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カテゴリ:出張表話&裏話
さてさて、私たちは無事、Cさんをアンタルヤ空港で拾えたのか・・・・。
もちろんです。 そしてそのままCさんを乗せて、クルマは海岸線を東に、さらに山越えをし、目的地の都市へ到着することができた。 山越えはちょうど夜の7時から9時ごろであった。 すれ違うクルマもほとんどなく、道はすいていて快適ドライブ。 全てが順調であった。 普段なら、ダラダラと休憩したりしているせいもあるが、6時間ぐらいかかる道である。 しかし快適すぎて1時間の食事休憩をいれても4時間半で着いてしまった。 空にはまんまるお月様。 電灯のない山越えである。 なのに、やけに空が明るい。 お月様の光で周りの景色が浮かび上がっているのである。 道もよく見える。 「みてごらん、満月かなあ・・・」などと、言いながら、月夜の道をひたすら走る。 帰ってきてみたら、「十五夜」「中秋の名月」をテーマにかかれている日記があるのを見て、そうだったのか・・・と納得したわけである。 本当にきれいなお月さまであった。 普段は真っ暗な空に鳥肌が立つほどの満点の星。 真上にかかるミルキーウェィを観ながらの山越えドライブはいつものこと。 今回のような月夜の山越えドライブもいい感じ。 これが出張でなくて、相手が仕事仲間じゃなければ、もっとロマンティックなんだろうけど・・・。 月の光をいっぱい浴びて、昨日からの疲れも癒された・・・・かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年09月19日 08時58分39秒
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