鏡をのぞくしん だ、だれにゃ!?
後ろから しん、愛之助、こかぎ
勝手口から入り、抱きついたままのしんのすけを床に置きました。
「しん、おねーちゃん、2階でお仕事してくるからね」
そして5月1日夜。
しんのすけがいないのでおじさん(夫)にきくと
「しんなら、夕方二階から木の枝を伝って降りてきて、塀の上を歩いて行ったぞ。元気になったなぁ」
ええええええええええ~~~~~~~~~!!!!!!
窓から出る元気も、二階に上がる元気もないと思っていました。
最初に包帯を巻いた日からしんのすけはほとんど移動せず、私が寝ているときは顔にくっついて(枕をうばって寝ていたからです。
第一、今までしんのすけが2階から木を伝って降りる所なんてみたことがなかった。時々台所の窓の外で「入れてー」と鳴くことはあったけど。
私はずっと二階にいたはずなのに、全然気がつきませんでした。
2年前、しんが姿を隠したことがありました。
しんと同じおうちから、こかぎたち4匹の仔猫を連れてきたとき。
いやだったようで、3日ほどでてきませんでした。
ちょうど用事があってるすにした私にスタッフから「しんちゃん、帰ってきましたよ!」とLINEがあって
弱そうでいて、なかなか意地の強い子だなあ、と思ったのを覚えています。
さて
家出といえば、我が家の永世女王、ペケ。
おそらくですが病院に行くのがいやで家出して、4日後、回復した姿でご帰還
今回のしんよりずっとひどいケガでした
治療中あまり大きな悲鳴をあげるので、待合室の犬猫や飼い主さんたちがびびってしまった、と聞いていました。
でもペケは感染症キャリアでなく健康そのもの、体力もありました。
しんは白血病キャリアですし、元々みそっこで体力がないのです
https://plaza.rakuten.co.jp/mikemusume/diary/201105260001/
6