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2005年09月23日
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カテゴリ:社長の一人言
正式にはなんて言うのでしたっけ?
海外旅行に行くときに任意で入る保険のこと。

実はアンタルヤに旅行者として滞在している日本人女性が病気になった。
早朝7時にケイタイにSOSの電話。
彼女、南東部からの旅行から戻ってきたばかりで、どうやら途中で食べた鶏肉料理があたったようで、重度の食中毒。
40度近い熱とひどい下痢、吐き気、頭痛などなど・・・。脱水症状も起こしていたから、病院に連れていったら即入院。

点滴を打たれて動けない彼女の代わりに、入院の手続き、保険会社との連絡、病院への直接支払いの請求などをした。
そこで保険のシステムなどを改めて知るわけである。

私は海外旅行保険なるものに入っていないし、過去加入したときも幸いにもお世話になったことはないので、こういう機会がないと関わることがない。
以前も病気になった旅行者を病院に連れていき、通訳ついでに手続きをしたことが何度もあるが、たいていが高額ではないため本人が支払いし、日本で請求するという形がほとんどで、必要書類だけ揃えればよかった。

今回は現時点で最低2晩は入院しなければならない状態。
それにもうじき帰国なので彼女の手持ちの現金が少ない。
病院に直接支払いをしてもらう方法しかないため、国際電話をかけたり、かけてきたり・・・。

おかげで保険の手帳なるものをじっくり見る機会ができた。

彼女の手続きはスムーズな対応のおかけで、すんなりできたが、関係ないところで新発見。
海外旅行保険って飛行機の遅延での損害まで賠償してくれるらしい。
そうすると、先日ルフトハンザの遅れでトルコ航空の最終便に乗れなかったCさんの場合も、保険に入っていたらこの請求ができる可能性があるのじゃないかって・・・・ふと思ったわけ。

世の中知っていないと損することがある・・・。
旅行慣れしている人にとっては当たり前の世界なんだろうけど、私は知らなかったもんね。これでひとつ賢くなれた!?





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Last updated  2005年09月24日 09時21分08秒
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