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猫学・猫論・猫日和(ねこがく ねころん ねこびより)

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2015.11.09
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兄弟は、メス2匹、オス3匹。メスは茶白、オスはキジトラでした。

色は同じでも一番大きなメスは長毛、一番小さくてサークルから出れてしまう子は短毛で、大きさにかなりの差がありました。顔はよく似ていて、決して美人さんとは言えませんが、気の強そうなユニークな顔立ちでした。オスはみな同じ位の大きさで、なかなか区別がつきませんでした。顔も普通。。。。それまで飼ったキジトラのニャーやちびとろはイケメン君だったので、ちょっと落ちるかなあ。。という感じ。

女の子の名前はすぐに決まりました。

大きい子はニャーニャカ。小さい子はミーニャカ

これは、部屋に私が入った時や追いかけてくるときに、ンニャンニャ言いながら5匹でシャカシャカ駆け寄ってくるときの様子を表したものです。

ミーニャカ、ミーニャカ、ミーニャカにゃ!
ニャーニャカ、ニャーニャカ、ニャーニャカにゃ!
おねにゃん、おねにゃん、おねにゃんにゃ!
おねにゃん、どこに行くんだにゃ!

もちろん、私が頭の中で勝手に歌わせているんですけどね 

女の子の名前はすぐに決まりましたが、男の子はなかなか決まりませんでした。第一、見分けがつかない。いつも5匹で転がったりして遊んでいるので、じっくり観察することもできませんでした。

よく見たら、2匹は尻尾がまっすぐなのに、1匹は先が二股に見えるカギ尻尾でした。これでカギちゃんに決定。あとの2匹の違い。。。。どの子も4本の脚の先が白いのですが、タビの部分が1匹は短く、もう1匹は長い。これでタビちゃんとナガちゃんになりました。そうは言っても2匹がいっしょにいないと比較できず、実際はクビのリボンの色で見分けていました。あとで富士額と鉢割れという決定的な違いがあることに、このブログで指摘をいただいて、やっと区別がつくようになりました。もちろん大きくなってからは体つきや顔に個性がでてくるので、すぐわかりましたけど。名前というより記号ですよね。今思えば、かわいそうなことをしました。

27-11-9.jpeg

サークルから部屋に戻してしばらくして、子猫たちは猫白血病とエイズの検査を受けました。

判定は、5匹とも猫白血病陽性。。。。。。。。おそらく母子感染でしょう、とのことでした。

 

 大丈夫だよ。

おうちで今まで発症したといわれたのはらっきょ兄ちゃんだけ。そのらっきょにぃにぃも、今は元気に遊んでいるよ。 

ストレスがなければきっと大丈夫。おねえちゃん、がんばるからね。 






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Last updated  2015.11.09 12:54:50
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Comments

mikemusume@ Re[1]:おもいで(05/01) ○0208さんへ 大御所たびちゃん、本当に長…
mikemusume@ Re[1]:おもいで(05/01) saruninkoさんへ とっくに限界だったのに…
mikemusume@ Re[1]:おもいで(05/01) 空夢zoneさんへ 犬には気を使い?ますが、…
○0208@ Re:おもいで(05/01) 年齢的に大往生と判ってはいても、やはり…
saruninko@ Re:おもいで(05/01) タミー殿旅立たれたのですね。 魂が安寧得…

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