愛すべきものすべてに

全711件 (711件中 351-400件目)

< 1 ... 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 ... 15 >

• 

  渋谷で、またしても“あの方”に！？

  今日も一日雨が降ったりやんだりって、グズグスしやがるはっきりしねえ天気だったな。ったく、梅雨はいつ明けるんだ？　横浜の花火は大丈夫か？などと密かに心配しとるオレは今日、渋谷に行ってきたぞ。ま、いつもの通り（？）半分仕事で半分遊びってヤツでな。パルコの本屋に立ち寄ったあと、スペイン坂を下り雨を避けるようにオレはゲーセンにかけ込んだ。すると、なにやら女の子たちが集まって騒いでいるじゃねえか。 ん！？　ひょっとして、オレ以上の“カリスマ”クレーンゲーマーがここに来てるってのか？それとも・・・・・・？女の子たちがいなくなった後に、見えてきたその人物とわ？ ！！！！！！！！！！！！ま、またお前かよッ！！　でも何気にカワイイし。それにしても出没地点がカブってるな、オレとリラックマくん。 この愛しいうしろ姿見てたら、ふとジッパー下ろしたくなったんだけど、マジでやったら、きっと怒られるんだろうなぁ・・・・。

  2007.07.10

  コメント(0)

• 

  夏休みは終わらない

  ふぅ～～、ギリで間に合ったらしいぜ。仕事が終わって家に帰り、テレビをつけると、そこに映っていたのは、なんとガッキー＝新垣結衣ﾁｬﾝ！！ 番宣か。ったく、なんだよなぁＴＢＳ。新聞のテレビ欄にはガッキーのガの字も無かったじゃねえか。まぁわずかな時間でも見れたからイイけどよ。やっぱアレだな、仕事なんてのはさ、早く終わらせるに限るな。こ～ゆ～ラッキーにも巡りあえるし。にしても、なんとまぁ・・・・完全にカワユス。そうだよ。何もオレらは嘆くことなんてない。やれヒルズ族と交際中で結婚秒読みだとか、やれ演出家兼俳優と熱愛中だとか、やれファン無視の浮かれブログを毎日更新中だとか、そんなこたぁど～でもイイわけだ。（↑一体誰のこと言ってるの？）だってオレらには最強の美少女、新垣結衣がいるんだから！いよいよあさってから始まる日曜劇場「パパとムスメの７日間」にも期待大だ。初回は１５分拡大スペシャル。　見逃すな！

  2007.06.29

  コメント(2)

• 

  池袋でナゾの生物に遭遇！？

  今日は仕事・・・いや、半分仕事で半分遊び・・・いやいや、え～と７割遊びで３割程度仕事（？）で池袋に行ってきたぞ。すると、よく行くゲーセン前でリラックマくんに遭遇！写メをかまえる数人の女の子たちに向かって、おちゃめなポーズを決めたりしている。ところでリラックマってさ、熊ぢゃないって知ってた？（ま・・・今さら何をって話かもしれんが。）ＯＬさんの家に住みついた、クマの着ぐるみを着たナゾの生物だと。ホラ、背中にはこうしてちゃ～んとジッパーが。 それにしても、癒しキャラにしてはなんともいかがわしくも羨ましいキャラ設定だな。（笑）まぁオレぐらいの年になるとさ、ＯＬさんなんかよりもむしろ女子高生の部屋とかに住みつく方が羨ましいワケだが。（↑完全にバカおやぢ。逝ってよし！）

  2007.06.26

  コメント(0)

• 

  ビリーと言えば・・・・・

  ここ数日というもの、各局のテレビ番組でやたらと耳にした、「ビリー来日！！」の興奮した声。その声に思わず、「ビリーって・・・・・ジョエル？　オネスティの？」と、思わずつぶやいた位、何にも知らなかったオレ。いやいや、ホントにまったく見たことすら無かったぞ。誰なんだ、あの黒いオヤジ。　ん！？　ビリー・ブランクスだって！？う～～ん・・・・・正直、興味ねえなぁ。オレにとってビリーと言って思い浮かぶのは、映画「死亡遊戯」の時のブルース・リーの役名ビリー・ロー、もしくは、かつて“プロレス蛇の穴”と呼ばれた、ビリーライレージムぐらいだからな。（↑絶望的に古い！　しかもマニアックという二重苦だし。）

  2007.06.23

  コメント(2)

• 

  ちょっとイラッと来るよね？　その１

  前から思ってたんだけどさ、ちょっとイラッと来るよね？　あのＣＭ。辺見えみりが歌う、“痛くなったら　すぐセデス～～ぅ？”の“ス～～ぅ？”の部分。なんなんだ、あの疑問系。（笑）

  2007.06.22

  コメント(0)

• 

  本当に。

  いや～～、やべぇやべぇ。ふと気付けば、６月も２０日まで来ちまってるし。梅雨入りだって言ってるわりには、全然雨降らないし。思えば、今月もビックリするくらい更新できてねえし。こんなダメブログにもかかわらず、来てくれてるみんな！ホントにホントに「ごめザンス」 ！！※わからない人は、来週からフジテレビ系「クイズヘキサゴン２」を　チェックすること。あ、来週は出ないみたいだけど。（笑）　それと、彼女は同じ楽天ブログ仲間でもあるな。　（↑勝手な仲間意識はやめること！）　「ぶろぐザンス☆」もよろしくザンス。

  2007.06.20

  コメント(4)

• 

  SEVENTH HEAVENな恋しよう♪

  まぁ・・・なんだ・・・しゃ～ないわなぁ。こ～んな衣装で、 目の前でリア・ディゾンに歌って踊られたら、タモリはともかく天下のL'Arc～en～Cielのボーカルといえどもこ～んな顔になっちまうのも まぁ・・・・しゃ～ないわな、そりゃ。この時の「ミュージック・ステーション」、あるいは先週の「音魂」を見て思ったんだけどさ、リアちゃんって思ってた以上にプロだな。アイドルとしての自分の売り方を、しっかりと心得てるカンジ。大丈夫だぞ、hyde。ひょっとすると、あの後、何かを言われたかもしれないが、あのとき、あれを見てあんな顔になってたのは、何もタモリとhydeだけじゃない。おそらくオンエアを見てた男の８割近くはあんな顔、またはそれ以上（？）の顔になってたハズだ・・・・たぶん。でも、これからは油断しないよ～にな。（笑）　恋しよう♪／リア・ディゾン【初回限定盤】（DVD付）恋しよう♪／リア・ディゾン【通常盤】★最近じゃオレは毎朝、これを聴きながら車を走らせてるぞ。　サイコーにイカした、ラルク流アプローチのダンスロックチューンだ。SEVENTH HEAVEN/L'Arc～en～Ciel【初回盤】

  2007.06.04

  コメント(2)

• 

  もうあなた（に）しか見えない！？

  いや、まぁど～でもイイって言えば、どうでもイイんだがさっき何気なく「チューボーですよ！」にゲストで来てんの見て、あらためて思ったんだけどさ・・・・・マリエとゴリエって似てるよね？これがさ、オレも意外だったんだけど、かなり似てんのよ。（そう言やぁ名前も似てるしな。）新垣結衣ﾁｬﾝと同じ事務所だってんで、某サイトでアップされてた２ショット写真なんか見た日にゃあ、もう大変だよ。マジで似てて似てて。あの日以来、オレには彼女がゴリエに見えない日がない。さっきもレプロのページに行ってきたんだけど、この写真なんか、まんまじゃん。 ホント一瞬どっちだかわかんなかったくらい。（笑）アレ？　オレ言い過ぎ？ってゆ～か、みんなは思ってない？それとも、もうとっくに言い尽くされてる？この件は。※親愛なる読者様へ　今後、こうした手法での記事更新が続くと思われます。　が、決して手抜きではありません。どうか見捨てないでやってください。

  2007.05.19

  コメント(2)

• 

  熱い風が吹くって！！やってやるって！！

  いや～～、先々週の「ワールドプロレスリング」はヨカッたな。ん・・・おとといのじゃなくて、その前の永田－越中のIWGP選手権ね。 あんなに新日本のファンが興奮してるのなんてさ、マジでチョー久々じゃねえか？後楽園ホールの客のボルテージが上がって会場が一つになってる、あのライブ感って、ここ最近は無かったよな。 それにしても、バラエティ番組での人気が飛び火した形とはいえ、侍・越中詩郎の人気はスゴイな。いくらケンドー・コバヤシのモノマネがオモシロくても、それだけではファンの心は動かすことはできない。やはりこれは、彼が４８歳の今までプロレスにこだわり、プロレス一筋に頑張ってきたのをファンが知っているからだろう。 彼は永田との一戦を前に、こう言っていた。「確かに、若さや馬力じゃ今のヤツらには劣る。でもプロレスってそれだけじゃない。僕には熱いハートがあります。」と。 そう、そうなんだよ。　若さは才能ではない。ただ生まれるのが早いか遅いかの違いだけだ。若いヤツらの中には、その若さが才能だとカン違いして自分自身を磨く事を怠ってる連中も多い。経験を積んで、年輪を重ねてこそ輝くって事もあるわけだよ。どのジャンルでもさ。だから、棚橋弘至が叫ぶ「愛してま～す！！」よりも、越中詩郎が叫ぶ「やってやるって！！」の方が、はるかに説得力があるし、なにしろ言葉の重さが違うんだな。ま、そういった意味ではさ、大ブレイク中の新垣結衣ﾁｬﾝに対して、１０代や２０代のジャリどもが、「新垣カワイイ～～！」なんて言うのよりも、数々の修羅場をくぐり抜けて来たこのオレ様が言う、「ガッキ～ｷﾞｻﾞｶﾜﾕｽ！！」って言葉の方が、より重みも深みもあるってワケだな。　ハッハッハッハ！！！！（↑それはそれで、また全然別の話だと思うが・・・・。）

  2007.05.14

  コメント(0)

• 跳ぶときは跳べ

  いやいや、相変わらず忙しいワケだが・・・・・。ま、なんちゅ～か、ちょいと言いたいことがあって帰ってきたぜ。昨日、新聞やらＴＶやらで散々報じられたこのニュース。みんなも知ってるよな。●特急トイレで女性暴行、３６歳男を再逮捕…乗客知らんぷり (読売新聞)　ＪＲ北陸線の特急電車内で昨年８月、女性客に乱暴したとして、大阪府警淀川署は２１日、滋賀県湖南市の解体工事業、植園貴光被告（３６）（強姦＝ごうかん＝罪などで公判中）を強姦容疑で再逮捕した。　同じ車両には約４０人の乗客がおり、異状に気付いた人もいたが、植園被告にすごまれ、制止や通報ができなかったという。　植園被告は昨年１２月、ＪＲ湖西線の電車内と大津市内の駅トイレで２件の女性暴行事件を起こしたとして起訴され、今月６日、大津地裁で開かれた初公判で起訴事実を認めていた。　調べでは、植園被告は昨年８月３日午後９時２０分ごろ、特急「サンダーバード」（９両）が福井駅を出発した直後、旅行客の大阪市内に住む２０歳代の女性の隣に座り、「声を出すな、殺すぞ」と脅して体を触り始め、同１０時４５分に京都駅を出発後、トイレに連れ込んで暴行した疑い。 [ 2007年4月22日20時45分 ]一体なんなんだ、これ！？　現実の話とはとても思えない。いやオレもさ、イイカッコしいのコメンテーターみてえな話をここでするつもりはねえんだよ。「周りの人たちは何をしていたんですか！まったく情けない！」なんて決まり文句でな。だってさ、結局オレらはその時、現場にいなかったんだから。実際の現場にいて何が出来たのかってのがカンジンだろ。終わったことや過ぎたことに対して、いなかった人間がキレイ事、カッコイイ事言うことはいくらでもできるよ、そりゃ。でもよ、毎日毎日朝に夕に「言うだけ番長」な御託並べてるようなオッサン連中じゃ、きっとヤツには太刀打ちできなかったろうよ。違うか？しかし、しかしだよ。それにしたって、４０人もいたっていう乗客全員が無視か？全員幼児だったのか？　それとも全員が高齢者か？いくら威嚇されたってよ、銃を向けられたってワケでもないだろう。聞きゃあヤツは特急券すら持ってなかったってのに、乗務員からは注意もされなかったってぇじゃねえか。すべてが“言ったモン勝ち”“やったモン勝ち”の世の中になっちまったら、最後は暴力に支配されて終わりだぜ。ビビッてケツが重くても、団結して立ち上がらなきゃいけない時ってのがあんじゃねえのか？あの時あの場にいた乗客や乗務員は、被害女性が陥った心と体の深淵をどう思っているんだ？もちろん、一番悪いのは犯罪を犯した者だ。しかし、それを見て見ぬふりをするんなら、そいつらにも罪の一端はあるだろう。だって、こんなもんがまかり通ってたら、女性は一人で出歩くことも出来ないし、周りにいる人間だって、誰一人信用出来なくなっちまうぜ。だからマジでさ、「もしも自分が被害に遭ったら」って事も踏まえて、やる時はやらねえといけねんじゃねえの？　だろ？

  2007.04.24

  コメント(4)

• 

  男の決心～めざましテレビmix～

  決めたぞ。　完全に決めた。　今朝の「めざましテレビ」を見て、決心したぞ。 オレは新垣結衣のファンである事を、ここに公言するッ！！今までは多少躊躇していたが、もうカンケーなしだ。いや、マジでガッキー---ｷﾞｻﾞｶﾜﾕｽ~~~!!!!　（↑もう大人なんだから、そ～ゆ～言葉遣いはやめる事！） ※え～、親愛なる読者の皆さん。ここのところ、エラく仕事が忙しくって　なかなか更新ができません。あ、忙しいって言っても本業の方じゃなくって、　あっち・・・特命の方ね。　・・・って番組終わったのに、まだその表現使うか、オレ。

  2007.04.09

  コメント(4)

• 

  着衣は各自５枚まで！？

  いやいや・・・・ホントにウザイよなぁ。やっと明日で終わりかよ。ん！？　いきなり何の話かって？そんなもん、高校野球の話に決まってんだろ。昼休みの休憩室じゃ、当然のようにＮＨＫにチャンネルを合わせてやがんだけど、こちとら大ッキライなんだよ！！あの高校野球ってヤツが、昔っから。もうマジで、うっとうしくてしょうがない。オレなんかガキの頃からクールガイだったからさ、やたらに汗かきすぎる連中を指して「高校球児・好児ゲロゲ～ロ！」なんて言ってよくバカにしてたもんだよ。（←完全にひねくれ者。）唯一あの放送に楽しみを見出すとすれば・・・・あれかな、たま～にカメラマンの趣味でアップになる応援席の女子高生ぐらいかな。（笑）さすがにアップになるコたちって、カワイかったりするし。あ！　そうだよ。どうせならさ、あんな暑苦しい放送なんざ即刻やめちまってさ、来年からは、全国女子高校野球拳大会をオンエアしてくんねえかな。盛り上がるぜ～～、きっと。これなら、今まで見向きもしなかったアキバ系BOYSも萌え萌えだ。え！？　ＮＨＫじゃとてもムリ？んじゃ、日テレの深夜枠で。（笑）BD オールスター野球拳

  2007.04.02

  コメント(0)

• 

  ここにいたのか！？

  昨日は半分仕事、半分遊び（・・・いや、９割が遊び、かな？）で、渋谷に行ってきたぜ。やっぱイイな、渋谷は。　横浜の次に好きな街だ。オシャレなトコロもあるが、変に気取ってるわけでもなく。なんだか街の中にいるだけで、元気になれる気がするね。スクランブル交差点付近では、どっかのテレビ局の撮影クルーがウロウロしたりしてる。いつかはフジの石本沙織アナに遭遇したんで、もしや今日も誰かと？　な～んて淡い期待を抱いたりもしていた。そんでもって新譜のチェックでもするか、とフラッと入ったタワーレコード店内で、ナ・・・ナント「彼女」に会ったぞ！！知ってる人は知ってる、知らない人はマジでまったく知らないっていうあの「彼女」に。写真を撮らせてもらったので、見てもらおうか。 レ・・・・レム！？　どうしてここに！？ってゆ～か、デスノート持ってないオレにどうしてキミが見えるんだ？もしや、誰かが切れ端をオレのカバンに入れたのか？ん！？　みんなも写真撮ってるぞ。 見えてるんだ！　ってコトはみんなも持ってるのか？そのカバンの中に？（笑※今日の話がわからない人は、「デスノート」好きの知人友人に　「ねぇレムって何？」と聞いてみましょう。　きっと喜んで説明してくれるはずです。　ただ、いつまでもその話を続けるようなら、そっと優しく　話題を変えてあげましょうね。DEATH NOTE　HOW TO READ

  2007.03.25

  コメント(2)

• 

  今日の原史奈！？

  今日、地元の駅前で買い物をしてた時、思いがけず“彼女”に遭遇。これが、その時の写真だ。 ７６３円の買い物に１０００円出して、返ってきたお釣りが２３７円・・・・２３７・・・・２３７（フミナ）・・・・原史奈（はらふみな）。！！！！！！！！！！！！そう言えば、まさに今日って入籍の日じゃなかったっけ？もしや、これは何かの知らせか？フフッまぁ、まだオレにもチャンスが残ってるってコトだな。（←どうして？）今日３月２０日ってのは、どっちの誕生日でもないのだがなんでも「二人にとっての記念日」ってコトらしいな。そ～ゆ～のは大切だ。　二人が、お互いの関係をとても大事にしているのがわかる。（なかには単純に覚えやすいからって、１月１１日とか２月２２日とかにしちまうヤツらもいたりするからな。）幸せにな、史奈ﾁｬﾝ！！オレなら、いつでもここにいるぜ。（←ここってどこだよ！）FINDER LOVE GUIDE DVD 原史奈(DVD)

  2007.03.20

  コメント(4)

• 

  おめでとう。

  今日オレのパソに届いた、Googleアラート「原史奈」のメール。開けてみたら、この通りだ。？？？？？？？？？あちゃ～、完璧に文字化けしちゃってる。こりゃ完全に動揺してんな、オレのパソ。ま、気持ちはわかるぞ。　痛いほどにな。で、何を伝えたかったのかも大体わかる。　切ないけどな。すでに様々なメディアで報じられているんで、知っている人も多いかと思うが、昨日１５日、我が心のハニー＝女優の原史奈ﾁｬﾝが、サッカー解説者の中西哲生との婚約を発表したんだな。（ちなみに、お笑いコンビ笑い飯の中西哲夫とは全くの別人だ。念のため。）あのフライデーされた時から、いつかこの日が来るとは思っていたが、まさかこんなに早く来ようとは。　まだ２５歳だし。そこにちょっと驚きがあったんで、ひょっとしたら出来ちゃった婚か！？とも想像したんだけど、一応本人たちは否定してるようだな。んまぁ既に二人は現在も同棲中ってことなんで、だったら正式に夫婦になって堂々としたいって部分も、あんのかもしれねえな。結婚後も仕事は続けるみたいだしね、史奈ﾁｬﾝ。ところでどうなんだ、中西って野郎は？オレはサッカーの事なんざ、まるっきりわかんねえからなぁ。“野人ダンス”の中西学の方なら、よ～く知っているが。（笑）なんにしても、（おそらくは）あまり結婚願望が無く、なかなか人に対して心を開かないって史奈ﾁｬﾝが、夫に選んだ男だ。きっと優しくて信頼もできるいいヤツなんだろう。こうなったら、サッカー選手としての実績や、解説者としての才能なんざ知ったこっちゃねえや。他ではどうあれ、史奈ﾁｬﾝをしっかり守って、幸せにしてくれりゃそれでいいワケだからな、オレらファンとしては。おめでとう、史奈ﾁｬﾝ！！　幸せになってね！！オレは、これからも変わらずにずっと応援するぜ。でも、どうして入籍日を２０日にしたんだ？どうせなら１２日にしてくれりゃあさ、毎年オレの誕生日と一緒にお祝いできたのに・・・・・・・・。（え～２０日はですね、竹中直人ｻﾝ、大石恵ｻﾝの誕生日ですね。ミヒロ家ペーより）

  2007.03.16

  コメント(6)

• 

  これでアナタも・・・・・。

  世の中いろんなタイプのヤツがいて、その数だけいろんな人への憧れ方、憧れの表現の仕方ってモンがあったりするよな。エビちゃんカワイイッ♪・・・って思って、雑誌を見て必死に髪形や服装を真似しようとするコ。あるいは、街中で時々みかけるサブ～イ感じの“ﾅﾝﾁｬｯﾃもこみち”。（笑）はたまたアニメキャラに傾倒しきった様子の、しょこたん系のコスプレ連中、なんてのもいるわな。でもさ・・・・・こっち方面は・・・・・いねぇだろ。いるのか？・・・・・ひょっとしたら。いや・・・・・やっぱ、いねぇと思うなぁ。ゲーセンのクレーンゲーム台で発見。 ！！！！！！！！すげえだろ、コレ。「なりきり　ゆうたろうブラインド」だってさ！！オイオイ、誰がいつ“なりたい”って言ったんだよ！？「ゆうたろうになりきれる」って、カッコ書きで言われてもなぁ。別に誰もなりきりたかねぇっつ～～の！！“殉職者を減らせ！超画期的なりきりグッズ”ってキャッチフレーズももうかなりのカンジで矛盾ありまくりだし。大体よ、「男の紫外線対策グッズ」つったって、持ち歩いてたらオカシイだろ、こんなモン。こんなの持って歩いてたら、みんなに指差されて笑われるだけだぜ。　あ・・・・それでイイのか？　もしかして。（笑）ときめき☆しょこたん / 中川翔子 3,130円 (税込)

  2007.03.11

  コメント(0)

• 

  気になったので、聞いてみた。～ダイエット・コーク編～

  さてさて・・・いきなりだが、今日から新コーナーを始めるぞ！！題して、mihiroGTの「気になったので、聞いてみた。」だ。んまぁ内容ってのは、ほとんどタイトルのまんまなワケなんだけどさ、みんなにもいくつかあると思うんだよな。前々から、なんとな～く気になってはいたけれども、わざわざ確認するほどの事でもないし・・・・ってゆ～ようなコトが。“あの看板って、なんであんなトコに立ってんの？”とか、“同じチェーン店なのに、どうして微妙に値段が違うの？”とかね。そんなささやかな疑問を、少しずつ解消していこうってなコーナーだな。ま・・・例のごとく、あくまでもオレ個人の独断と偏見と選択で進めていくが。その記念すべき第１回は・・・・・「なぜダイエット・コークは自販機に入っていないのか？」だ。もしかすると、気づいている人は少ないかもしれないが、現在自販機で売られているのは、ほとんどがノーマルのコカコーラなんだよな。ダイエットVer.が出始めの頃は、どこの販売機にも必ず入っていたんだけど、最近では見つける事すら難しくなっちまった。この前もふと飲みたくなって、数ヶ所を回ってみたんだけどさ、う～～～～ん、結局どこにも置いていなかったぜ。 これは一体ナゼなのか？　こうなったら、聞いてみるっきゃない。昨日、いいタイミングでウチの職場に商品の補充に来た、ｺｶｺｰﾗの人に聞いてみた。あの～～、なんでダイエット・コークは入ってないの？「ダイエットですか？　あぁ～～あっちはフツーのと比べて、（賞味）期限が短いんですよねぇ。　大体５ヶ月ぐらいは早いんですよ。」えッ！？　そうなの（゜□゜)！？「えぇ。だから、（売れ）残ったら全部回収になっちゃうんで、入れている機械は今、少ないんです。」そうか、そんなワケがあったのか・・・・聞いてみなきゃわからんもんだ。コンビニやドラッグストアなんかじゃ２種類が並べて売られているし、そんな違いがあったなんて、まったく思いもしなかったなぁ。さて次回は・・・・・「あさげ」と「ゆうげ」は普通に買えるのに、なぜ「ひるげ」は売ってないのか？をお送りする予定。（笑）（そういやぁチェリーコークってのも、最近あんま見なくねぇ？渋谷のampmには珍しく置いてあったが。）チェリーコーク Cherry Coke 500mlx24缶　(1本123円)

  2007.03.03

  コメント(4)

• 

  そうだ、横浜に行こう。

  朝起きたら、天気はイイし・・・・あったかいし・・・・。で！　いきなり思い立って、今日は横浜に行って来ちまったよ。とは言っても・・・みなとみらいやら中華街なんぞじゃなく、ガキの頃からの遊び場でもあった（？）、横浜駅周辺にね。それもそごうのある東口ではなく、あえて西口。やっぱさ、昔から馴染みのある西口が好きなんだよな～、オレは。性に合ってるっていうか。大体さ、元々はバス停ぐらいしかなかったんだから、東口なんて。あと、しょぼしょぼでダサダサが逆にイカしてた旧スカイビルね。あそこでマズイお好み焼きとかよく食ってたなぁ。ったく・・・・それをさ、大した歴史もねえくせにデカイツラしやがって。（↑誰が？　横浜そごうが？）んまぁ、それはイイやな。そんでもってついでに、と言おうか・・・なんならこっちがメインと言おうか、地元商店街にも行ってみたぜ。しかし・・・・ほとんどの店が閉店ガラガラ状態だな、残念な事に。 ところが！だ。オレがガキの頃の“夢の国”だったオモチャ屋は、まだやってんだよ。いや～～これはホントに嬉しいよなぁ～～。 そうそう、ここ！　このガラスケースん中に“夢”が詰まってたなぁ。親に買い物で商店街に連れてこられた時とか、学校の帰りに寄った時とか、前を通りかかろうもんなら、そりゃあもうへばりつくようにして見てたもんだ。あまりの懐かしさに、思わず何か買って帰りたくなったが、う～～ん、店内を見回しても正直欲しいモノは・・・・・無さそうで。そこで見つけたのが、店頭のガチャガチャ。 おぉ！！　スゴイよ、コレは！！　まだあんだ、こんなタイプのガチャガチャ。 今のガチャガチャ（ガシャポン）って、フツーの自販機みてえに１枚ずつ硬貨を入れるんだけど、コレは昔ながらのタイプで、２枚重ねで入れてそのままグルっと回すってヤツ。あまりのビジュアルに、ちゃんと動くのかが少し不安だったが、大丈夫。ちゃ～んと、カプセルは出てきた。いやいや、まだ残ってるとこには残ってるんだよなぁ、こんな風にいろんなモノが当時のままで。そ～ゆ～のに出会うと、なんだかマジでホッとするよね。普段“癒し”なんざあまり求めないオレだが、こうゆうのはイイ。ここのお店も、いつまでもガンバって続けて欲しいなぁ。〔で、結果コレ↓が出ました。（笑）〕 ビリケン　リアルモデルキット　ウルトラセブン

  2007.02.27

  コメント(2)

• 

  ほら、ここが幸せの境界線！？

  この前渋谷に行ったときなんだけど、久々に串助に入ってみたよ。実はこの時さ、ちょいと予定がくるっちまってね、ツレと二人でゲーセンに入って“う～ん、このあとどうしよっか”と思案してたんだよな。そこで手に取ったホットペッパーで、ツレが選んだのがこの店だったってワケ。いや～～何年ぶりかなぁ。　ひょっとしたら、１０年じゃきかないかも。友達とあちこち遊びまわって、どっかでゆっくり飲もうか、なんてところで偶然たどり着いたのが、この店だった。ところが入ったはイイが、しばらくは並んで待ったなんて記憶もあるんで、その時から結構人気の店のようだったな。行ってみると、当時とは場所が変わってたんで少しアセッたぜ。以前はパルコの脇道を少し入った所にあったんだが、今はスペイン坂にあるんだな。 ん！？　この奥って昔、アンナミラーズじゃなかったっけ？あ、古い？　ってゆ～か、そんな時代知らねえか。（苦笑）店内の照明は薄暗く、落ち着いた雰囲気。カップルでも友達同士でも、ゆったりと話がしたいって時にはいいカンジだな。こんな場所にこんな店が？っていう意外さもあったりするし。そんでもってカンジンな味の方だが・・・・・これがもうメチャメチャ旨い！いや旨いのは知っていたが、こんなに旨かったっけ？ってくらいに。何がウマイって、つくねのウマさがハンパじゃないから、マジで。つくねなんてどこにでもあるしさ、そんな大して違わねえだろって思うだろ？それが大違いなんだ、これが。 口の中に入れた途端、フワッととろける感じ。いや決して大げさに言ってるわけじゃないぞ。　ホントにそうなんだから。今までオレが食ってたつくねは何だったんだ？って思うほど、劇的に旨い。あれなら、つくねだけでも食べに行く価値は充分にあるね。ま、他の串焼料理もウマかったし、素材へのこだわりが感じられるほどに野菜類がまたウマイんだな。 それにしても、今回ホットペッパーで「4200円のコースが2940円に！」っての見たからこの店を選択したんだけどさ、この差って大きいよな。だって一人分で1260円も違うんだぜ。　普段の価格なら、つい足が遠のくところだ。チケットの有る無しで、こんなに差が出ていいものかとすら考えちまう。そこで思ったんだけどさ、おいしいもの食べると、人間って幸せな気分になるじゃない？でも千数百円の差で、それを味わえずに終わる場合もあるんだなぁって。値段を気にせずに買い物してるようなセレブな連中には関係のない話だろうけどさ、オレら一般庶民にとっては、その千数百円ってのが越せない溝だったりするんだよね。だから、もしかするとそんな幸せの境界線が生活のあちこちにあるのかも、な～んてちょっと想像してみたりして(￣～￣*)（画像クリックで、ぐるなびの串助ページへ飛びます。）

  2007.02.24

  コメント(2)

• 

  「まで」と「から」では大違い！？

  先週、ウチの職場でもタウンワークに募集広告を載せたもんで、ポツポツと応募の電話が入ってるんだけど、今回はちと様子が違うんだな。今じゃどこの職場も雇用年齢が引き上げられたせいか、高齢の人からの問合せ電話ってのは、以前からよくあったんだよ。「あの～、年齢制限っていうのは何歳ぐらいまで大丈夫なんでしょうか？」なんて具合にね。ま・・・・あまりにも“先輩”すぎて、お断りすることもあるワケだが。しかし、このところの問合せってのはホント、オレらの予想外だったね。「えっと～・・・募集っていうのは・・・何歳からですか？」はッ！？　“まで”じゃなくて、“から”かよ！？聞けばこの女の子、年は１８歳だという。まぁ１８なら規定ではＯＫなんだが、あまりにも口調が頼りなげなので、保護者に相談してから再度応募するよう促して、電話を切った。なんだよ、やっぱゲーセンとかにも置いてるしなぁタウンワーク。ヒマしてる若者が手に取ったりする事もあんだろ、そりゃ・・・・・。な～んて思ってたら、次の電話が。「あの～・・・・何歳から募集してますか？」オイオイ、またかよ！　んで、そ～ゆ～キミはいくつなの？「１６です。」！！！！！！！！！！じ・・・・・じゅうろく！？　ってコトは、高校は！？「行ってないです。」・・・・・・・・・・・・・・・・。ちなみにウチじゃアルバイトの採用なんてのはない。ん～～さすがに１６歳はダメだろってんで、申し訳ないがお断りした。ところが、これを聞いて怒ったのが、別の部署の某人物だ。なんせ彼は志田未来ﾁｬﾝを「イイッ♪」と言い、モー娘では亀井絵里を推してる、言うなれば、“あっち”系の人間である。（←どっち？）「なんで断ったんですか！　いや問題ないでしょ、１６は。なんだったら１４とかでも全然ＯＫですよ、オレは。」あの～～～・・・・何の話してます？　採用の話よ、採用。（ま、それ以外の話となると、むしろ問題なのだが。）「今度の会議でオレは提案しますよ！雇用年齢の引き下げを！」もちろん彼は自分のキャラを自覚した上で、冗談で言っているのだが加えて、こんなことも言っていた。「ついでに女子職員の年齢制限を設けましょうよ！　ハタチまでで！」え～～と・・・・・それだとウチ、全員いなくなっちゃうんですけど(+_+)確かに、昔からの人間が主要メンバーとなって形成されてる我が職場だ。経験がモノを言う職だけに、仕方ないって言やぁ仕方ないのかもしれん。でもなんちゅ～か、職場の活性化という意味でもさ、時には若い力が必要だと思ったりもするなぁ、正直な話。（さすがに１６はムリだとしても。）（画像クリックでタウンワーク公式ページへ飛びます。）（注・現在、ガッキー表紙のタウンワークは配布されていません！）「できる人」を逃さず採用する方策

  2007.02.23

  コメント(4)

• 

  「オフィちゅラブ」あなたもめざせ！２０００点！？

  先週放送の「カワズ君の検索生活」で紹介されてたネットゲーム、「オフィちゅラブ」。バカバカしくもなんかカワイイこのゲーム、発見したのでオレもやってみたぞ。 ルールはいたってシンプルだ。部長に気付かれずに、隣の女子社員にどれだけキスできるか？って話で(〃▽〃)回数や時間の長さが得点につながるのだが、部長にみつかった時点でゲームオーバーになっちまう。使うのは、マウスの左クリックのみ。それも細かく刻むんじゃなくて、むしろ押しっぱなしでＯＫのようだな。１５００点以上の得点で、めでたくお持ち帰りが出来るらしい。（笑）オレは残念ながら、退社時間までに充分な得点に到達しなかったんで、クリア画面を見ることはできなかった。なんでも話によれば、点数によって数種類のエンディングが用意されているとの事で、２０００点以上いけば、さらに別のエンディングが見られるんだと。みんな、がんばってみる？それにしてもさ、やっぱゲームなんてモノは単純なのがイイよな。オレなんてプレステ２のコントローラーの時点で、もう完全に引いてたからね。一体いくつボタン操作させりゃ気が済むんだよ！！って。だから・・・こ～ゆ～ゲームは、なんだかほっとするんだよねぇ。(これ↓も“単純な操作”っていう原点に帰ったモノらしい♪　しっかし激安じゃね？）史上最安！ニンテンドーwii本体

  2007.02.20

  コメント(2)

• 

  ＳＴＯＰ！温暖化くん！？

  そうか、そうか。オレなんて単純に雪が降らないことを喜んでたが、その事が深刻な問題となって、関わってくる人たちも当然いるわけだ。とは言っても、これは農業に従事する人々の話じゃなくて。昨日フリースタイルスキーＷ杯猪苗代大会の会場で、上村愛子選手らが地球の温暖化防止を訴えるＰＲ活動を行ったそうだ。なんでも、今季は雪不足の為に大会の中止が相次いでいるらしい。上村選手は「いつかスキーが出来なくなってしまったら、すごく悲しい。」と語り、横断幕に“雪が必要な人、動物はたくさんいます”と記したとの事。う～ん、そう言やぁスキーをただのレジャーとしか捉えてなかったけど、考えてみりゃ競技として懸命に打ち込んでる人たちや、生業としてる人たちもいるんだよな。例えばの話、もしも日本が深刻な水不足の状態となってプールに水を張る事が出来なくなったら、水泳選手やシンクロの選手たちは大いに困るだろう。競技はおろか、練習することすらできないんだから。雪不足の問題ってのは、それと同じことだわな。ま、これをオレの問題に置き換えてみると、法改正によるアルコールの国内販売停止や、カラオケボックスの全面撤廃に匹敵するわけで。（↑そんなのと一緒にするなっての！）なにしろ、上村愛子選手が悲しむってのがいけないよな。（←？）だってほら彼女、何気にキレイだろ。 いや、今までいろんなジャンルの女子スポーツ選手が“美人アスリート”なんて称されてきたけどさ、その中でもオレが認めるのは彼女と浅尾美和選手ぐらいのもんだ。（←別にお前に認められたかないが・・・。）キレイな女は、その事自体が既に才能であり、幸福になる権利がある。・・・・と、いうような事を村上龍が昔、言ったか書いたかしてたと思う。（↑適当かよ！）あるいは、こんな格言もある。女の涙には２種類ある。自分を守る涙と男を動かす涙である。これは、オレが今考えた言葉だ。（笑）まぁさすがに上村選手は泣いちゃあいないとは思うが、泣きたいほどに現状を憂いているのは確かだ。そこで、だ。今日からオレも声を大にして叫ぼうじゃないか、ストップ温暖化と！！ん！？　で、具体的には一体何をすりゃイイんだ！？なるべく車に乗らないとか、ゴミを減らすとかか？なぁ教えてくれよ、環境省のおエライさん方・・・・・・。上村愛子smile! 笑顔が教えてくれたこと

  2007.02.18

  コメント(4)

• 

  世紀のじゃが対決！　勝つのはどっちだ！？

  さてさて、今日は予告通りに昨日の続き・・・・・「じゃがポックル」VS「ジャガビー」の検証結果レポートをお送りしよう。とは言っても、この二種の食べ比べは既にいろんな所でやり尽くされているので、オレは今回、あえてそこにもう一つ別の商品を参戦させることにした。鎌倉いも吉館という所が出している、「フライドポテト」というシロモノである。(写真右） 見た目は結構似ているので、なかなかいい勝負をしてくれそうだぞ。（ずっと前に、これをどこかで買って食べた気もするのだが・・・・・。）とにかく、まずはメインの「じゃがポックル」と「ジャガビー」だ。パッケージを開けて中身を手に取って比べてみるが、両者の違いはほとんどわからない。　・・・・・ってゆ～か、全然見分けがつかない。 （左が「じゃがポックル」、右が「ジャガビー」。）オレに「じゃがポックル」をくれた友人は、“少しだけど、色の違いがある。”な～んて言ってたけど、いやいや目を凝らして見ても、全くわからないぞ！で、食べてみる。すると・・・・・味には違いが・・・・・う～ん・・・・・やはり・・・・・わから・・・・・ないなぁ。若干「じゃがポックル」の方にだけ、食べ終えた後に甘味が残るような感じもあるが、それも決定的な違いとまではいかないし。少なくともネット上のあちこちで書かれているような、“全然味が違う！”　“「じゃがポックル」の方が断然おいしい！”というような事はない。　絶対にない。第一、味にそれだけの差があるんだったら、交互に食べ進んでみた時には、はっきりと違和感を覚えるはずだけど、そんな事も無いしね。言われているような食感の差にしたって、まるでわからない。それと。これまた既に“定説”のようになっている、“「ジャガビー」の方が油分が強い。”っていうのも、まるっきりウソだな。試しにさ、同じような形の三本をそれぞれ選んで、キッチンペーパーの上にしばらく置いてみたんだけど、一番油が出ていたのは、むしろ「じゃがポックル」の方だったし。 ま、それもわずかな差だったんだけどね。そこで、オレが出した結論。「じゃがポックル」と「ジャガビー」に決定的な差などない！！味が違うと評している人たちは、包装の違いや商品について事前に知り得た情報によって、味の印象が変わってしまっている事に気が付いていないだけである。あるいは、苦労して手に入れたモノの方に思い入れがあって、思わず「おいしい」と感じてしまっているのかもしれない。だからさ、ネット上を必死に飛び回ったり、土産物売り場を血眼になって探す必要なんてないんだよ、ホントは。だって食べたくなったら、近くのコンビ二に行きゃあイイんだから。オレ的にはどっちを取るかと聞かれたら、食べたい時にいつでもすぐ手に入る「ジャガビー」の方を選ぶよ。えっ！？　もう一つの「フライドポテト」はどうなったのかって！？あ～～～～、それねぇ。　食べ比べてみるまでもなかった。　正直言って、期待ハズレで。（笑）見た目はイイ線いってたんだけどなぁ。　いや～まるで勝負にならなかったよ。ま、それに同じお金払う位なら、間違いなく「ジャガビー」を買うね、オレは。（オレとしては、こっち↓のモノの方が気になる・・・・・。）じゃがポックル姉妹品　カルビーほっとポテト

  2007.02.12

  コメント(6)

• 

  幻の・・・「じゃがポックル」を追え！？

  突然だけど、「じゃがポックル」っていう名のポテトスナック知ってる？北海道限定のお菓子なんだけど、これがとにかくエライ人気でさ、ネット上じゃ常に数秒で完売、地元の売り場でさえ入手困難っていう“幻の商品”なんだよね。ありがたい事に今回、友人からその「じゃがポックル」を頂いたワケ。 ラッキーにも、ちょうどいいタイミングでネット購入できたらしい。地方限定スナックに凝っているっていう彼は、今までにいろいろと食しているが、特にこの「じゃがポックル」はウマイと以前から絶賛していた。しかし最近、これとそっくりな商品が発売されたとの気になる情報が！それが、同じカルビーから出ていて、現在テレビＣＭもオンエア中の「ジャガビー」。 全国のコンビニエンスストアのみで販売されているモノだな。ん！？　同じ商品を別名称で同じメーカーが販売！？って思うよな、当然。早速「じゃがポックル　ジャガビー」で検索かけてみたらさ、いやぁ出てくる出てくる・・・・・・。かなりの数のブログがヒットしたね。　ま、それだけ人気のお菓子だってことだ。みんなあれこれ工夫しながら、実際に両者の食べ比べをしてみて、自分たちなりの評価を下したりしている。“違いがわからない”　“包装を替えただけで中身は同じ”　などとする人もいるけど、大方の意見は“やっぱり「じゃがポックル」の方がおいしい”というものだった。ざっとまとめると、こんなカンジだな。●見た目も味もかなり似ているので、製法は同じだと思われる。　しかしビーの方が油分が強く、サクサクとした食感はポックルの方が勝っている。　塩のマイルドさにも差があり、ポックルの方には甘味も感じられる。ホントかよ？　そんなのイメージだけじゃねえの？　先入観に縛られてるっていうか。高級ワインのボトルに安いワイン入れても、「やっぱりウマイなぁ。」って喜んで飲んじゃうような、テレビのどっきり番組でもよくある、あのパターン。ってなワケで、オレも自分でやってみました。　題して・・・・・・第１回　愛すべきものすべてに　世紀のじゃが対決　「じゃがポックル」ＶＳ「ジャガビー」勝つのはどっちだ～～！？ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁｯ(*^∇^)／＼(^∇^)／＼(^∇^*)!!次回、その全貌を公開！！（←次回かよッ！）カルビー　じゃがポックルじゃがポックル

  2007.02.11

  コメント(6)

• 

  Ｎｏ　Ｓｎｏｗ，Ｎｏ　Ｐａｉｎ！

  初雪にぃ～ざわめぇく街でぇ～♪　な～んてEXILEの「Lovers Again」のフレーズも、妙に空々しく聴こえちまうような、ここんとこの都心の陽気だ。なんせ未だに雪が降らず、４７年ぶりに“降らない”記録を更新したらしい。もしもこのまま一度も雪が降らなければ、観測史上初って事になるんだと。いや、今年はマジであったかいよな。ウチでもマンションのせいもあってか、ストーブなんて点けなくても全然ＯＫだし。車で通勤してるオレを毎年悩ませる、フロントガラスの凍結だって一度もないし。まぁ快適って言えば、快適だな。　光熱費も労力もムダにならないわけだし。とにかく都内においては雪なんてモノ、「百害あって一利なし」だ。もちろん全国規模の視野でみれば、なんやら農作物の出来に影響するだとか、どこそこのスキー場が雪不足で困ってるだとかって話があるみたいだけど、こちとらそんなの知ったこっちゃねえやな。第一さ、オレは生まれてこのかた一度もスキーなんてやった事ねんだよな。このままの調子で列島の温暖化が続いていくと、本州からスキー場が消える、なんて説もあるようだ。そしたらさ、ちょうどいい機会だよ。（←ちょうどって？）この際だから、もっと幅広い年齢層で楽しめて、そんでもって自然や動物と触れ合えるような巨大レジャー施設に変えちまえばいいんじゃねえか？それにしても、最近はスキーだスノボだって話をあんま聞かなくなったけど、わざわざ都内から出かけてくような若者って、まだいるのかな？EXILE/Lovers Again (CD)EXILE/Lovers Again (CD+DVD)

  2007.02.10

  コメント(2)

• 

  ハイ、いつもの揚げ足鶏いっちょあがりッ！？

  ようやく少し沈静化してきたところだったのに、また「子供二人が健全な希望」ってな発言で、さらにヒンシュクを買っている柳沢厚生労働大臣。せっかく辞任ナシの方向で、ひとまずは落ち着きそうだったのに、迂闊と言うか、なんと言うか・・・・・・ったく懲りない男だね～、あのオッチャンも。しかしさ、事の発端となった例の「女性は産む機械」って、そんなに大騒ぎするほどの問題発言なのかね？確かに、この言葉に多くの人たちが不快感を抱いたってのは理解できるし、不妊に悩む女性にとっては、怒りを禁じえない部分もあるだろう。だけどさ、だからって辞任辞任って騒ぐのは、ちょいと話が飛躍しすぎてないか？なにやら当日の発言の中で、「産む機械」の所だけが切り取られてクローズアップされてるけど、前後の言葉から判断すれば、あそこは「産む素材」あるいは「産む個体」というような意味合いで用いられていたように思うんだよな。まぁもちろん、誤った言葉を選択したって事はあったろうが、自身で直後にフォローしているし、そこに悪質な意図が無かった事は明らかだろ。なのにさ、「こんな言葉が出てくるのは、普段からそう思っているからだ。」「こんな発想の人に大臣をやっていて欲しくない。」「じゃあ子供を産めない体のワタシは不良品か。」なんて、ただの言いがかりじゃねえ？誰だって間違うことはあんだろうが。それとも何か？てめえらは一度も失言した事がないってのか？これじゃあ街で肩が触れただけなのに、「おいニイチャン！人にぶつかっといて挨拶ナシかよ！」ってからむチンピラと同じだよ。とっかかりは何でもない小さな事なのに、無理矢理大きく広げようとしてる。ま、これもまたマスコミの仕掛けにみんなが乗せられてるって感があるんだけどね。なんにしても、だ。いつも如く、ここぞとばかりに人の揚げ足とりに夢中になってる低脳な議員連中にはホトホトあきれるし、もううんざりなんだよな。んなことやってるヒマがあるんだったら、他にやることいっぱいあるんじゃねえの？。大体さ、辞任だ辞任だって騒いでる連中こそ、今まで何もできなかった余剰人員だぜ。仕事のできねえヤツ、自分の地位を危ぶんでるヤツこそ他人の失敗を喜ぶもんだ。人を貶めることで、どうにか自分の位置を保とうとする心の貧しいヤツら。オレとしては辞めろっていうなら、あのアホ連中の方が先なんじゃねえかって思うんだけど、違うか？国会議員の成績表

  2007.02.06

  コメント(2)

• 

  オレだって「こんなキスがしてみたい」！？

  今週火曜日に放送された「リンカーン」の新企画、「こんなキスがしてみたい」。おぎやはぎの矢作が、自分がキスしたいと思う女優を１０人挙げて、番組内でオンエアするミニドラマの製作、との主旨で出演依頼し、その願いを実行に移してみようってな企画だった。長澤まさみを１位に据えて、長年ファンだったという南野陽子やりょう、ＭＥＧＵＭＩらランキング順に女優にオファーをするが、ことごとく断られる。ま、企画自体が強引なもんだから、当然と言えば当然だ。失礼と言えば失礼。胡散臭いって言えば、もう完全に胡散臭い。そこを快く引き受け、犯罪じゃねえかと思われるほどに執拗にくり返す矢作のキスをしっかり受け止めた（？）水野美紀は、ホントにカッコイイ女優さんだと思ったね。それに引きかえ、“こんな機会は二度と無いんだから”的なカンジで何度も何度も顔を近づけては迫っていく矢作の姿ってのは、マジで醜かったなぁ。ってなワケで・・・・誰に頼まれるでもなく、オレも勝手に選んでみました。題して、mihiroGTが選ぶ「キスしてみたい女優ベストテン」！！第１位　　　　常盤貴子第２位　　　　原史奈第３位　　　　綾瀬はるか第４位　　　　香里奈第５位　　　　伊東美咲第６位　　　　新垣結衣第７位　　　　ＳＨＩＨＯ第８位　　　　悠美第９位　　　　黒谷友香第１０位　　　鈴江奈々ふぅ～～～。　やってみると１０人選ぶってのは、なかなか難しいもんだな。（↑勝手に選んで、勝手に悩んでりゃ世話ないぞ！）SHIHOサンも悠美チャンも女優ではなくモデルだが、まぁそこは気にするな。奈々チャン・・・あ、いや鈴江サンに至っては局アナだしね。それよりも年齢差等を考え、はたして新垣結衣チャンの名前をここに書いてもいいものか、真剣に悩んだオレがいるワケで。（笑）しかし意外だったけど、こうやってリストアップしているだけでも、妙に楽しいぞ。（↑マニアか？）こりゃ実現して、思わずはしゃいじゃう矢作の気持ちもわかるわな。矢作は、ナント・・・４０回ものキスを水野美紀に仕掛けたらしいが、オレだったら、もっと控えめに・・・そうだな・・・う～ん、３８回ぐらいで。（笑）常盤貴子エッセイ「愛がなければ、生きられない」原史奈写真集「Love Story」綾瀬はるか　セカンドシングル「交差点days」香里奈イメージDVD クイーンオブザイヤー’02伊東美咲写真集「美」新垣結衣写真集「ちゅら・ちゅら」SHIHO DVD「model；Shiho」悠美写真集「Fasion」黒谷友香 出演映画「渇きの街」DVD鈴江奈々他　ポートレート集「A girl like you君になりたい。」

  2007.02.02

  コメント(4)

• 

  パパリンコ物語って知ってる！？

  映画「バベル」でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、一躍注目の的となった菊地凛子。柳楽優弥クンの時も思ったんだけどさ、“海外で認められた!!”的な騒がれ方ってどうなのよ？日本でも人気で評価の高い俳優が、向こうの映画祭でも評価されたってんなら、まぁまぁ話はわかるんだよ。でも今回、受賞やノミネートで名前が挙がんなきゃ「え！？誰それ！？」ってな具合の知名度の俳優に対して、「どっかの国で認められたんだから、きっとスゴイんだろう。」みたいな持ち上げ方って、なんだか不自然だよな。こうゆう妙な逆輸入現象がある限り、日本映画の地位なんて上がっていかねんじゃねえの？ま、役に成りきるために手話を猛特訓し、普段も聾唖者として買い物に出たりしてたっていう彼女の努力が報われたってことは、もうホントに素直に祝福したいと思うし、単純に同じ日本人として誇りに思う部分ってのはある。しかし・・・・・しかしだよ。これはもしかすると、“それを言っちゃあオシマイよ”的な部分なのかもしれないけどさ、彼女の女子高生役ってのは、かなりの無理があるだろ。いわゆる体当たり演技って言われてる場面のスチール写真を何枚か見たりしたけど、正直・・・・・・女子高生の・・・・・・体じゃ・・・・・・ないし(x_x)アメリカで評価されるのはイイんだけどさ、日本の女子高生がみんなあんなんだって思われたら、な～んか、ちょっとイヤだなぁ・・・・・。（↑なんでお前がイヤがってんだよ！　って言うか・・・今日のタイトルマニアック過ぎだろ！）笑う大天使　（プレミアム・エディション）シュガー＆スパイス　風味絶佳

  2007.01.30

  コメント(0)

• 

  オレの名はルパン８世！？

  昨日の特番「トリビアの泉踊る大へぇへぇ祭り！！」で紹介された、このネタ。　 おそらく「ルパン三世」マニアであれば、一度は耳にしたことがあるはずだよな、「ルパン８世」ってタイトルは。コアなファンからしたら、「何を今さら・・・・。」ってな話だ。（それよりオレのネタをさっさと採用しろよ！トリビア！）もちろんオレも、以前にどこかでこの作品の話を読んだことがある。２ndシリーズ終了後に企画が持ち上がったのだがボツになり、結局は「ルパン三世」のPART3を製作することになったってことで。しかし、詳しい作品の内容や設定なんかは今回初めて知ったけどね。“時は２２世紀、宇宙を舞台に私立探偵ルパン８世登場！！”だと。 ルパン三世の子孫でありながら、「難事件、怪事件を解くことを楽しみとしている愛すべき探偵」であるらしい。こうなると、他のメンバーがどんな顔ぶれになっているのか大いに気になるところだが、これが全く変わっていないってのがオカシイ。そう・・・・次元に五ェ門、不二子に銭形なのである。キャラ設定だって、ほとんど変わりがない。それならわざわざ続編でやる意味ねえじゃねえか！・・・となったのかどうかは知らないが、82年頃にフランスとの共同製作アニメとして企画されたこの作品は、公開されることなく幻に終わってしまったのだ。それにしても全８話中、既に４話まで製作が終了していたって話。それでも著作権の問題があって、現在でも公開できない状態だと。82年頃に作ってたんなら当然、主役ルパンの声は山田康雄のはずだ。うわぁ～～～～！！　それ、ものすごく見たいんですけど！！なんとかＤＶＤとか、ネット配信とかで公開してくんねえかなぁ。このままじゃ、絶対にもったいないし。今回のオンエアがきっかけで何か動きが出てくればイイな、と思ったりもするんだが。アレ！？　でもこの話、流してたのはフジだからな。ルパンといえば日テレだ。う～～～ん！？　もしや、こっちでも著作権の問題が！？（笑）ルパン三世　ＰＡＲＴ３　ＤＶＤ－ＢＯＸ

  2007.01.28

  コメント(0)

• 

  ブクロの「青葉」に行ってきた。

  昨日、池袋サンシャインシティ内の「青葉」に行ってきたぞ！今じゃこんな風に、あちこちに支店ができたりしてさ、わざわざ遠くまで足をのばさなくても、有名店のラーメンがどこでも味わえるようになってるよな。 しかしながら、店によっては本店と支店で微妙に味が違ってたりもするんで、単に地元の店で食べただけで、味の評価を下すのは正しくないってのも事実だ。（ましてやコンビニ限定のカップ麺とかじゃあな。ま、あれはあれで一つの指標になってはいるが。） だから言ってみれば、オレにとって今回は通常の逆パターン。中野本店の「青葉」は当然ウマかったけど、ブクロのはどうなのよ？って話だ。 サンシャインアルパＢ１にある「青葉」は、思ってたよりも広かった。カウンター席だけではなく、本店にはないテーブル席まであるし。 オーダーは、いつものようにオレとツレの二人で２つのパターンを分担。「中華そば」と「つけめん」だ。 いや～～全然、無問題。　フツーにうまいよ、どっちも。　ただ時季的なせいか、本店では「つけめん」の方が良いと感じてたのに対して、今回は「中華そば」の方が妙にウマイと思ったりはしたが。それと若干、スープの味が濃いという感もあったが、麺とからんだ時のバランスを考えれば、それも欠点というほどじゃないだろう。う～～ん、でもこのカンジだと、この「青葉」は現在暫定２位かな。オレの中でのラーメンランキング第１位は、同じブクロの「瞠(みはる）」で。 それにしても・・・・・・メガマックに続いて、ラーメンだよ。只野仁（高橋克典）のような鋼鉄ボディへの改造計画は、またしても先送りだなぁ、こりゃ(@Д@∥)～☆特命係長　只野仁スペシャル'06　高級レストランとおふくろの味

  2007.01.27

  コメント(0)

• 

  メガマックを食ってみた。

  今日、ついにありつけたぞ、メガマックに。この前行った時は、とっくに売り切れだったからな。なにやら数日前から、職場で噂は耳にしていたんだよ。曰く「かなりのヒット商品らしい。」曰く「買いたくても数量限定の為、なかなか買えない。」曰く「午前中には売り切れている。」曰く「期間限定らしい。」などなど・・・・・。自他共に認める（？）マック好きのオレとしては、こんな話を聞かされちゃあ、食べないわけにはいかないわな。しかしながら、ＴＶの報道で知った気がかりな情報がひとつ。それは、一個のカロリーが754カロリーもあるって事だ。な・・・・ななひゃくごじゅうよんッ!!それじゃコンビニ弁当よりも高カロリーだ。まぁカロリー気にしてるヤツが、マックでなんか食うなって話だが。そんなこんなの思いの中で、ようやく手に入れたメガマック。見た目的には、写真のイメージよりもボリュームが無いように感じた。しかし実際に食べてみると、パテ４枚の食感は、さすがに“おぉ!!”と口の中に来るものがあるな。味自体は新しいものじゃないんだけど、「数量限定」「期間限定」っていう冠が、食べた時の優越感にもつながってて、何か特別な味わいに思えるし。ただ・・・・今日は昼メシにこれ一個ってカンジで済ませたんだけどさ、ここに普通にポテトやらなんやらを付けちゃったら、一体摂取カロリーはどれくらいになっちまうんだ！？（↑だから、気になるんだったらマックはやめとけって！）

  2007.01.26

  コメント(2)

• 

  局側は、まず自らの体質改善を。

  もう数年前の話になるんだけどさ、仕事帰りに立ち寄ったドラッグストアで、アミノ酸関連の商品が品切れになっていたことがあったんだよな。棚の貼り紙を見ると、「ＴＶ番組でアミノ酸による脂肪燃焼効果が紹介されたため、現在は品薄状態となっております。」とあった。“ほぉ～～ＴＶのチカラってのは恐ろしいもんだなぁ”なんて思いながらも、自分がそれについては何も知らないでいたって事で、なんだか少し乗り遅れたような気分にもなったもんだ。さてさて、今回のフジテレビ系「発掘！あるある大事典２」の納豆に関する捏造問題。日増しに事が大きくなっている感もあり、ここに来てスポンサーも降板したりして、番組の打ち切りが濃厚になってきてるね。ま、番組を作る側の立場になって考えれば、「結果が出なければ番組にならない。」という発想に至ることは容易に想像できるんだよ。視聴者だって、少なからずブラウン管の中には非日常的なモノを求めているはずだからさ。見ていて何かしらの発見がなけりゃ、わざわざテレビを見る必要なんてないんだし。しかし、現実にはそうそうドラマチックな結末に立ち会えるわけじゃあないわけだ。ましてや今回の事ってのは、人間の体に関わる事だ。大体さ、病院で使用している治療薬でさえ、その効き目には個人差があるってぇのに、スーパーで簡単に手に入るような食品による劇的な効果なんて、望むべくもないんだよ。まともな人間なら、少し考えりゃわかることだろ。それをあれこれと創作して、強引に結果を出したようにみせかける。コメントを都合のいいように差し替えたり、実際には行ってもいない血液検査データを発表するなんて、まともなヤツの仕事じゃないし、もはや悪質という他はないね。これじゃさ、何やら制作サイドは納豆業者から売り上げに貢献するように頼まれてこの企画を仕組んだんじゃねえか、なんてひねくれた考えまでオレには浮かんじまうよ。今回の騒動に関しては、「テレビを過信しすぎる視聴者も悪い」という論調も一部にはあったりするよな。まぁ確かにそれも一理あると思うけど、大掛かりな取材を敢行しての映像を数十分間見せられちゃあ、むしろ「信じるな」という方に無理があるだろう。これはさ、人気タレントがドラマの中で使用していたバッグに人気が集まる、ってのとはワケが違うんだから。そういう影響の及ぼし方とは全く異質の効果があることを、放送する側だって充分に認識していたはずだ。初めからこれはフィクションです、と言っているんならば何も問題はないんだよ。でもさ、あたかも現実のことのように堂々とウソの羅列を報じるっていうんなら、これは犯罪だよ、もう。まぁ～～なぁ～～。　そうは言っても、数字が全ての業界だからなぁ。何度こういった「やらせ報道」で叩かれようとも、結局は同じ事をくり返すのがテレビ局なワケで。今回の事もそれほど薬になるとは思えないんだけど、もうそろそろ体質改善をして欲しいもんだね。（ま・・・そうは言っても、納豆に罪はないワケで。）納豆はこれほど効くドライ納豆（ピリ辛）５００ｇ

  2007.01.22

  コメント(4)

• 

  このコンビでセカンドシングル決定か！？

  昨日の「ミュージックステーション」での椎名兄妹（椎名林檎＋椎名純平）のパフォーマンスを見て、オレが思わず、つぶやいた一言。 「アレ！？　Ｂ.Ｂ.クイーンズじゃ・・・・・ないよね！？」タッタタラリラ～～～～♪（笑）（え～～ちなみに・・・オレはCDもDVDも持ってる林檎ファンです。）この世の限り / 椎名林檎×斎藤ネコ+椎名純平

  2007.01.20

  コメント(2)

• 

  あの日に帰りたい！？

  オレがまだ学生の頃、テレビ番組観覧のバイトをやってた事がある。バイトって言ったって、行き帰りの電車賃と当日の食事代で消えちまうような、わずかなギャラしか出ないようなものだったんだけどね。まぁ、ただ座って見てりゃイイって仕事なんで、さすがに文句も言えなかったし何よりも、“友達を誘ってもＯＫ”って条件が気に入ってたな。だから、まるで普段の遊びの延長のように、仲間とテレビ局に行ったりしていたよ。そんな話も、今や遠い遠い昔の事のようになってしまったが、昨日オレの携帯に番組観覧募集のメールが届いた。　会員登録しているスターダストＷＥＢからだ。“ＹＵＩ出演「ミュージックステーション」観覧募集開始！”との内容。おぉ！「ミュージックステーション」か。　行ってみるのも悪くないな。しかも生ＹＵＩﾁｬﾝも見れるし♪・・・と思ったオレは早速、応募のページへと進んでみた。「会員を対象に番組観覧募集を行います。下記要項にしたがってﾄﾞｼﾄﾞｼお申し込みください。」おぉよ！　ﾄﾞｼﾄﾞｼ申し込む気ﾏﾝﾏﾝでございますッ！！なになに？「観覧申込みについての諸注意」ってか・・・・・。「今回の観覧募集への応募資格はスターダストＷＥＢ会員、年齢：高校生以上２３歳位までの女性とさせていただきます。」・・・・・・・・・・Σ（￣ロ￣|||)。ハハハッ！！　そりゃそうだよな。別に「ミュージックステーション」に限らず、最近じゃ大抵のスタジオ公開番組ってのは、女性の観客で占められてるし。ここはひとつ女装って手もあるが、いくらなんでも２３歳に化けるのはキツイしな。（↑女装の時点で充分キツイっての！）う～～む、残念だが仕方がない。２３歳までのスターダストＷＥＢ女性会員のみんな～～！オレの代わりにＹＵＩﾁｬﾝに熱い声援を頼んだぞぃ(^o ^)/！！(今のオレの着メロはこの曲↓。）YUI 7thSingle★ Rolling Star

  2007.01.18

  コメント(2)

• 

  避けては通れぬ道がある

  格闘技ファンならとっくに知ってる話だと思うけど、大晦日のパフォーマンスで大きなトラブルを巻き起こしたのは、DJ OZMAだけじゃなかったんだな。K-1 Dynamiteでの一戦、秋山成勲vs桜庭和志が、それだ。試合中に数回、桜庭が「（秋山の体が）すべる」とアピールしたが攻防のタイミング等の問題もあり認められず、ひとまずは秋山のTKO勝ちという形で試合が終結した。しかしその後、桜庭サイドの強い抗議により確認を行った結果、試合前に秋山が全身にスキンクリームを塗っていたことが判明し、反則行為により失格処分、試合はノーコンテストとなったというものである。 （タックルをかわされ、打撃を受ける桜庭。この後、アピールを行うが・・・。）いやいや、多くの人が期待していた試合だけに、何とも残念な結果だよな。故意じゃなかったとはいえ、ルール上は全ての塗布物が禁止されてるんだから塗っちゃダメだろ、秋山も。プロ格闘家としてリングに上がる以上、ルールの認識は絶対だし。それも、“成分にはワセリンやグリセリンも含まれている油性のもの”って！お前どんだけ乾燥肌なんだよ！（笑）　あ・・・いや、そ～ゆ～事じゃなく。レフェリーらの処分も決定し、ひとまず問題は落ち着いたともいえるけどさ、真にこの騒動を終わらせる為には、やはり再戦を行うしかないね。もちろん、互いの選手やセコンド陣に遺恨が残った形での実現は難しいだろうし、また、あくまでも総合格闘技というスポーツである以上、それは望ましくないだろう。ただこのままだと、ここが“汚点”になっちまいそうなんだよな。秋山にとっても、桜庭にとっても。それは格闘家としては、とても不幸なことだ。だから、もはやこれは二人にとって絶対に避けては通れない道だと思う。主催者側は今後その事を常に頭に置いてさ、真の問題解決へ向けてまずはルールの再整備、レフェリングの徹底強化に努めてもらいたいね。じゃないと、他の参加選手たちだって不安でしょうがないだろ、あれじゃ。いずれ両者のわだかまりが解け、クリーンな形で再び戦いの場が実現することをオレはマジで祈っている。 ＫＳ～Ｔｒｉｂｕｔｅ　ｔｏ　Ｋａｚｕｓｈｉ　Ｓａｋｕｒａｂａ

  2007.01.14

  コメント(0)

• 

  どっちが先に変われるか？

  ここ数日間、朝に夕にとテレビをつけりゃ流れてくるってカンジの、この事件の容疑者に関する報道。夫の友人との会話を記録したテープまで、くり返し流したりしてさ。そんでもって、お決まりのように昔の写真やら卒業文集の文面まで公開してる。でもさ・・・思うんだけど、あれって一体誰の許可を得てオンエアしてんだ？容疑者本人か？　それとも家族か？　そんな許可取ってねえだろ？テープだって提供者の声だけ加工して、容疑者の声はそのまんまだ。なぜだ？　条件で言うならどっちも同じじゃねえのか？　それとも犯罪をおかした人間には、もはやプライバシーすら無いってのか？どうやらワイドショーやら報道番組には、その時々の“憎まれ役”ってのが必要らしいな。よってたかってつるし上げて、しまいにゃ幼少からの言動をつなぎ合わせて見せ、まるで犯罪者になるのが必然だったかのように結論付けようとする。これじゃ公平な視点での報道とは言えず、もう明らかに情報操作ってもんだろう。別に犯罪者を弁護するつもりはねえけどさ、裁くのはマスコミの役目じゃねえよな。それ以前に、俄か犯罪心理学者の役目すらもヤツらには務められそうにないし。あ・・・・でも、こうゆう番組を喜んで見てるって連中が結構な数いる限りは、きっとこんな傾向も変わりゃしないんだろうなぁ・・・・・。マスコミは人を裁けるか（報道される側の人権 ）

  2007.01.13

  コメント(0)

• 

  ガッキーちゃんと呼ばれて！？

  いやいや・・・・・休みの日とはいえども、早起きってのはするもんだよな。朝起きてさ、とりあえずテレビつけたら、いきなり新垣結衣ﾁｬﾝが画面に。 やべっ、これ何時からやってんだよ！？と、慌てて新聞を見るオレ。ほっ　ε- (´ー｀*)　 なんだ今、始まったばっかだよ、１０時半からだし。（↑全然早起きじゃないよ！） 全国高校サッカー選手権の決勝が今日だってんで、その前フリだったんだな。ほら、彼女、応援マネージャーに任命されてたし。サッカーなんて全然興味ナシノスケなのに、大会終了後のスポット番組までチェックしちまうオレもどうかと。えっと・・・・そんで結局どこが優勝したんだっけな？　駒大苫小牧だっけ？（↑んなワケね～だろッ！） ま、彼女も今回の仕事を受けるまで、サッカー知識ゼロだったみたいだけどね。にしても、番組内で出された問題に対する答えのハズシっぷりが絶妙で、最高にオカシかったぞ。 作陽高校の特徴を表したキャッチフレーズ、「相手の（　　　）を消す　戦略サッカー」さて、ここに入る言葉はなんでしょう？と聞かれて、彼女は一言、「やる気？」 ・・・・・・・・・・・・。サッカー関係ねえじゃん、もう。（笑）(ちなみに正解は「長所」。）あ、あと気になったのは、レポーターやらナレーターやら女性陣の彼女に対する呼びかけ方な。ガッキーちゃん♪ってオカシくねえか？　オカシイよな。な～んか、どっか地方のオリジナルキャラクターみてえだし。（苦笑） 番組の女性スタッフの皆さん、次回からは親しみを込めて、ガッキー♪か結衣ちゃん♪って呼んであげてみてください。いや、頼むよホントに・・・・・オカシイって、あの呼び方じゃ。（画像をクリックすると、第85回全国サッカー選手権大会の公式サイトに飛びます。）

  2007.01.08

  コメント(4)

• 

  アゲ♂アゲ♂まして、お目玉でございます！？

  年が明けて３日になり、各局とも大晦日の番組の視聴率が発表になった。ＮＨＫの「紅白歌合戦」は、第一部が歴代ワーストタイの３０．６％、第二部でも３９．８％にとどまり、無残にもワースト２位だったって事だ。その一方で民放は、ＴＢＳ「Ｋ－１プレミアム2006」が１９．９％、日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」が１０．２％を獲得し、健闘をみせていた。いや～今となっては、大晦日＝紅白なんて図式も過去の産物ってカンジだな。大体さぁここ数年は、「あ～～そうそう、今年はこの曲が流行ったよなぁ。」っていうのが、どんどん薄れていってる気がするね。活躍してる歌い手もアーティスト系が多いから、今や音楽は若者の文化、みたいな傾向になりつつあるし。そんな中で民放の番組に視聴者の意識が移っていくってのは、もはや当然の流れなんだろうけど、ＮＨＫにしてみたら深刻だよな。看板番組だからやめるにやめられないし、今年は違う番組で行きますってワケにもいかない。しかも今回は苦情電話の対応に追われるという、まさに踏んだり蹴ったりの状況で。ＤＪ　ＯＺＭＡの楽曲演奏中に、女性ダンサー達が裸になったように見える演出があり、１日までに約７５０件の抗議が殺到したらしい。結果的にはこれが一番の話題をさらうという皮肉な形になっちまって、制作側としてはなんともやりきれない気分だろう。（ＮＨＫは公式ＨＰで言い訳文・・・・・あ、いや、謝罪文を掲載している。）こん時はオレもオンタイムで見てたんだけどさ、最初はフツーにビックリしたよ。 でも落ち着いてよく見れば、さすがに裸じゃない事がわかった。ただ・・・・わかったんだけどさ、わかった上でもあのリアルさだったらホントに裸になったも同然なんじゃねえの？って思ったんだよね。実際カン違いした人も相当数いたワケだし。これって一般の人の反応とは少しズレてんのかもしれないけどさ、オレとしては、あの衣装で踊るってのは勇気あるよなぁ・・・・って単純に感心したね、お姉さんたちに。しかも舞台は紅白歌合戦。ヤル気満々だよな～、ホントに。あの後のＣＤＴＶスペシャルでも、懲りずにあれ着てたってのも結構スゴかったけど。（笑）ボディスーツのデザインだと思えば恥ずかしくないもんかね？あ～ゆ～のって。もしそうならさ、今度はあのカッコで街中を歩いてみてもらえねえかな。原宿とか、渋谷のスクランブル交差点とか。いや実験だよ、実験。　キャンペーンの一環でもイイし。（←何の？）えっ！？　捕まるって！？　どうして？　服ならちゃんと着てるんだぜ。警察がなんか言ってきたら、こう言えばいい。「え～～～ッ！！裸に見えたんですかぁ？　これ、ボディスーツっていうんですよ。あ～～心がキレイじゃない人には裸に見えちゃうんですねぇ～～。」って。（↑「裸の王様」かよ！ってゆ～か、全然通用しねえよ、それじゃ！）DJ OZMA／アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士DJ OZMA／I LOVE PARTY PEOPLE【通常盤】

  2007.01.03

  コメント(7)

• 

  振り返れば幸（さち）があるww

  やれやれ・・・・・２００６年も今日で終わりだ。毎年大晦日が近づくと、各メディアでは今年あった出来事を振り返ったりするよな。１０大ニュースなんて言ったりしてさ。事の重大さはともかく、ホリエモンの逮捕ってのはインパクトあったな、ある意味。だってさ、前の年にはエラくもてはやされて、年末には流行語大賞まで獲ったんだぜ。それがわずか数週間後には塀の中、なんだから。まさに急転直下、天国と地獄をここまではっきりと味わった人も少ないんじゃないかな。その他には、飲酒運転による事故の多発や、いじめによる自殺問題なんかが大きく取り上げられた年だったと言えると思うんだけどさ、いざ自分自身の事で今年を振り返ろうとしても、たったの一年じゃどうにも短すぎてそんなには思い浮かばなかったりするんだよな。でもまぁ、そんな風に何気なく過ぎてゆく落ち着いた日々を送れてるっていうことが、結局は一番幸福だってことなのかもしれない、な～んて柄にもなく思ってみたりもする。オレの今年一番の出来事・・・・・う～～ん、なんだろ？横浜マリンタワーの閉鎖？　確かに、ガキの頃から当たり前のようにあったタワーが、一時的にとはいえ閉鎖され、さらには改装されちまうってのはなんだか妙に寂しい。知ってたら、クリスマスは表参道じゃなくて山下公園に行ってたのにって思いもある。ん！？　でも、これも自分自身の事とは言えないか。あ！　あれかな？　やっぱ。　携帯変えたこと。（笑）えっ！？　あんだけ言ってたクセに、変えてんじゃね～よって！？だってさ、メール作成は出来てもそれを送信できねえって位にどうしようもなくバッテリーがヘタってたもんで・・・・・。ま、なにはともあれ。来年もこんな調子で行くんで、みんな懲りずにどうぞよろしく♪

  2006.12.31

  コメント(2)

• 

  アートか、エコか。それが問題だ！？

  よぉ、みんな！！　メリクリってヤツだな、ハハハハハッ！！（←誰？）クリスマスイブの昨日、オレは初めて表参道ヒルズに行ってきたぜ。 実のところ、今年はどこに行こうかと前日まであれこれ考えてたんだけどさ、８年ぶりにけやき並木のイルミネーションが復活したって話を聞いて、そんじゃいっちょ原宿あたりにでも行ってみるかと思ったワケなんだな。いやいや、それにしてもえらい人の多さだったよ。よくもまぁ集まったもんだ。あんなに人であふれた表参道を歩いたのって初めてだな、オレ。ヒルズ内だって「オイオイ、どんだけいるんだよ！お前らどっから来てんだ？オラオラちょっと免許証見せてみろ！」って不条理な（？）問いかけをしたくなるほど、ウジャウジャと人がいてさ。 そうは言っても、それぞれのショップ内はそれほど混んでるってワケでもなくてね、どうやら“とりあえずクリスマスだから来てみた”っていう、見物客風情が大多数を占めていたようだな。ま、オレもそんな“どんなもんか入ってみた”人間の一人だったんで、他人の事をとやかく言えた義理じゃあないんだが。そんでもってお目当てのイルミネーションなんだけど、これがイメージと全然違ってやがんの。“復活”ってくらいだから、以前のような木に電飾を施したイルミネーションが見られるもんだとばっかし思ってたらそうじゃなくて、歩道上の街灯に装飾した大きなライトが並んでて、それが新しいイルミネーションのスタイルだって事らしいんだな。 なんでも、明治神宮へ続く道との事で「和」をイメージして制作されたモノで、時間によって様々な色に変化するっていう優れモンなんだけど、これがまた見た目は結構ビミョー。 正直そんなにキレイに街をライトアップさせている感じでもないし、なによりも全然クリスマスっぽくなくて、ガッカリしちまったってのがオレの本音だな。う～～ん、やっぱり樹木の保護が強く叫ばれていたこの地区では、昔のようなイルミネーションの復活は、もう二度と望めないのかもな。今となっては、まるで美しい夢でも見てたかのように、スゲエ綺麗だったって印象だけがぼんやりと残ってたりもする。その残像に縛られて、「また見たいな。」なんて単純に思ったりもするんだけどさ、そう願うこと自体も環境保護の観点から見たら、人間側の勝手な言い分なんだろうね、きっと。 （このラフォーレ前のツリーは、従来のイメージ通り。ここで記念撮影をしている人も多かった。）

  2006.12.25

  コメント(0)

• 

  こ～の司会からの・・・・卒業！？

  どうやら今日の放送をもって、寺脇康文が１０年間続けた「王様のブランチ」のＭＣを“卒業”した・・・らしいな。んまぁよく知らないんだが、休憩時間にテレビを見てたらそんな話をしていたもんでね。しかし、いつ頃から芸能活動でメンバーから外れることを“卒業”って言うようになったんだろう？な～～んか、ちょっとカワイイ言い回しにして、本質をオブラートに包んだ感がねえか？だってさ、番組だったら編成上の理由だったりするワケで、要はメンバーチェンジ。悪く言えばクビ、なワケだし。（あとさ、バラエティ番組なんかのシメでゲストに対して司会者がよく、「是非また遊びに来てくださ～い。」なんて言ったりするじゃん？ゲストもそれに応えて、「ハイ！また呼んでくださいね♪」って返したりして。あれもなんだかオカシイよなぁ。何なの？きちんと契約の絡んだ仕事であるにもかかわらず、まるで知人の家のホームパーティでのやり取りであるかのような、あのゆる～いカンジって。ま、今となってはそんなフレーズも軽く聞き流せるようにはなったが。）仕事を仕事だと感じさせない・・・・・芸能活動なのにクラブ活動のような伝わり方をさせるのって、やっぱモーニング娘。あたりが主たる発生源なのか？クビや脱退を“卒業”って言葉でうまく乗り切ってる存在の代表格みたいなトコあるし。ってゆ～か・・・・・モー娘の今期新メンバーって丸山茂樹に似てるよね、プロゴルファーの。（↑笑。ってゆ～かお前、見てたのかよ！「ハロモニ。」を。）モーニング娘。/歩いてる（初回生産限定盤）

  2006.12.23

  コメント(0)

• 

  池袋「寿司王国」に行ってきた！

  好きなものを腹いっぱい食べたい・・・・。そうは思っても、サイフの中身が気になって出来ない・・・・。って・・・・庶民のそんなシンプルな願いと悩みを、一気に解消してくれるのが各種の食べ放題だったりするよな。 オレも今まで焼肉やしゃぶしゃぶ、中華など様々な食べ放題の店に行ったことがあるよ。中でも、串揚げの店「串家」は何気に気に入ってて、渋谷店なんぞは今まで何回も足を運んでいる。串揚げ以外にも、おでんやカレーライス、お茶漬け、うどん等なかなかメニューも多彩で楽しいしね。 そんな食べ放題ウエルカムな（？）オレが実は唯一行ったことがなかったのが、寿司の食べ放題なんだな。他の食べ放題と比較して値段が高めなのと、店舗や時季によって味の格差がありそうで、見定めが難しいというのが敬遠していた理由だ。しかし今回、食べ放題一人￥３１２９というお手ごろ価格な店をみつけたんで親友と二人で行ってみることにした。 その店「寿司王国」は、賑やかな通りを少し離れたところにあった。通りをはさんで豊島区役所の向かい側、池袋センタービルの地下1階である。普段は絶対に通ることのない場所であり、サンシャイン通りの喧騒がまるで嘘のように静かでひっそりとした所に存在していた。それでも、まだ５時前なのにもかかわらずテーブルはそこそこ埋まっていたんで、知る人ぞ知る店というカンジなのかな。 システムとしては、各テーブルに用意されたメニュー用紙に自分の食べたいネタを好きな個数だけチェックして、店員に渡すという注文方法。（ただし1回の注文は20個まで。）初めから自分の好きなものを食べられるっていうのはウレシイよな。だから、「とにかくウニを腹いっぱい食べたい！」と思うヤツは、ひたすらそれだけをオーダーし続けるという事も可能なわけである。 制限時間は２時間。食べ放題としては意外に長いと思う人がいるかもしれないが、モノは寿司である。なんせ注文を受けてから握るので、その分のロスタイムがある事に注意しなければならない。しかも、皿が空になった状態でオーダーをするという条件があるために、どうしてもその空白部分を埋めることができないんだな。まぁそれでも我々は１人３０カン以上は食べたので、充分満足ではあったが。 さて、カンジンの味の方はというと・・・・・・。う～～ん、そうだなぁ・・・・・まぁ・・・・・なんと言おうか・・・・・。決してマズくはないし、「寿司を腹いっぱい食べたい！」という欲求に応えてくれる店ではある。しかし正直“食べ放題的な味”という印象は拭えず、「寿司を・・・・」の前に「旨い」という形容詞をつけたい場合には、少々不満が残るかもしれない。まぁそれでもウニやトロはもちろん、生湯葉や馬刺しなんて珍しいネタまでが邦楽ＣＤ約１枚分の値段で、思いっきり食べられるんだから良しとすべきなのかも。店名の浮かれっぷりに反して、店内の雰囲気も意外と落ち着いてるしね。（笑）豊島区東池袋1-35-3 池袋センタービルB1

  2006.12.17

  コメント(4)

• 

  「間宮兄弟」に女優の真髄を見た！？

  DVDで映画「間宮兄弟」を観た。 今さら言うのもナンだが、やはり森田芳光監督という人はえらく感性が鋭く、えらく頭のイイ人だと思う。特にこの作品のように、何気ない日常の場面を極めて非日常的な角度で切り取って見せる、という才能は素晴らしい。 この作品にしても正直に言って、とくに大きなストーリー展開などはない。まるで子供同士のように（気味が悪いくらいに）仲の良い二人の兄弟を中心に、物語は静かに進んでいくのだが、かと言って起こる様々な出来事を通して彼らの成長を描く、というわけでもない。ただただ、淡々と平凡な日常が綴られるのみなのである。 しかし、そうした物語を森田監督の鋭敏な手法で描くことによってほのぼのとした中にも、緊張感の漂う独特の世界をきっちり成立させている。最近の日本映画に多く見られる“押し付けがましいテーマ”などは一切ないにもかかわらず、だ。　これは結構スゴイことだと思う。 そうした作品ゆえに、主役の二人をはじめとした登場人物たちは、劇中において大きく個々をアピールする事もなく、あたかも巨大な絵画の一部分であるかのようにそこに存在する。その事によって映像と現実の距離がグッと縮まり、オレには映画の中のエピソードが全て目の前で本当に起こった出来事のように感じられてしまった。見終わった後には、まるで登場人物たちと知り合いになったかのような不思議な感覚にもとらわれたほどである。 特にオレが驚いたのは、常盤貴子の演技というか、佇まいである。彼女が演じているのは、さえない小学校の先生・葛原依子という役なのだが、意外なぐらいにそれがはまっていた。ポツン、と“ただそこにいる”という雰囲気がイイ。ヘンな言い回しだが、今までテレビや映画、舞台等で見てきたどの作品よりも“常盤貴子”を感じなかった。長年のファンであるオレにそう思わせるほどに、この映画の中で彼女はひっそりと、それでいてリアルに存在していた。これまたヘンな言い回しで誤解を受けそうなのだが、松嶋菜々子ならば、決してこんな役は引き受けなかったであろう。 しかし、たとえそんな微妙で地味なワキ役でもイキイキと演じ、見事にそこに生命を吹き込む女優、それが常盤貴子なのだ。正直、オレにとっては今回それが一番の収穫であった。 だからこの映画は、森田芳光という天才監督によって斜めに切り取られた“すぐそこにある日常”を楽しむ作品であるのはもちろんのこと、常盤貴子という女優の、役者としての才能を再認識するための作品でもある。独断と偏見に満ちていることは承知で、オレはここでそう断言する。(画像をクリックすると、映画「間宮兄弟」公式サイトに飛びます♪）間宮兄弟 スペシャル・エディション【初回限定生産2枚組】

  2006.12.13

  コメント(0)

• 

  どっちつかずの恋！？

  まぁなんちゅ～か、大方の予想・・・・・というか、オレの予想を完全に裏切って藤原紀香と陣内智則の二人は、結婚に向かって着々と準備を進めているようだな。いやいや・・・・・それにしても、一体何なんだ？　昨日の結納のドタバタ劇は。マスコミをシャットアウトするだけならまだしも、紀香ｻﾝの影武者まで用意するっていう徹底っぷりは、もはや尋常じゃあないし。ホント、何のドッキリ企画なのかと思ったよ。それにしてもさ、元はと言えば紀香ｻﾝサイドから出た“結婚発表”のハズなのに、スポーツ紙等で新たな情報が報道される度に、自身のＨＰで否定をくり返したり、マスコミのインタビューに対しては二人ともだんまりを決め込んだりと、どうにもチグハグで、スッキリしない状態だよな。ま・・・・結局は現在決定しているスケジュール等を考慮し、互いの展開を考えた上での反応なんだろうけど、だったら初めっから言わなきゃよかったのに。な～んかタチが悪いよ、これじゃ。かまって欲しいのか、ほっといて欲しいのか、どっちなんだよ！って言いたくなる。まるでさ、いきなり女のコに告白されて嬉しくなっちゃったヤツが、すっかり浮き足立って教室に戻った時に思わず「オレ・・・・今、告られちった。」ってつぶやいてさ、「マジで！？誰だよ、それ。誰？」なんて、みんなから問い詰められたら、今度は急に「い・・・・いや、それは言えないよ。困るよ。」って、口ごもったりするようなカンジ。何だよ、お前から言い出したんじゃねえかよ、！ってヤツ。・・・・・って、まぁ何だかんだ言っても、オレは結構応援してるんだけどね、この二人の事は。紀香ｻﾝのこの写真集だって、オレ持ってるし。（↑いろいろ持ってんなぁ、お前。）こうなったらさ、深沢邦之（Take2）と田中美佐子夫妻を超える存在になってもらいたいね。インパクト的には、既にその二人に勝ってると思うし。あ、でも三船美佳と虎舞竜のアイツ・・・・あんな夫婦にはなって欲しくないなぁ。（笑）（ちなみに、↓この映画だってオレは観てるぞ。）藤原紀香主演映画　「ＳＰＹ－Ｎ」

  2006.12.11

  コメント(0)

• 

  ねじれたキーを持ちながら

  まずは、この写真を見てくれ。グニャリとねじれて曲がった、車のキーだ。 ・・・・って、おいおいカン違いすんなよ！何もオレは、忘年会用のマジックをここで披露しようってんじゃない。この前仕事を終えて、愛車１８０ＳＸに乗り込もうとした時の事だ。普段通りにドアの鍵穴にキーを差し込んで、右へ回した瞬間・・・・・。 ぐにゃ。 明らかに、いつもとは違う感触があった。それでもまぁドアは開いたんで、座席にすわってエンジンをかけようとしたんだな。しかし、キーが入らない。　どうしても入らない。ん！？と思ってよく見たら、なんと写真のようにねじれちまってたってワケ。ま、オレは用心のために、財布の中にスペアキーをいつも入れてるんで、無事に帰路につく事ができたんだけど、いやいや一瞬あせったぜ。 考えてみりゃ、もう１３年も乗ってる車だ。ほぼ毎日同じキーを使い続けてるんだから、金属疲労にもなるってもんだよな。後でもうひとつのマスターキーと見比べてみたら、あまりにも鍵山の高さが違う事に、またビックリしたし。むしろ、よくこれで今まで使えてたなオイ、ってカンジだよ。 オレとしては、とにかく気に入ってる車なんで、長く乗ろうと思って、車検以外でも毎年決まった所に点検に出してる。部品に関しちゃ、それこそ今までに何か所も交換したよ。だから車自体のコンディションは、可能な限りベストな状態を保っているつもりだったんだけど、今回は思わぬところで共に重ねた月日の重さを実感しちまったな。 実はオレさ、こんな昭和４０年代初期の古い車が結構好きなんだよね。 ヘタすりゃ自分が生まれるよりも前に生産されたような車が、まるで新車のようにキレイにレストアされたのとか見かけると、本当に嬉しくなる。（それに引きかえ、最近の車の個性のねえことったら。ホント、区別つかねえよな。軽かワゴンか、それ以外ってカンジ。完全に終わってるね。）頭の中のイメージとしてはさ、出来ればオレも１８０ＳＸと一緒に、このあたりのレベルまで行きたいと思ってはいるんだけど・・・・・。う～～～ん、どうなることやら。なんだかこの先の道のりが、えらく長くて厳しいものに思えてきちまったぞ(-△-;)スバル３６０（昭和41年式・レッド）スバル３６０（昭和43年式・ホワイト）

  2006.12.07

  コメント(4)

• 

  間違いだらけの舞台鑑賞術！？

  さて今回お送りするのは、舞台「タンゴ・冬の終わりに」裏レポートである。前回がシングルのＡ面だとすれば、今回はＢ面ってトコだな。あ、今じゃカップリングって言わなきゃわかんね～か。（笑） ともかく驚いたのは、座席が最前列だったってコトだよ！事前にBunkamuraのサイトで座席確認したハズだったんだけど、どうやら間違えていたようだな。ＸＢ列を見なきゃいけなかったのに、Ｂ列を見ちゃってたんだ。そう・・・・・・まさに夢で見ていた通りに一番前の席だったってワケ。 （舞台近ッ。もはやオレの前にはライティング用の器具しかない。） ある種の優越感に浸りながら幕が開くのを待っていたんだけどさ、いざ舞台が始まったら、そんな感情なんてあっさりと打ち破られたね。なにしろ全体が見えないんだよ、あまりにも近すぎて。 大勢の役者が観客に扮する映画館のシーンがオープニングなんだけど、もう前半分くらいしか見えない。またその半分のヤツらの演技を見ててもさ、一人一人ハンパなく気合が入ってんだよ。だから、おそらくは全体で一つの絵が完成するんだろうと思われるんだけど、なんてったって見えないもんはしょうがない。 こうなったら全体は二の次・・・・オレ的には、どれだけ貴ﾁｬﾝ（常盤貴子）が近くで見れるのかって所に的を絞る事にした。邪道な見方だってのは百も承知だ。ま、元々オレの一番の目的は、彼女を見ることだったワケだしな。 前半は出番が少ないやら、なかなかオレらの方の客席側に来ないやらで結構イライラしてたんだけど、中盤以降は最高。特に堤真一とタンゴを踊る場面では、もう死ぬほどラッキー！（生きてて良かった！？）って思える事が２回も。ま、それが何なのかはオレの胸の中に深くしまっておくが。（笑） あ・・・・・・あと、堤演じる清村盛に首を絞められて押し倒されるシーン。息絶えた貴ﾁｬﾝ演じる水尾は、当然舞台上でず～っと横たわってるんだけど、それがもうホントにオレの目の前。どうやらその後ステージ中央では、堤が熱演を繰り広げているらしかったが、そんなこたぁ知ったこっちゃない。こっちはそれどころじゃねえからな。なんせ、愛しの貴ﾁｬﾝがすぐそこにいるのだ。二、三歩近付けば触れられるくらい、すぐそこに。 “あ～～鼻高いなぁ～・・眉、キリっとしてんなぁ～・・髪、撫でてぇなぁ～～。”あ、いや・・・・・・そんな事は思ってない・・・・・・ことも・・・・・・ない。 ワリ～かよ！　こっちはもう１０年以上もずっとファンやってんだぜ！どんだけ思い入れがあるか、お前わかってんのか？（←一体誰にキレてんの？）大体さ、チケット代9000円払ってんのはこのオレだよ。えッ！？　そうだろ、正確にはツレの分まで入れて18000円だぞ。舞台のどこ見ようが、オレの勝手じゃねえかよ！（←だから誰にキレてんのよ？） あ！・・・・・・し、失礼。この舞台は来春WOWOWで放送されるらしいから、全体の芝居はその時に映像で確認する事としよう。さて、貴ﾁｬﾝには来年１１月、新劇場「シアタークリエ」のオープニング作品である三谷幸喜作・演出の「恐れを知らぬ川上音二郎一座」への出演が控えている。その舞台にも、当然ながら今回のようなトキメキと感動を期待し、今からワクワクしているオレなのである。 いやいや自分だって↑このＣＭの頃からファンだった！って人は至急ご連絡を。是非、お友達になりましょう。（笑)

  2006.12.04

  コメント(2)

• 

  舞台「タンゴ・冬の終わりに」を観てきた！

  先月の29日渋谷のBunkamuraシアターコクーンで、堤真一、常盤貴子（以下貴ﾁｬﾝ）出演の舞台「タンゴ・冬の終わりに」（演出・蜷川幸雄）の千秋楽を観てきた。 日本海に面した町の古びた映画館、「北国（ほっこく）シネマ」。清村盛（きよむらせい）は有名な俳優だったが、３年前、『オセロー』の舞台を最後に突然引退して、今は妻ぎんとともに、弟・重夫が経営する生まれ故郷の映画館でひっそりと暮らしている。ある日、北国シネマにかつての俳優仲間であった名和水尾（なわみずお）と、彼女を追ってきた夫・連（れん）がやってくる。今や演劇界のホープとして活躍している水尾は、かつて盛と激しい恋に燃えていた。彼女は突然姿を消した盛に想いを残したまま女優として歩み始め、過去を棄てるため連と結婚したのだった。そんな水尾のもとに、盛から「ぜひ会いたい」という手紙が届き、こうしてやって来たのだった。しかし彼女の目の前に現れたのは、すっかり狂気にとりつかれてしまった男の姿だった・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（公演パンフレットより） 演ずることに真剣なあまり、悩みもがき、次第に現実と虚構の境目さえわからなくなってゆく盛役を、堤真一が好演していた。　やはり思っていた通り、彼の声はイイ。すーっと脳に届き、自然と引き寄せられるような魅力的な声質をしている。そして、ぎん役の秋山菜津子も登場から最後まで、圧倒的な存在感で堤と共に舞台を引っ張る。その迫力に、舞台女優の演技とはこうゆうものかと感心したりもした。 しかし・・・・・正直言って、堤の妻役にしてはあまりにも貫禄というか、威厳というか、落ち着きがありすぎたように思う。ただ、それによって貴ﾁｬﾝ演ずる、若々しく繊細なキャラクターである水尾との対比が、よりいっそうはっきりする形にはなっていた。 それにしても主演の堤はもちろんの事、冒頭とラストに登場する大勢の観客役の俳優に至るまで、全身にみなぎる集中力がすごい。まさに頭の先からつま先まで、一瞬一瞬を演じる事への緊張感にあふれている。その熱気に押されたせいか、大きなストーリー展開がないにもかかわらず、作品世界にどっぷりと浸って舞台を楽しむ事ができた。そしてカーテンコールの際に、まだ役名も無いような若い役者たちが流していた涙には、彼らの充実感と達成感がうかがえた。しかし・・・・オレ個人としては、どうしても気になる事があった。それは、舞台俳優たちの声の大きさである。 発声がイイと言えばそれまでなのだが、とにかく声が大きい。それによって、普段テレビや映画で見ている芝居の２割から３割増しで、演技を大きく見せる結果になっていた。去年観た舞台「砂の上の植物群」と比べても、かなり増幅された大げさな演技のように感じられる。それが蜷川流の演出術なのか、はたまた演劇全般に通じるものなのかはわからないが、少なくともオレには奇異なものとして届いたという事だ。 その点、貴ﾁｬﾝや堤、段田安則というテレビドラマでもおなじみの顔ぶれの演技はきわめて自然に感じられ、言うなれば１割程度の増え幅の演技に映った。これは彼らがブラウン管を通して、日々慣れ親しんだ顔であったという優位さを差し引いてもあり余るものだったと思う。とは言え、堤と段田の両名の演技が、緩急を自在に操ってのピッチングであったとするならば、貴ﾁｬﾝの演技は常に全力投球でひたむきにストレートを投げ込む、という感じではあったのだが。 おそらくは観劇を長く続けている人たちから見れば、むしろ貴ﾁｬﾝのような演技が異端なものとして映っていたであろう。しかしオレらのような観劇初心者にとっては、そうしたテレビ的な演技は夢の入口であり、彼女は夢先案内人なのである。業界全体から見れば、舞台上の人間全てが２割３割増しの演技で主張する舞台が、必ずしも正しいとは限らないだろう。一部のコアなファンによって支えられている感のある芝居の興行だが、これからは、とっつきにくい“一見さんお断り”のような舞台ばかりでなく、どんどん新しい風を取り入れて、さらなる発展を遂げるべきではないだろうか。 その為にも貴ﾁｬﾝのような演技、存在は絶対に必要なのだ。彼女が劇中で見せたタンゴのターンのように、微かながらも新風をステージに巻き起こし演劇界でも活躍してくれることをオレは期待している。

  2006.12.02

  コメント(0)

• 

  Everythingが聴きたくて

  昨日、渋谷の駅前で「めざましテレビ」のアンケート取材中の石本沙織アナを発見！！ オレは、フジで言うとアヤパン派なんだよね。「着信のドレイ」だって持ってるし。（←持ってんのかい！）だから石本アナには、正直あまり注目したことがなかったんだけどいやいや・・・・・実物を見ると、フツーにカワイイぞ。 こうやって見ると、何気にスタイルもイイんだな。街を闊歩する他の女性と比べると、服装はダサダサなのにもかかわらず全然イケててカッコ良かったし。 それと彼女、歌上手いんだよね。モノマネも出来るしさ。MISIAの「Everything」とか、大塚愛の「プラネタリウム」なんて最高。一緒にカラオケ行ったら、きっと楽しいだろうな。ま・・・・・おそらく、そんな機会は一生ないが。でも結局のところ、女子アナでオレのイチオシは鈴江奈々ｻﾝ。 「NEWS ZERO」は、もっともっと彼女を前面に出して欲しいぞ。・・・・って、なんか今日のオレ女子アナヲタクみたいになってんけど、違うからね、別に。オレの場合はさ、ただ単にキレイなお姉さんが好きなだけなんだから。（↑それはそれでダメな気もするが・・・・・。）

  2006.11.30

  コメント(4)

• 

  ゴメンで済むなら新聞はいらねえ！？

  新聞を読んでると、たまに隅っこの方に小さな訂正記事が載ってるのを見かけたりするよな。“○○日付の記事の中で、××とあるのは△△の誤りでした。”　みたいなやつ。あれ見るといつも思うんだけどさ、最初の間違えた方の記事が大きく扱われてるのに比べて、訂正記事の方はやけに小さすぎやしないか？あれじゃ訂正前の記事だけを見て、間違った知識を植え付けられたままでその後も過ごしている人がいる可能性が大いにあるだろう。今年の春頃に、病院を相手取った訴訟の記事を読んだんだけど、翌日になって、その記事の訂正文が載ってたんだよな。それがヒドイもんでさ、“記事の見出しの「がん患者」は「患者」の誤りでした。”　だって。つまり原告側の患者は、癌なんかじゃなかったってワケだ。ったく・・・・・天下の読売新聞がこれだものなぁ。いっその事さ、土曜日の紙面に「今週のお詫び＆訂正記事」ってなコーナーを作っちまって、大々的に一括掲載するってのはどうだろう。恥の上塗りをするような自虐的な行為に思えるかもしれないけど、元はと言えば、誤った記事を載せたのが絶対的に悪いんだから。最初の記事と同等の大きさで訂正するってのが本当じゃねえのか。でもって、今朝の読売新聞の訂正記事から。“24日の「団塊の世代」全国アンケート「あなたの心に残っている歌」の表で、「イマジン」の「代表的な歌手名」が「ビートルズ」とあるのは「ジョン・レノン」の誤りでした。”うわ～～～～これはイタイな。そんな基本的なトコ間違えたか、大新聞が。言うなればこれは、「TRUE LOVE」の「代表的な歌手名」を「チェッカーズ」って言っちゃうようなものか？（↑ちょっと違うと思う。）もひとつ、今日の朝刊から拾った訂正記事を。“10月9日付の「首相夫人　中国メディア歓迎」の記事で、新華社通信を引用して「（安倍首相夫人の昭恵さんが）フラメンコを踊り」としましたが、 昭恵さんが踊るのは「フラダンス」でした。”フラメンコが・・・・・・フラダンス。　昭恵さんが踊るのはフラダンス。・・・・・・って、別にどっちでもイイよ！！！（笑）新聞があぶない / 本郷美則歪曲報道 / 高山正之

  2006.11.28

  コメント(2)

• 

  一番大事なのは・・・・・。

  早いものでと言うか、おかげさまでと言うか、このブログを開設して今日でちょうど２年になる。それまでほとんど触った事すらなかったオレが、パソコンを始めたのがその約半年前だった。始める前までは「別に必要ねえだろ。」と完全にバカにしてたんだけど、いやいや実際やってみたら、こんなに便利なものはないな。何かちょっと調べモノをするんでも、検索一発で多くの情報を得ることができるし、一般市場にはなかなか出回らないシロモノでも、オークション等で簡単に購入することができるんだから。（オレ自身、ここの楽天で出品させてもらった事も何度かあるし。）ふと興味がわいて、数ヶ月前からはmixiの方にも出入りさせてもらっている。中では様々なコミュニティが運営されているので、フツーに生活していたら滅多に出会うことの出来ないような、“どこかにいるハズの自分と同じ趣味嗜好の人たち”とあっさり繋がることができるってのは、何気にスゴイ事だと思う。また、mixiならではの貴重な出会いをした、大切な友達も何人かいたりもする。しかし・・・・・・・だ。ナンだカンだ言っても、オレにとって一番大事なのは、やはりこのブログなんだよな。結局ここが無ければオレのネットライフなんて何も無かったと言ってもいいくらいだし。ここがオレの「本体」。　ここがオレの「ホームタウン」。自分の意識としては、小さいながらもそれなりの場所で、それなりにこだわった一軒の店を営業してる、ってなイメージもあって。mixiでも別のブログを始めようかとも一瞬考えたんだけど、あそこってのは言ってみりゃ、大きなフリーマーケット会場みたいなカンジだよね。紹介制ってコトで、他のサイトよりもみんなの仲間意識が強いように思うけど、自分のページを好きなようにデザインできるわけじゃないし、何かの主張をしたり発表したりっていうような表現の場でもないわな。となると、そもそもオレがブログを始めた主旨とはちょいと違う。だから・・・・・今までも、そしてこれからも一番大事なのはこのブログ。こんなにも自分勝手なブログにつき合ってくれてるみんなには、ホント感謝してる。どうもありがとう。正直、このスタイルで誰かと繋がることができるなんて思ってもいなかったし。オレは、これからもずっとここでやっていきます。それじゃ・・・・・・・次の曲、聴いて下さい。敏いとうとハッピー＆ブルーのナンバーから、「わたし祈ってます」・・・・・・・。（↑なんだよ、安っぽいディナーショーだったのかよッ！！）敏いとうとハッピー＆ブルー/わたし祈ってます・星降る街角

  2006.11.26

  コメント(6)

全711件 (711件中 351-400件目)

< 1 ... 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 ... 15 >