猫学・猫論・猫日和（ねこがく　ねころん　ねこびより）

あけましておめでとうございます。

令和元年は、災害以外でも、まぁまぁ、いったい何が起きたのかしら、と思うほど、慌ただしい一年でした。
それでもお正月はちょっと落ち着いて、1泊2日とはいえ実家にも帰れて、やれやれです。

今年もよろしくお願いたします。



今年の3月に18歳になる、実家のさくら。

10月ころ食欲がなくなり、

さくらのために（さくらが布団にもぐってくると狭いので）新しいベッドを注文したのに、届く前に何かあったらどうしよう。。。と、おたおたしていた母。

5キロ超えていた体重が4キロ台になったそうではありますが、持ち直してくれて、やれやれです。

季節の変わり目で風邪をひいたようで、エアコン、ヒーター、あんか2つと万全の保温対策がとられたベッドの上で、庭を眺めています。
以前はこたつの中にいることが多かったのですが、外を見る楽しさを覚えたのですね。

珍しく近づいてきたので、性格もちょっと丸くなったかな～と手を出したら、早速猫パンチが飛んできました。






さくらのずっと下の代の孫？に当たる、しんちゃんとこまちゃん。

母が、「さくらがいなくなったら私はどうでもいい」なんて弱気なことをいうので、こまちゃんをさくらの後釜につれて行こうかなーと思っていたのですが、当分は心配無用のようです。