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カテゴリ:社長の一人言
Zちゃんは、無事退院した。
あと4、5日は食事制限ありだけど、歩けるようになったので、なんとか帰国はできそうである。 この場をかりて、日本で心配しているだろう、ご家族やお友達にご報告。 さて今日はアドナンが午後から歯医者なので、Zちゃんを家まで送ったあと、一度家に帰った。私も面倒になって出社せず、そのまま家に帰った。 家が近所だと行動が同じになってしまう・・・。 ご近所といえば、元会計士のメフメットも近所に引っ越してきた。 ミフリのある建物の管理人のハムディおじちゃんも実はご近所さん。 知らなかったけど我が家隣のビルには、カレイチの絨毯屋である知り合いの青年が住んでいた。 この前スーパーでばったり会って、「キミが隣のビルに引っ越してきたの、知ってるよ」と言われて驚いた。 さらに夫の長年の友人夫婦も近所に住んでいる。 昔からの静かな住宅地で、近所にはスーパーでもなんでもある便利なところだし、カレイチにも近いので自然とそうなってしまうのだろう。 冗談で「朝、みんなの家を回ってピックアップして、カレイチまで送迎をしようか」なんて言ってみたけど、実際、アドナンとは毎日通勤一緒だし、ハムディおじちゃんとは時間が合えば、一緒に帰る。 話が横道に反れた。 酢貝腐の話をしようと思っていたのである。 昨夜、ちょっと頑張って普通電話、ケイタイにもパソコンから電話できるようにした。 もちろんすぐに試してみた。 雑音なくて声もクリアで、私にとっては全く問題なし。 しかも安い。 リストには日本へかけると10ユーロで530時間話せる計算だが、実際は1分で0.04ユーロだった。それでも10ユーロのカードで250時間は話せるから、全く問題ない。 トルコ国内へは高くつくので、友達にはIDを取得させ、パソコン同士で無料通話ができるようにした。これも試したけど、マイクの状態が悪くない限り、声は普通電話と変わらなかった。 とくに私のマイクからは声がすごくクリアに伝わるらしく、先の海外旅行傷害保険の話じゃないけど、世の中のこと知らないと損することがあるんだな、って実感。 もちろん、私ができることはほんの一部で、もっともっといろんなことができるはずなんだろう。でもパソコン音痴、インターネットがなんだか未だによくわかっていない私にしたら上出来! って、自分で誉めておこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年09月28日 08時00分51秒
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