カテゴリ:起業への道のり
今日は午前中フィランソロピー協会で、
これから私がしていけるボランティアの 内容についてのミーティングに行った。 その過程で第三者的な視点から、 協会の強みについて、 そして今すでに提供しているサービスを 新しい方向に展開していくことについて お話しさせていただいた。 この間の起業塾のコーチングではないが、 個人だけでなく組織においても、 長く中にいると、自分たちの強みというのは 見えにくくなるのかなと思った。 特にNPOというのは支援を受ける立場であるので 自分たちのサービスの強みと弱みを常に しっかりと把握していく必要があるのではないかと思う。 ステークホールダーが多いNPOにとって、 自分たちが提供しているサービスの、 どの部分が誰に一番必要とされているのか。 その辺をよく見極めていくと、きっと すでに提供しているサービスの形を 少し変えてみたり、それを特典としての使うことによって より価値を高めていくことができるのだと思う。 また私がこれから提供としていこうと思っている データベースソフトについてお話ししたところ 「第一号として使います」と言って頂いた。 別に売り込もうとしたわけではなく あちらのニーズとたまたま一致したという感じで とても気持ちがよかった。 組織の全体的なニーズを把握した上で、 そしてこれからの発展の方向性も考えた上で、 私が一(いち)ボランティアとして貢献していく分野を 一緒に特定することができた。 これから組織のお手伝いをしていくわけだが 常に第三者的視点を持ち続けながら 貢献していけたらいいなと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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