テーマ:ひとりごと(15376)
カテゴリ:映画
映画「バベル」でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、
一躍注目の的となった菊地凛子。 柳楽優弥クンの時も思ったんだけどさ、“海外で認められた!!”的な 騒がれ方ってどうなのよ? 日本でも人気で評価の高い俳優が、向こうの映画祭でも評価されたってんなら、 まぁまぁ話はわかるんだよ。 でも今回、受賞やノミネートで名前が挙がんなきゃ「え!?誰それ!?」ってな 具合の知名度の俳優に対して、「どっかの国で認められたんだから、 きっとスゴイんだろう。」みたいな持ち上げ方って、なんだか不自然だよな。 こうゆう妙な逆輸入現象がある限り、日本映画の地位なんて上がっていかねんじゃねえの? ま、役に成りきるために手話を猛特訓し、普段も聾唖者として 買い物に出たりしてたっていう彼女の努力が報われたってことは、 もうホントに素直に祝福したいと思うし、単純に同じ日本人として 誇りに思う部分ってのはある。 しかし・・・・・しかしだよ。 これはもしかすると、“それを言っちゃあオシマイよ”的な部分なのかもしれないけどさ、 彼女の女子高生役ってのは、かなりの無理があるだろ。 いわゆる体当たり演技って言われてる場面のスチール写真を何枚か見たりしたけど、 正直・・・・・・女子高生の・・・・・・体じゃ・・・・・・ないし(x_x) アメリカで評価されるのはイイんだけどさ、日本の女子高生がみんなあんなんだって 思われたら、な~んか、ちょっとイヤだなぁ・・・・・。 (↑なんでお前がイヤがってんだよ! って言うか・・・今日のタイトル マニアック過ぎだろ!) 笑う大天使 (プレミアム・エディション) シュガー&スパイス 風味絶佳 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.30 19:34:55
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