カテゴリ:占いのお話
12月には、いつも、来年の自分を占うことにしています。 今年はまだなんですが、そろそろしておかなくちゃね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ちょうど3年ほど前、あれは12月だったか、1月だったかしら。 わたしよりタロット暦が長いタロット好きの友人と 互いに新年を占ったことがあります。 いいとか、悪いとか、あれこれ言いながら。 お菓子と共通の趣味があれば 女性はいくつになっても一晩でも話せますね ^-^* 友人が使っていたのは確か「The Gilded Tarot」でした。 わたしは持ってないのでお見せすることができないのですが、 とても素敵なタロットです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ わたしの未来を占ったカードの中に 愚者の逆位置が出ました。 (画像はユニバーサル・ウェイトです) 友人は、そのカードを眺めた後、 「うーん。きっと子供ができるけれど、流産するね」 と言いました。 まだ妊娠もしていない状態で、こう言われるとフクザツ。 結局、残念ながらというか幸いというか 妊娠の兆候は見られませんでした。 まぁ、通常でも15%くらいは自然流産すると言いますし、 受精したものの着床しないことなんてザラだろうから、 本当に外れていたかは確認しようがありませんが。 このカードに描かれているのは穢れを知らぬ若者。 ですから、子供と読むのは決して突飛ではありません。 逆位置のこの少年は、無計画なまま飛び出し 目の前の崖から落ちるとされます。 そこから→流産 とまで読むのは 友人のインスピレーションがなせるワザですね。 結果的には、妊娠という点では外れたのですが、 あながち外れともいえない出来事が起こりました。 イメージとしてはインド占星術のケートゥ。龍尾、ドラゴンテイル。 子供がらみの変わった出来事が起こりました。 その出来事が起こったのは年末に近くて 友人と占った年の初めには、 私も含め誰一人として予想もしなかった。 なんだか深く考えさせられましたね。 わたしはまだまだ勉強がたりないなぁ。って。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 来年はどんな年になるのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月03日 22時44分47秒
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