カテゴリ:日常生活
実家の室内猫・さくらです。さくらはお隣からもらって、私が実家に連れて行きました。父のボケ進行を少しは遅らせることができるかと思いましたが間にあわず、今は母に溺愛されて暮らしています。さて、その母が二週間入院しました。病院に預けようかとも思いましたが考えた末、家で留守番させることにしました。犬の散歩を頼んでいる人に朝晩のえさやりと、トイレの砂替えを頼みました。入院中私が実家の玄関を空けるたび、さくらはダッシュでやってきて、私の顔を見ると「なんだ、この人か」といいたげな顔をして姿を消すのでした。
母の帰宅の日、さくらのとった行動は・・・。 二人で部屋に入ると、さくらはきょとんと母を見上げました。そして、「わーん」と鳴くと、ころんと横になっておなかを見せました。それは、母とさくらしかわからない暗号でした。「おなかさすってー」 ウチのような大家族もいいけど、一対一の濃密な関係もいいなあ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.22 00:32:52
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