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カテゴリ:thoghts
お隣さんも娘さん夫婦とお孫さんが戻ってきているようで、時折小さな女の子の笑い声や、 「古時計」を大きな声で楽しく歌ったりする声が聞こえてきます(かなり癒されてます) さて、先日、夢をみました。 それは母方のおばあちゃんの夢。 7年前に亡くなっていて、今はいないはずなのに、なぜか母にも私にもそこに座っているおばあちゃんがみえる、という夢でした。 (でもなぜかアンケート用紙があって、母と二人で「おばあちゃんが見える」という欄に丸をつけていたのが意味わからなくていかにも夢っぽいのですが ) 夢にでて来たおばあちゃんは、にこにこしていて元気そうでした。 生前、激しい雨女だったおばあちゃん。 おばあちゃんが亡くなった日から3日間、大雨が降り続いた事を覚えています。 そして、、 目が覚めて、まだ寝転んだまま青空をみながら、おばあちゃんが夢にでて来た事はこれが初めてだな、、、と思ったその瞬間、かんかん照りの空から、ポツリ、ポツリ。。。 それは最初天気雨でしたが、みるみるうちに空は灰色になり、大雨に。 飛び起きて洗濯物を取り込み、あまりの大雨にベランダで呆然としてしまいました。 その時はおばあちゃん=雨 という事は全く思っていなかったんですが、 降り続く雨をみながら、再び見た夢を思い出していたら、「あれ?これってもしや??」 おばあちゃん、帰ってきてるの? 偶然だったにせよ、なんだかそんなふうに思えて仕方がありませんでした。 すぐ母に電話をしました。 その時すでに雨は止み始め、また嘘のように青い空がひろがりはじめたのもびっくり。 そして15日、終戦記念日。 家の母は広島に子供の頃住んでいて、戦中疎開をした事、ものがなかった事、着るもの、食べるものも、何も無かった事をよく話してくれます。 そして、「戦争は絶対にしてはいけない」と。 終戦記念日でなくたって、いつも肝に命じていたい。 私たちの次の世代、私たちの子供達が、幸せな歌を歌い続けられるような世界を創ることが、 私たちの役目ですね。 PEACE FOR ALL. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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