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カテゴリ:マドレボニータ
遡っての記録になります。この日は東京・高井戸にて、
『第1回マドレ・ネットワークサロン』が開催されました。 残念ながら私は行けなかったのですが、 各インストラクターのページに報告が載っています。 マドレボニータのブログ記事はコチラです。 このイベントは、産後クラス卒業生や、「産後」というテーマに関心を持つ面々が集まって、 子持ちでの仕事のこと、職場復帰、新たな活動、異分野からの視点…などなど、 さまざまなお話を聞いたり、お互いにシェアしあおう!という企画でした。 ゲストスピーカー3名による笑いあり涙ありの話や、 それに対する質問で盛り上がったそうです。 この記事を読んで、いいなあ東京は、思いつつ、 そんな地方の人たちのためにも、ブログに記事をアップしてくださる皆様に感謝です☆ それにしても、このイベント、 参加者はほぼ全員子持ちの女性かと思われますが、 子どもの話がメインではなく、 子どもを育てることをしながら、いかに社会に関わるかと言う話がメインです。 私のいる地域でも母が集まる機会というのは、多々あります。 たいてい、幼稚園や学校の行事だったり、育児サークルだったり、すくすく学級だったり、 とにかく子ども・育児がメインです。 それ以外の話題はないんか、っていうくらい、こんなのばかり。 もちろんそれも重要だけれど、ひとりの大人として自分が社会でどうあるべきか、 ということを、語り合えたらいい、と思いませんか。 また、専業主婦と仕事に復帰する母の文化がきっちり分かれているようにも感じます。 同じ子を持つ女性というのは、共通なのだから、 お互いに話をすることでためになる部分はたくさんあると思います。 離乳食はどうする?とかトイレトレーニングはどう?とか そんな話ばかりではなく、もっと深い話をしてみたい。 暑苦しいかもしれないけれど、重苦しくはなく、パワーがわきでるような。 うーん、何か企画を考えようかな。 保育園や幼稚園に入る前に、そんな貴重な話ができるのが マドレボニータの産後クラス。 企画もいいですが、まずは私もクラスを開けるように、準備していますので、 別海、中標津、道東のみなさま、お待ちくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月15日 00時18分10秒
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