|
カテゴリ:【起業塾】ワークの感想
第2回ワークのテーマは、
「『自分マーケティグ』により自分の現状を確認、自分の強みを理解する」。 そのために、下記3つのステップを踏むことで、 自分に対する主観と客観、そして職務経歴との間で折り合いをつけ、 これから『自分ができること、したいことを』明らかにする…ということ。 1.『偏愛マップ』により自分の趣味嗜好を書き出し(主観) 2.自分の職務経歴を振り返り(主観・客観) 3.周囲から見た自分の『強み』をインタビューする(客観) このワークをやってみて、 自分で自覚している強み(主観)と、 人が私に対して感じている強み(客観)との間には、 結構なギャップがあった。 冷静・客観的・分析力があるとか、そーいうお堅い系の「強み」があるとは、 自分ではあまり思ってなかったからなぁ。。 発表じたいは相変わらず悲惨(__#)なものだったけれど、 このワークの宿題をこなすのは、自分に対する意外な発見がたくさんあり、 とても楽しかった♪ こうやって冷静に自分の強みを分析するのは、起業するにしてもしないにしても、 今後の仕事人生を送る上での、とても良いヒントになると思う。 だけど、今回の講義の鈴木社長のお話や、多くの成功法則系の本を読んできて、 もし起業するのであれば、「自分の強み」が何かと言うよりも、 その事業に対して『情熱がもてるかどうか』…に、 成否の80%はかかっているのではないかという感を、ますます強くしてる。 最初は思い込みでもいいから、「これだ!」と思う確信。 それがあるからこそ、現実に合わせて創意工夫をする想像力も生まれるし、 失敗してもそれをバネに、改善へ向けて頑張る執念も生まれるだろうと。 だけど、自分が一体、『何に対して、情熱を持てるか?』なんてことは、 自分の中に埋まってるものだから、塾だって教えてくれないよね。 偏愛マップを作ることも、 自分の「情熱の方向性を知る」為のヒントにはなるけれど、 そこをもっとつっこんで、 自分の「情熱の対象を掘り起こし、カタチに成す」為には、 具体的にどう動き出せばいいのか?…って事までは、わからない。 そこで最近読んでる本が、これです。 「ソース―あなたの人生の源はワクワクすることにある。」 内容を平たくいうと、 「やりたいことは順番にではなく、全部いっぺんにやりなさい!」 っていうこと。 そうすることで、自分本来の能力が目を覚まし、 「真実の仕事や、自分に最も相応しい伴侶にめぐり合う」 …だそうな。 うーむ。婚約解消したりして(笑) 「全部いっぺんにやるには時間がない」とか、「優先順位をつけなきゃ」 …とか言って、やりたいことをやらない先延ばしにするのは、 言い訳なんだそうです^^; 「生活の為の仕事」に流され、 自分の情熱がどこにいってしまったのか忘れてしまった方には、 ぜひ一読をオススメします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[【起業塾】ワークの感想] カテゴリの最新記事
|