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カテゴリ:社長のプライベート話
実際に受け取れるまで半信半疑。
何も問題がなく、ものごとが進むことが少ないから、最初から期待しないクセがしっかりついてしまっているミフリ社長。 今回のトルコの運転免許証への書き換えも、申請したものの、今日手に入ったら儲けもの・・・ぐらいにしか思っていなかった。 で、まず警察署に入ったら入り口で顔見知りの警官が 「キミの運転免許証はできなかったよ、パソコンが燃えて、焼けちゃったからね・・・・」 と、まず一発。 「ああ、そうですか・・・」 「チャイごちそうしてくれたらできるかもしれない」 するとそれを小耳に挟んだ別の警官が 「チャイじゃなくてコーヒーじゃなきゃダメだな・・・」 「ああ、そうですか・・・」 トルコ人に慣れていない人は、こういう会話に不快を感じるかもしれないけど、これらも彼ら流の冗談である。別に他意はない。 これだけ言っているんだから、できていて、もらえるのだな、と確信する。 運転免許証を受け取った私に、警官たちが 「おめでとう! これでトルコでずっと運転できるよ」 手にしてみると、結構うれしいものである。 というわけで、今後、交通違反すると罰金だけじゃなくて、減点とか免停とか免許取り消しとかもあるというリスクのおまけもついたのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年07月05日 05時52分12秒
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