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カテゴリ:子育て支援
こんにちは。藤井みほです。
今日は「電車内のベビーカー利用に賛否両論」というニュースに一言。 ほとんど電車に乗らない生活ですが、埼玉に帰省した時にやったことがあります。 もう8年くらい前でしょうか。 「ベビーカーはたたむべき。場所をふさいで邪魔」 「そのままでいい。たたむなんて大変。子どもに冷たい日本社会。」 まさに賛否両論、喧々諤々のネット上です。 検索してみたらものすごい数の記事に、それへのコメントもたくさん。 特に評判が悪いのは ベビーカーをたたまずにいて冷たい目で見られるのは、 特にそのベビーカーと子どもから目を話して携帯やおしゃべりに夢中な場合 のようです。 そうしてしまう母親の気持ち、ものすごくわかります。 と同時にそれが母親としてよくないというのもわかります。 そんな人たちを見たら、私だってあれまあと思います。 子どもと出かける必要性 ここで考えたのは、 「子どもから目を離すな。しっかり見ているのが母親だ。」 という社会全体からのプレッシャーが強すぎるなあ、ということ。 当たり前なんですけどね。子どもをしっかり見ているのは。 でも24時間365日ずっとは、きついです。 たとえば、混雑している場所に子どもを連れていかなくてもいいように 子どもを安心して、しかも気軽に預けられる社会になってほしいです。 気軽にというと語弊があるかもしれませんが、 預けるための心理的、経済的ハードルが低くなってほしい。 子どもを連れていてもOKだけど、子どもにしてみたらつきあわされているだけ なんて用事だったら、できるだけ置いていきたいです。買い物とかはまさに。 そのほうが、さっさと済むし、集中できるし、楽しめるし、 子どもだってその間、子どもらしくこちらも楽しく過ごしていられる。 本当に子どもを連れて出かける必要があるときには、 しっかり子どもに向き合って、結果としてマナーも守れるのではないでしょうか。 今日のまとめ 母親だけでなく、夫婦だけでもなく、社会全体で子どもを見守り、育てていきたいです。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ スタジオミント3周年記念イベントでのバランスボールレッスン 9/16(日)11:30~12:30 詳細とお申し込みはこちらまで。 ぼちぼち集まってきていますので、お早めにどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月09日 00時33分36秒
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