ファシリテーター講習会で覚えた基本

2011年05月27日

こんにちは。藤井みほです。

今日は幼稚園の遠足でした。

娘と相談して車は一切使わず、集合解散場所前後もすべて歩いたので、

くたびれました。

娘のほうが、ずっとずーーーっとくたびれましたけども。

帰宅してからいつのまにか床で寝てしまって、

その後もぐずり倒しでした。

うーん、よくがんばった！

昨日はマドレボニータの地方チームミーティング、

今日はマドレ通信のミーティングとスカイプ続きでした。

やっぱり、メールだけのやり取りよりも実際に話をしたほうが

伝わる情報量が何倍もあります。

声にのって、気持ちとか人柄とかが波動のように伝わってきますから。

ミーティングといえば、会議！

月・火はファシリテーター講習会に参加してきました。

ファシリテーターというのは、会議の進行を上手に進めていく技術をもった人のこと。

きちんと言えば、

「中立な立場で、チームのプロセスを管理し、チームワークを引き出し、
　
　そのチームの成果が最大となるように支援する」人のことです。

中標津を中心に30名くらいの人が参加。

中標津や別海でも町づくり関係の会議を進行してくださった、

NPOファシリテーションきたのわの東田さんたちによる講義と実技の研修です。

会議には、「共有→発散→収束→決定」という流れが必ずあること、

グランドルールを徹底すること、

ファシリテーショングラフィック（板書）を効果的に利用すること、

などなど、いろいろなことを学びました。

濃すぎて紹介しきれないほど！

こういった会議の進め方も学校で教えてくれればいいのに（笑）。

６月にもあと２回あるので、しっかり勉強してきます。

５月２０日（金）盛況のうちに終了しました☆

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