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テーマ:猫のいる生活(138429)
カテゴリ:雑記
今日は、蘭ちゃんの前に飼っていた黒猫にまめの七回忌の法要に行ってきました。
平成12年12月11日に13歳で亡くなってから、もう6年。。。早いなぁ。 にまめは新聞の里親募集記事で見てもらい受けた男の子で、 丸まって寝てる姿を見て妹がにまめと名付けました。 にーたん(←普段はこう呼んでいた)は、テーブルに乗る事も人間の食事を欲しがる事も殆どなく、 しつけに苦労する事がありませんでした。 蘭ちゃんとは大違いです。 Σ(゚Д゚;) 父の好物だっためざしを焼いた時にだけ取り合いをしていましたけどw あと、水は洗面台の蛇口からしか飲まないという変な癖がありましたが、 本当にいい子に育ってくれました。 当時はマンションの5階に住んでいた事もあり完全に室内飼いだったのですが、 3歳の時に突然部屋中にスプレー行為をし始めました。 原因をよくよく考えてみると、発情時期に多頭飼いをしていた友達が遊びに来て、 どうやらその友達にハッスルしちゃったようなのですw きっと雌猫の匂いが付いていたんでしょうね。 早速虚勢手術を受けましたが、病院に連れて行ったのが午後だった為一泊入院に。 次の日のお迎え時間前に、母、妹、私が入れ替わり立ち替わり様子を見に病院へ行ってたら、 ”虚勢手術でここまでご家族が心配されるのは初めてだ”と先生に呆れられてしまいました。 だってー、こっちは虚勢手術も入院も初めての経験だったんだもん~! 尿結石になった事もありましたが、幸い見つかるのが早かったおかげでカテーテルを通して 洗浄しただけで治り、その後は大きな病気もなく元気に過ごしていました。 にーたんの具合が悪くなった時、私は実家を出ていて母の電話で知らされました。 突然食事をしなくなり、病院で看てもらってもはっきりした原因がわからず、 点滴や栄養食を与えてもみるみる痩せていき、わずか数週間で息を引き取りました。 最期を看取ったのが母だったので、当時の母の落胆振りは言葉に出来ないほどでした。 もう猫を飼う事はないんだろうなぁと思うほど落ち込んでいましたが、 今は蘭ちゃんと一番の仲良しです。 にーたんとの別れは悲しかったけれど、一緒にいた頃を思い出せばどれも楽しい思い出ばかり。 「うちの子になってくれてありがとう」と手を合わせて来ました。 ▼ここのお寺にお世話になってます。 哲学堂動物霊園 本日の記事はいかがでしたか?よろしかったらクリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.26 22:26:30
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