猫学・猫論・猫日和（ねこがく　ねころん　ねこびより）

今日のらっきょはひまわりらっきょ

ばってん（包帯）ははずしたものの
すぐ自分でカサブタをはがしてしまうので、なかなか傷が治りません。
獣医さんが「ペケちゃんならもう直っていますね」というように、免疫力が落ちているのだから仕方ない。
イソジン塗ってもすぐなめちゃうし。
カラーをつけるとテンション下がるので可愛そうと思うけど
心を鬼にしないと永久に傷が治らないのね

大あくび。
らっきょはこんな顔が似合います。

昨日不思議なことがありました。
らっきょの部屋の襖があいていて、「わ！またプーがらっきょを逃がした！？」と大慌てで探すと
らっきょ、サンルームでくつろいでいました。
おねーちゃんの顔をみると一旦テーブルの下に隠れたので、「やっぱり閉じ込められると思っていやなのかなー」と思ったのですが

「こぞくん（らっきょ・こぞのすけのこぞです）、お部屋に帰ろう」と言って歩き始めると、らっきょ、私を追い抜いて自分の部屋に駆け込んでいったのです。

私の言っていることがわかったのか・・・
らっきょは今の生活（外に出られないこと、でも個室があっておねーちゃんをある程度独占していること）がいいのか、いやなのか。

今は症状が落ち着いているとは言え、エイズ＆白血病のダブルキャリアのらっきょ。
普通に寝ていても「具合が悪いのか！？」と気になります。

でもしばらくは　らっきょの写真、まだまだ増えそうです