カテゴリ:ストーリーテリング
今日は月に一度のお話の勉強会で、(ね?ホームページは更新しないけど、毎日「おはなし生活」してるでしょ?)
『ホットケーキ』(おはなしのろうそく18/ノルウェーの昔話/松岡享子訳)をやりました。 絵本『おだんごぱん』や『パンはころころ』と同じ内容の話です。ホットケーキがフライパンからポンとはねコロコロところがっていくうちに、いろいろな動物に会い、食べられないように逃げていきくが、最後に・・・ 覚えているときはとてもとても楽しかったのですが、ほぼ話が入り、いざ人前で聞いてもらうというときになって、なんだかやたらと多い繰り返しに、自分自身が飽きてしまう・・・という変なツボにはまってしまいました。 おまけに、最後のブタが出てきたところは、いかにも話の結末です!とばかりに、スピードが落ちたので、「最後まで気を抜かない」との批評。 自分でもはぁ、こんなことでいいのか!と反省しつつも、皆さんから、子どもは喜ぶ話だからがんばって!とはげまされて、「うん、がんばる!」とまた次のお話にとりかかろうとするげんきんなモコ*モコでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.11.12 15:15:40
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