テーマ:犬猫派!(568)
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その後、私はその海岸の公園の一部の野原で、猫のあぶちゃん一号を保護しました。あぶちゃんは結局死んでしまい、せめてあぶちゃんの兄弟を保護したいと思って毎朝通いましたが、会えませんでした。帰り道、公園の中の東屋があるところを通りかかると、初老の紳士が野良猫たちに餌を上げていました。子猫から成猫まで、7匹くらいの猫がいました。声をかけてみました。毎週週末に餌を上げに来ているとのことでした。「週末は私が来ていますが、平日はどうしているのか・・。カラスに内臓を食われる子猫もいます。」 私は、餌をあげるのもいいけど雌猫がいる以上、避妊手術をしなければ大変なことになると思いました。以前お隣の猫が20匹くらいになったときに、説得して(お金も負担しましたが)、地域猫の避妊去勢手術を5000円でやってくれる病院にまとめて連れて行ったときがあります。夫に話すと、「家に連れて来て飼うならまだしも、外の猫にそこまでする必要があるのだろうか」という意見でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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