツイストで勝利。この試合で一言だけ言えるのは、音響さん、どうもありがとうございました。打ち上げ朝まで。普段より集まりがよい宴。ハイボールでヘロヘロに。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月02日

• ９・２８ワヤだじゃ！編

  打ち上げ朝までコースからの爆睡を経て起床。寝惚けマナコでケータイをチェックをすると、ぴんぽんず“最高”川本よりメールが届いていた。メールを開くと添付されていた写真は、川本さんと、ある方とのツーショット。そのある方とは、俺が学生時代から聴き続けているバンド、人間椅子のギタリスト、和嶋慎治その人だった。アイコ ラの類いにしては、偏りすぎている人選の写真に一気に目が覚める。メールを読むと、「知り合いのバンド観に行ったら、人間椅子の和嶋さんが出てたよ。遊びで『ｓｐａｍ』ってバンド組んだんだって。打ち上げで朝まで飲んだよ」何ーーーーーーーーーー！！！！？？？？中３から追っかけてるバンドのロックスターが、ごくごく近しい芸人と飲んでいただって！！！？？？？「さんちゃん、誘おうと思ったんだけど漫バカだったんだよね。驚かせようと思って打ち上げ終わった頃にメールしといたよ」川本さん、いい判断です！！もしこっちのライブ終える前にメール貰ってたら、打ち上げどころかライブ休んで合流してたかもしれません！！そんな三平×２が２０年聴き惚れ続けてる、土着ハードロックバンド、人間椅子の新譜「未来浪漫派」は、１１・４（水）発売！！川本さん！　次回お誘いよろしくお願い致します！！念のため、来年の上半期までスケジュール明けて待ってます！ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月02日

• ９・２７僕らのタイガー＆ドラゴン編

  「漫才バカ一代」２００１年４月に第１幕の産声をあげた、漫バカも無事に８年かけて３０幕まで辿り着く。ご来場の皆様、スタッフの皆様、そしてゲストの皆様に感謝！今回のペイパービュウのハプニングは、「相方がオチのフリを飛ばす」でした。もう俺のツッコミはツッコミじゃない。事故処理と現場検証だ。ドンチャカ打ち上げ。ビールガンガン給油。そのまま朝まで。うれしはずかし朝帰り。ドリカムの歌ってたのとはちょっと違う。しかし打ち上げで西麻布ヒルズ・櫻井市長と、「とらドラ！」の話で盛り上がったのはなぜなんだ？ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！

  2009年11月02日

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