カテゴリ:猫の縄張り
去年の秋のある日、いつもと同じように犬の散歩に同行したペケ。 犬が散歩している間、トイレのため車の窓から外に出ることはあっても近くにいて、呼べば「にゃ、にゃ、にゃ」と返事をしながらすぐ帰ってくるのが日課でした ところがその朝はどんなに呼んでも帰ってこず。。。 必死に探すこと30分。ちょっと離れた藪の中でようやく発見。それも、ペケが返事をしてくれたからですけど それからは心配なのでドライブ禁止。 毎日犬たちを連れて出かける車を、寂しそうに見ているときもありました
GWのある日、散歩から帰って犬たちをおろしてから出かけるとき、ペケを連れて行くことにしました
ペケ、大喜び。 わおわお言いながらおじさん(旦那)や私のひざに乗ったり、飽きたら後ろの席で眠ったり。。。
私たちにはわかっていました ペケが、車に乗っている犬が増えていくのがいやだったこと。 長年いっしょにドライブした今は亡き初代ドン、クリ、ペソまでは仲良しだったけど ケチャ、アニ、クックまでは我慢したとして 騒々しいタミーと二代目ドンは本当にいやだと思う 去年の秋の行方不明事件はその現れ
家の中でも おととしの8月に保護したカギ、ナガ、タビの子ニャンブラザーズがいや っーか、ペケは基本的に猫がきらい。 (でも自分より先輩の猫には、ちゃんと敬意を表します。もう、先輩いなくなっちゃいましたけど) ただ、子ニャンズのパワーと真っ向勝負しても疲れるので こちらは2年目にして、ようやく共存(無視?)できるようになったみたいです
ペケ、これからは犬たちとは別にドライブしようね ドライブ猫ペケ、いままで楽しいドライブをありがとう 名古屋にも、松山にも、新潟にも行ったね
これからもよろしくね
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