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カテゴリ:日々の勉強
自分の時間を捻出するにあたって、
子ども達を寝かしつけるときに自分も寝てしまって、 早朝(真夜中?)に起きる、というパターンも使っています。 これは、自分の体力が落ちていないときでないと、 ばっちりとは起きられないものなのです。 よく、「起きられん・・・」と二度寝してしまいますから。 うまいこと起きられたとき、 ストレッチから始めるのがいい!と今更ながら、実感しました。 以前は、まずメールチェック、ブログ徘徊・更新、と PC作業から入っていたのですが、 やっぱり、血の巡りを良くしてからのほうが、 頭も働く気がいたします。 そして、その朝の時間でやりたいことをリストアップし、 何分ずつ割り振るか、というふうに、予定を立ててみました。 お、なんだか、メリハリがあって、進んでいる感じ☆ でもでも、明け方には、ひっかかりもあるんです。 ほぼ、毎日、明け方は子ども達が一度ならず目を覚まします。 何時間かぐっすり眠った後に、ふと気がついてしまう時間なんでしょうね。 そして、そのときに、私がそばにいないと、泣いて!!探しにきます。 特に今は長女がその症状に。 自宅にいたときはそんなことなかったんですけど、 ここは、彼女にとっては旅先ですからね。 PCのある部屋は1階、寝室は3階なので、そりゃもう、大騒ぎで階段を下りてきます。 今日はニューズレターを手書きで書いたので、 隣の部屋の机に向かっていました。 先に目を覚ましたのは、次女。 小さい声でも聞こえる場所にいたので、すぐ駆けつけて、3分くらいでOK。 その後、次女が「ママー」とでかい声で寝言を(笑)。 寝言とは思えない、はっきりした発声なんです、この子。 それで、長女が目を覚まして、座り込んでました。 泣き出す前に発見できたので、これも事なきを得ました。 明け方に限らず、子どもと暮らしていると、なにかと中断されるものです。 その中断を、「ああ~、ジャマされた・・・」と、 ため息をついたり、イライラしたり。 自分本位な私はそうしていました。 でも、そんな中断は、あって当たり前と思っておいたほうが、 心に余裕が生まれます。 養成コース生としての生活でも、 子どもがみんな家にいなくて、行事もない、 完全に自分のやりたいことに使える日、というのは、 割合として少なかったような気がします。 いや、ほんとは、割合としては、半分くらいはそうだったと思うけれど、 週末2日は休みで家にいるし、あとの5日まったく用事がないということは、 なかったですからね。 そうして、自分の時間というものは、分断されてしまうということ。 分断されてはいても、激減するわけではないということ。 そういう心づもりで、これからもやりたいとおもいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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