テーマ:猫のいる生活(139001)
カテゴリ:思い出の中の猫たち
兄弟は、メス2匹、オス3匹。メスは茶白、オスはキジトラでした。 色は同じでも一番大きなメスは長毛、一番小さくてサークルから出れてしまう子は短毛で、大きさにかなりの差がありました。顔はよく似ていて、決して美人さんとは言えませんが、気の強そうなユニークな顔立ちでした。オスはみな同じ位の大きさで、なかなか区別がつきませんでした。顔も普通。。。。それまで飼ったキジトラのニャーやちびとろはイケメン君だったので、ちょっと落ちるかなあ。。という感じ。 女の子の名前はすぐに決まりました。 大きい子はニャーニャカ。小さい子はミーニャカ これは、部屋に私が入った時や追いかけてくるときに、ンニャンニャ言いながら5匹でシャカシャカ駆け寄ってくるときの様子を表したものです。 ミーニャカ、ミーニャカ、ミーニャカにゃ! もちろん、私が頭の中で勝手に歌わせているんですけどね 女の子の名前はすぐに決まりましたが、男の子はなかなか決まりませんでした。第一、見分けがつかない。いつも5匹で転がったりして遊んでいるので、じっくり観察することもできませんでした。 よく見たら、2匹は尻尾がまっすぐなのに、1匹は先が二股に見えるカギ尻尾でした。これでカギちゃんに決定。あとの2匹の違い。。。。どの子も4本の脚の先が白いのですが、タビの部分が1匹は短く、もう1匹は長い。これでタビちゃんとナガちゃんになりました。そうは言っても2匹がいっしょにいないと比較できず、実際はクビのリボンの色で見分けていました。あとで富士額と鉢割れという決定的な違いがあることに、このブログで指摘をいただいて、やっと区別がつくようになりました。もちろん大きくなってからは体つきや顔に個性がでてくるので、すぐわかりましたけど。名前というより記号ですよね。今思えば、かわいそうなことをしました。 サークルから部屋に戻してしばらくして、子猫たちは猫白血病とエイズの検査を受けました。 判定は、5匹とも猫白血病陽性。。。。。。。。おそらく母子感染でしょう、とのことでした。
大丈夫だよ。 おうちで今まで発症したといわれたのはらっきょ兄ちゃんだけ。そのらっきょにぃにぃも、今は元気に遊んでいるよ。 ストレスがなければきっと大丈夫。おねえちゃん、がんばるからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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