テーマ:猫は素敵な家族(502)
カテゴリ:犬・猫の病気・けが
プーにいちゃん・・ むたろー待って!今おねーちゃんはそれどころじゃないんだよ 今日はニャーのおじいさんことAさんのお墓参りに行ってきました。私に猫のすばらしさを教えてくれたニャーはエイズキャリアでした。猫が増えていくことに不満を持って家出、Aさんの家にいる間は、私は二週間に1回迎えに行って、ニャーを病院に連れて行って、薬をもらっていました。(キトサンかなんかだったと思うのですが)その後Aさんの奥さんが入院、Aさんは薬は飲ませられないのと、ニャーは奥さんがいなくなると別宅にもいくようになって、通院は終わりました。Aさんの奥さんがなくなって、Aさんも亡くなって、別宅から連絡がきたときは「ニャーが一週間自動販売機の陰から出てこない」という状態でした。迎えに行って獣医さんにみせても、「もうしてあげられることはありません。」。ニャーは、私の腕の中で息を引き取りました。その1年前に、私は家に来たときすでにエイズ末期だったと思われる「たあ」を看取っていました。たあと比べて、ニャーはきっと一生エイズを発症せず、大往生したのだと思いました。・・・・・続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.24 15:16:50
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