猫学・猫論・猫日和（ねこがく　ねころん　ねこびより）

今日、アブちゃんを病院からつれて帰るとき入れてきたダンボールを廃品回収に出しました。獣医さんが、ゲージより作業しやすいのでと、大きめの箱にシートや湯たんぽを入れて渡してくれたものです。「この高さからは出られないでしょう」と言っていましたが、元気になったときのアブちゃんは超えて部屋の中を歩いていました。

アブちゃん、ダンボールで捨てられて、おねーちゃんの所に来てからの2日間もダンボール。でも、おねーちゃんのおうち全部がずっとアブちゃんのおうちだよ。

アブちゃんたちが捨てられていた場所です。翌日一匹見かけただけで、すっかり子猫たちの気配はなくなってしまいました。3匹はいたはずなのに。
餌を置いても、コンクリートの上のものばかりなくなって、アブちゃんの兄弟が逃げていったダンボールの方は残っています。カラスが食べてしまうのでしょうか・・・・

子猫はどこへ行ってしまうのか。
2年前、らっきょを保護したときもそうでした。
らっきょとふくちゃんの二匹を保護した翌日は大雨。
その日も、そして次の日からも母猫と兄弟たちに会うことはありませんでした。

その頃のらっきょ。
らっきょは兄弟の中では大きい方でした。
今回のアブちゃんたちはもっと小さく、母猫もいません。
これからも捜しますが・・・・心配です