白血病&猫エイズのダブル発症で闘病していたらっきょ、何も食べてくれず、もうだめだとおもっておねーちゃんが二人で「最後の晩餐」をしようとしたとき、帆立のお刺身を食べはじめ、それをきっかけに回復したことがありました。
しんちゃんには、それがカツオだったのかも。。。
獣医さんからも、「飼っていた猫がもうだめと思い、奥さんが最後と思ってまぐろを食べさせたら、回復した」ときいたことがあります。
一番近いスーパーは小さくていつもカツオのお刺身があるわけでなく、まぐろや鶏肉のゆでたのをやっても今ひとつ。アジはよく食べました。
カツオの味自体が好きなようで、おやつの「焼きガツオ」や、カツオのたたきもよく食べました。
口の中が痛いとき、やわらかいフードより固形物が食べやすいときもあるのですね。
これは、エイズ末期でひどい口内炎だったターが、豆アジを丸ごとむしゃむしゃ食べて、教えてくれました。
https://plaza.rakuten.co.jp/mikemusume/diary/200804180000/
しんのすけは、併せて、だんだん猫缶やドライフードも食べるようになりました。
犬や猫の具合が悪くなった時、最後は常に本人の食欲との闘いになります。
そんな中で、いつも力強く食べ、私を支えてくれた猫がいました。
https://plaza.rakuten.co.jp/mikemusume/diary/201601200000/