カテゴリ:犬の世界
とても暑かったこの夏の初め。 食べるものが、ないんです 犬の目はそう語っていました。暑い毎日、水もないかもしれない。車にはうちの犬のおやつのジャーキーがありました。あげようと思った矢先、公園の清掃の人か、老人が通りました。躊躇した私は車を発進し、戻ってきたとき犬がいたら餌をあげようと思いました。しかし戻ってきたとき、すでに犬の姿はありませんでした。 週に何度か訪れる場所です。見かけるたび呼びましたが、犬はいつも逃げてしまいました。私はそっとジェーキーを置いて帰りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.27 20:34:48
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