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カテゴリ:出張表話&裏話
ポザントで高速道路を降り、真っ暗な街道をコンヤ方面へ向かう。
この日はエレイリまでたどり着く予定だったけど、途中、ウルクシュラの温泉ホテルの看板を見つけて、宿泊地を急遽変更した。 ホテルは各部屋に温泉が引かれていて、さらに男女別の大浴場もある。 部屋のバスタブも普通のより大きく、深く、温泉の湯量もたっぷりで、熱いし、浴場に行かないまま満足してしまった。 大浴場も深さが段階的になっていて、一番深いところは立って首までくるほどらしい。 夜はここの温泉に保養に来ている女性グループと一緒で、歌とダンスの宴会風。 さて、エレイリを通り、カラプナールへ。 エレイリもカラプナールもキリム好きな人になおなじみの地名であろう。 この辺りは周辺の山脈に雪が残り、新緑の地中海、乾燥地帯から一転しての雪景色に感動。 カラプナールの町の周辺には遊牧のための5,6件ずつの集落ができていて、その集落の屋根が独特である。 平らな藁葺き屋根に泥をのせているのである。 その屋根を近くに見るために、ある集落に立ち寄った。 家の人は突然の外国人の訪問にも快く、家に招いてくれて、アイランをごちそうしてくれた。 ・・・・と、画像を載せようとして気がついた。 なぜかこの日の写真ファイルが空っぽなのである。 間違って消去してしまったらしい・・・・。 というわけで以下、省略。 昼過ぎにはコンヤ市内に到着した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年03月24日 05時34分59秒
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