テーマ:バラについて(449)
カテゴリ:どこかの薔薇
5月13日に高知のイングリッシュガーデンに行きました。
趣味でイングリッシュローズを育てている方が、オープンガーデンをしているうちに 副業になったみたいなところでした。 私がずっと気になっていた品種ほとんどを実際チェックできました。 香りをかぐことができたのがなんといっても大収穫。 香りが一番好きだったのはシャリファ・アスマでした。 暑さに弱いというので高知ではどうなんだろうと思ったのですけど こちらでは見事に咲かせていらっしゃいました。 色も香りも素晴らしくて絶対に育てると決めた、ウイリアム・シェークスピア2000 ううう。ひどい写真です。 これでは魅力がちっとも伝わりませぬ… 黄色は今まで絶対にピルグリムの淡いイエローが好きと思っていましたが 高知の強い日差しだと、色が飛びまくり白にしか見えません 陽射しに負けず色が映えるのはクラウンプリンセスマルガリータ もしくは画像がないけどやっぱりの実力で、グラハム・トーマスやゴールデン・セレブレーション。 これは憧れのガートルード・ジェキル ぐるぐる渦巻きのお花、色もきれいだしやっぱり素敵なんだけど なんと驚くべきことに、香りが私好みではありませんでした。 オールドローズの香りで、強くてよい香りなんだけどね。 私は少しフルーティーが入っている方が好きみたい。 最後は名札がなくて品種不明の美人。 でもたぶんウイリアム・モリスではないかしらん。 レンガの壁に誘引してあってとても素敵でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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