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カテゴリ:マドレボニータ
今日は神田駅から歩いて5分くらいのところにあるスタジオで
産後のセルフケア(仮題)DVDの撮影が行われ、 見学とお手伝いに行ってまいりました。 これは、マドレボニータの産後のボディケア&フィットネス教室で 4週にわたって行われている、セルフケアの時間の内容を DVDと冊子にまとめたすごいものです。 朝9時から準備がスタートしていた模様。 私は10時40分ころに入ったのですが、 制作を仕切っている男性と撮影のディレクターの女性から 名刺を頂いて、ご挨拶しました。たまーにしかもらわない名刺にドキドキ。 マコ先生はすっかりメイクもできあがってスタンバイ。 現場は始まるぞーという緊張感がただよっていて、 私も見てるだけなのに、さらにドキドキ。 カメラは2台、音声さん、カンペ出し(編集の方)、ディレクター、 他、総勢10名いました。女性が多かったです。 ワンカットごとに撮られていくシーン、マコ先生は丁寧にセリフを言い、 美しい笑顔で動きを見せながら、カメラに向かいます。 ほどなくして、白石あすか先生と赤ちゃん(3ヶ月)がご到着。 母になる女性のための産前のボディケア&エクササイズ 妊婦時代にこちらの本のモデルも務められました。全妊婦必携のすばらしい本です! 授乳しつつメイク。撮影用にウェアをあるだけ持ってきた先生。 バランスボールも赤ちゃんグッズもあり、大きなかばん2つを両肩に下げて、 抱っこでいらっしゃいました。すごい! 赤ちゃんも撮影に。髪をととのえてもらいます。 ときどき飽きちゃってぐずる赤ちゃん。ディレクターさんもあやしに。 現場のみんなが可愛さにメロメロでした。 途中、ボールも登場。弾んであげると、10回くらいでもうご機嫌に。 やっぱり赤ちゃんはこの弾みが大好きなんですねー。 スタッフのみなさんも座ってみたり、興味津々。 あと、マコ先生による胸鎖乳突筋はがしではみなさんの反応がすごかった! 飛び上がったり、転がったり、大盛り上がりでした☆ 15時からは冊子用の写真撮影。 カメラマン部隊が到着し、準備の間、ようやくお弁当をいただきました。 現場にはおにぎりとかお菓子とか飲み物とか沢山用意してあるのに、 ほとんど手をつけられていないほど、集中してどんどん撮影をしてたのです。 いよいよ写真撮影。マコ先生はシャッターが切られるたびに、1cmくらいずつ 顔の角度を変えていきます。 カメラマンさんも「お美しい!」「文句のつけようがないですね」 「さすがご自分を客観的に見ていらっしゃる」リアルな言葉が続々と出てました。 ほんっとに美しかったーー! 美しすぎて後光とかオーラとかが輝く感じ(私は見えないけど)。 写真撮影が終了して白石先生と赤ちゃん、私は先に出ましたが、 この時点で、スケジュールが圧しており、終わったのは真夜中だったそうです。 みなさま、本当にお疲れ様でした! 私は今回、赤ちゃんを抱っこしつつ、撮影の様子をつぶさに見させていただきました。 ひとつのものを作り上げるということ。 それには、その専門家が集まってプロとしての仕事をしていく。 専業主婦として、子育てとその周辺にだけおさまっていたら、 決して見られなかった世界を見ることができ、 刺激的で大きな経験になりました。 社会に出て仕事をするということは、それぞれに専門のスキルを持って、 その分野で自分の力を出していくということ。 そしてそれをするには、人とのかかわりを大事にコミュニケーションをとることも 大事な要素だとしみじみ思いました。 この産後のセルフケアのDVD、きっとすばらしい内容に仕上がること間違いなし! マコ先生が過密スケジュールの中、台本を練り上げてわかりやすくまとめられています。 発売は10月頃になる見込みとか。 詳細が決まったらまたお知らせします。楽しみにしていてください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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